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ない人が4割近く!「風呂桶」置いてるor置いてない?それぞれのメリット・デメリット調査

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風呂桶は、入浴の際にかけ湯をしたり、浴槽のお湯をくんで体を洗い流したりするのに便利ですが、意外と邪魔だし、ヌメリやカビが発生しやすくてお掃除も大変ですよね。ただ最近は、シャワー派の人も多く、浴室に風呂桶を置かない人も増えてきているようです。そこで『kufura』では、20~50代の女性336人にアンケートを行い、浴室に風呂桶を置いているかどうか、その理由をそれぞれメリットやデメリットと併せて聞いてみました。

浴室に風呂桶を置いていない人も意外と多い!?

まず最初に、「今現在、自宅の浴室に風呂桶を置いていますか?」と質問したところ、回答は以下のとおりとなりました。

「置いている」・・・214人(63.7%)

「置いていない」・・・122人(36.3%)

やはり「置いている」という人が多かったものの、4割近くの人は「置いていない」という結果に。最近は、シャワーで体を洗う人や湯船につからずにシャワーだけですませる人も増えているため、湯船のお湯をくんだりするための風呂桶は必要ないという人も多くなっているのかもしれませんね。

風呂桶を置いてる理由と置くことによるメリットは?

6割以上の人が浴室に風呂桶を置いていましたが、やはりなんらかの用途とメリットがあるからこそ置いているはず。風呂桶を置く理由とメリットを聞いてみました。

・水道代やガス代の節約になる

「シャワーは水道代やガス代がもったいない気がするので、基本的に湯船のお湯を使って体や頭を洗っています。なので、風呂桶は絶対に必要です」(47歳/主婦)

「毎日湯船につかるので、そのお湯を有効活用するために風呂桶を浴室に置いています」(46歳/企画・マーケティング)

「顔を洗うときに蛇口の水を出しっ放しにするのはもったいないので、水をためておける桶が必要になります」(56歳/主婦)

風呂桶があれば、浴槽のお湯をくんだり、蛇口から出たお湯をためて顔や体などを洗うことができるので、水やお湯を必要以上に使わずにすみます。その分、水道代やガス代を節約することができるので、風呂桶は絶対に必要だという人がたくさんいました。

・湯船から簡単にお湯をすくうことができる

「毎日湯船に入り、そのお湯を使って体や髪を洗うので、湯船からお湯をすくうために風呂桶が必須です」(53歳/主婦)

「体を洗う際、シャワーが温まるのを待っている間が寒くて、桶を使って浴槽のお湯をかぶらないといけないため、風呂桶がないと困ります」(35歳/企画・マーケティング)

入浴前にかけ湯をしたり、浴槽のお湯で体を洗ったりする際は、やはり風呂桶が必要です。風呂桶があれば、浴槽のお湯を上手に有効活用することができてムダがありませんね。

・つけ置き洗いができる

「お風呂に入っている間に、風呂桶に下着などを入れてつけ置き洗いすることができるのがいいです」(20歳/学生・フリーター)

「風呂桶があると、ヘアゴムや下着などを洗うのに使ったり、バスグッズを洗浄するときに使えて便利です」(38歳/学生・フリーター)

風呂桶があると、下着などをつけ置き洗いすることができて便利。中には、つけ置き洗いのためだけに、浴室に風呂桶を置いているという人もいました。

・その他

「風呂桶があると、頭や顔を洗っているときにお湯をはって足湯みたいに足を温めることができるので、体が冷えることもなくて安心です」(25歳/その他)

「浴槽に入る前にかけ湯をしたり、コンディショナーをお湯に溶かして髪につけたりするのに風呂桶が絶対必要です」(58歳/その他)

「お風呂を沸かしたあと、お湯をかくはんして浴槽内のお湯の温度を均一にするために風呂桶を使っています」(49歳/主婦)

「お風呂で子どもに水遊びをさせるときに使えて便利です」(42歳/主婦)

「風呂桶は湯船の湯垢をすくうために置いています」(39歳/コンピュータ関連技術職)

このように、風呂桶を置く理由やメリットは、ほかにもいろいろある様子。「邪魔だと思いつつ、昔からの習慣でなかなか手放すことができません」(52歳/主婦)というように、特に理由はないものの、習慣でなんとなく置いているという人も少なくないようです。

風呂桶を置かない理由と置かないことによるメリットは?

