1枚2役を叶えた画期的な構造!
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大王製紙の拭き掃除ブランド「キレキラ!」から登場した「キレキラ!ワイパー ドライ×ウエットシート」は、ドライ面とウエット面が裏表で1枚になっている画期的なワイパーシートです。
共働き世帯が増える中で大王製紙が実施したアンケート調査によると、床掃除をする時にこんな声が集まったそう。
・複数の掃除道具を使わず、もっと楽に掃除したい
・1回の床掃除にかける時間を短くしたい
・ドライとウェットシートの付け替えが手間
・ウェットシートは狭い範囲の掃除に使いにくく両面を使いきれないのでもったいない
わ、わかる〜!!!とうなずいたのは私だけではないはず(笑)。
「キレキラ!ワイパー ドライ×ウエットシート」は、こうした“時短”や“ちょこっと掃除”へのニーズに応えるかたちで誕生しました。
1枚2役を叶えたのが、独自開発した紙おむつの防水シートをはさんだ3層構造。この構造を採用したことで、表裏で異なる機能をもたせることができたそう。さすが、紙製品メーカーの技術が光りますね。
シートをくるっと裏返すだけ!1枚でホコリ取りも汚れ拭きも
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実際に使ってみると、その場でくるっとひっくり返すだけでシートを切り替えられるのがとっても楽!
これまでは、ドライシートで拭き掃除をした後、ゴミ箱にドライシートを捨て、ウェットシートを付け替えに収納してある場所まで戻っていたので、これだけで時間も手間も省けます。
たったこれだけのことでも、ぐんと床掃除のハードルって下がるんですよね。より、フロアワイパーでちょこっと掃除する機会が増えたように思います。
こんな使い方で「シート1枚使うのがもったいないな…」から解放された!



夕食作りのあとのキッチンの床って汚れてますよね。落ちた野菜クズ、水ハネ、油ハネ……。これを掃除するためにウェットシートを使っていたのですが、「拭き上げる面積は少ないのに、シート1枚使うのもったいないなぁ」と思っていました。日々、髪の毛が落ちたりする洗面所の掃除も同様です。
そこで、片面ずつ使える「キレキラ!ワイパー ドライ×ウエットシート」の出番!
いつものようにキッチンの床を拭き上げた後、ウェット面を内側にして畳んでおきます。翌朝、ドライ面で洗面所の床を拭き拭き。
キッチンも洗面所も面積的にはワイパーシートの片面ずつがちょうどよく、1枚で2カ所をきれいにできるため“もったいない感”もなくなりました。
フロアワイパー本体に汚れが付くことが気になる人へ
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でも……片面ずつ切り替えて使うということは、汚れた面がフロアワイパー本体に接触することになり、気になる人もいるかと思います。
そこでおすすめなのが、「キレキラ!ワイパー 本体」。ヘッド裏がペロッと取り外して丸洗いできる仕様になっているんです。これなら、フロアワイパーのヘッド面も清潔に保てますね。



しかし、ズボラな私。毎回ヘッド部分を洗うのは手間だな……と思ってしまいました。
そこで考えたのが、使用後のウェット面の汚れていない部分でヘッド裏をささっと拭くこと。フロアワイパーにかませる部分のあたりは汚れないので、そのあたりで拭いて終わり!としています(あくまで私流です)。
あるようでなかった1枚2役のフロアシートを使ってみると、ちょこっと床掃除に最適でした! 子どもが食べ落としたデーブルしたの掃除などにも便利。これ1つあれば、ドライシートとウェットシート両方を買う必要もないので、収納もすっきりです。
フロアワイパーユーザーの方、1度試してみませんか?

自他ともに認めるのんびり屋。食べることは大好きだけれど作るのはちょっと苦手。上達するよう、そしてレパートリーが増やせるよう目下勉強中です。趣味はドライブ、美術館巡り、文楽鑑賞。