毎分8000回反復回転は想像以上の力強さ!
null買ったのは「スーパーソニックスクラバー 電動お掃除ブラシ&パッドセット」(Amazonで2,300円ほどで購入)。本体のほか、替えのブラシやパッドがたくさんついていて、タイル目地などの細かい汚れにも対応できます。
ちょっと嬉しかったのが、最初から単三電池4本が内蔵されていたこと! パッケージを開けたらすぐ使えます。
開封したときの印象は、大きい電動歯ブラシ(笑)。ブラシやパッドの差し替えも一般的な電動歯ブラシのヘッドを交換するときとほぼ同じく、凹凸面を合わせてひねるだけ。
でも、スイッチを入れるとその威力と振動音は電動歯ブラシの比じゃありませんでした!
はい、こちらがbefore。やっちゃった感が出ています。汚れが落ちなかった数カ月、コンロを使うたびに定着してしまったであろう焦げつき。水だけで落ちる気がしない!
そこで、以前記事でも紹介した「万能環境クリーナー」をシュッシュッとかけます。
スーパーソニックスクラバーのスイッチをONにして汚れをこすります。持っている手にかなりの振動が伝わるかなりの勢い!そして音が大きい! どちらも予想以上!
スクラバーがかなり力強いので、くるくる回すように軽く動かしていると、数秒で泡が茶色っぽくなっていきます。これは落ちているのでは…!?
ちなみに、最初は焦げつき部分のみ掃除するつもりだったのですが、バッドが回転することで泡が周りに飛び散ったので、ついでにコンロ全体もくるくる。
コンロの溝部分が気になるので、セミハードパッドから硬質山型ブラシに替えて念入りに。すると……。
こんなにキレイになりました!
力もかけてないし写真を撮りながらにもかかわらず、かかった時間は拭き上げも含めても5分もかかっていないのにここまでキレイになるなら大満足。これは感動!
もう1本の感動も!鏡のウロコがきれいになりました
null掃除で感動といえば、最近、鏡のウロコ問題も解消したんです。使ったのは『リンレイ』の「ウルトラハードクリーナー ウロコ・水アカ用」。
鏡のウロコってどうしても溜まるし、ちょっと放置すると落ちづらくなりますよね。バッチリ育ったウロコはクエン酸でも無理だったんです……。
使い方はシンプル。洗剤をスポンジなどで鏡に塗り広げて磨き、水で流すだけ。「過度に柔らかい道具を使うと、本来の洗浄力が得られない場合」があるという説明書きを見て、「過度」ってどのくらいかわからず今回はラップを選択。
スーパーソニックスクラバーと違って今回は自分の非力な手を使うので、かなりゴシゴシと力を入れてこすりました。そのおかげか、シャワーで流したらまあキレイ! 頑張った甲斐がありました。
個人的な注意点としては、シャワーで流しても液剤が残りやすく床が白っぽくなることがあるので、鏡を流す際は床も全体をキレイに洗い流したほうがいいということ。
わたしのようにウロコを放置している方、ぜひ使ってみてください!