では逆に、浴室に風呂桶を置いていない人は、なぜ置かないことにしているのでしょうか? その理由と置かないことによるメリットも見てみることにしましょう。

・衛生的だし掃除も楽になる

「風呂桶は、ヌメリやカビなどの雑菌が気になるので、ないほうが清潔でいいと思います」(53歳/主婦)

「風呂桶がなければ、変に水がたまったりすることもないため、ヌメリなども出なくて衛生的です」(38歳/デザイン関係)

「浴室はアイテムを増やすほど水垢がついて掃除の手間が増えるので、風呂桶を置かないことで掃除の手間を少し省くことができます」(43歳/総務・人事・事務)

「カビやヌメリが発生するのが嫌で、思い切って処分したところ、お風呂掃除がその分楽になりました」(56歳/主婦)

風呂桶は常に水けにさらされているため、ヌメリやカビなどが発生しやすく、掃除の際も手間がかかってしまいます。最初から浴室に風呂桶を置かなければ、ヌメリやカビの心配がなくて衛生的だし、その分掃除の手間が省けるのがいいと感じている人も多いようです。

・邪魔にならない

「風呂桶は意外と場所をとるので、ないほうが浴室内がスッキリするし、邪魔にならなくていいです」(41歳/主婦)

「バスルームが狭いので、風呂桶を置かないようにしました。思った以上に浴室内がスッキリして快適だし、なくても不便がないことがわかりました」(39歳/その他)

風呂桶は浴室の床に置きっ放しにしたりと、あると意外に邪魔なもの。風呂桶を置かないようにすることで、浴室内がスッキリしたという声もたくさん集まりました。

・シャワーがあれば必要なし

「シャワーがあれば湯船のお湯を使う必要もないので、桶は不要です」(57歳/主婦)

「基本的にいつもシャワーですませて湯船につからないので、風呂桶はまったく必要ありません」(28歳/学生・フリーター)

「シャワーじゃないと汚れを洗い流した気にならないので、体を洗う際に湯船のお湯を使うことはなし。なので、風呂桶を置いておく必要もありません」(31歳/主婦)

シャワーがあれば、体を洗ったりする際にわざわざ浴槽のお湯を使わなくてもいいので、風呂桶はまったく必要ないという人もかなりいました。

「置く」「置かない」それぞれこんなデメリットも!

今までとは反対に、風呂桶を「置く」「置かない」ことで生じるデメリットについてもそれぞれ聞いてみました。

・風呂桶を置くことによるデメリット

「ヌメリやカビがすぐに発生するため、掃除するときにひと手間かかってしまう」(38歳/その他)

「桶の中に湯垢がこびりつくので、毎回掃除しないといけない」(53歳/主婦)

「浴室が狭いので、風呂桶がスペースをとっていて邪魔くさい」(52歳/その他)

「子どもが風呂桶で遊ぶ時間が多くなり、なかなかお風呂から出てくれなくて困る」(49歳/主婦)

・風呂桶を置かないことによるデメリット

「体を洗い流す際に浴槽のお湯を使うことができず、わざわざシャワーを使わなければならないので水がもったいないし、水道代やガス代もかさみます」(36歳/主婦)

「風呂桶がないと、湯船に浮いているゴミを直接手でとるしかない」(36歳/主婦)

「イザお風呂のお湯をくみたいと思ったときに、何もお湯を入れるものがないので、すぐにくめなくて困ります」(26歳/その他)

「お湯をためることができないので、子どもが顔を洗うときに大変そう」(27歳/主婦)

「つけ置き洗いしたいときに、つけ置くための入れ物がなくて困る」(47歳/金融関係)

風呂桶を置いている人も、置いていない人も、やはりそれぞれ何かしらのデメリットを感じることもある様子。風呂桶を置く、置かない、それぞれのメリットとデメリットをきちんと比較検討したうえで、自分にとってどちらがベストか見極めたいですね。

いかがでしたか? ご紹介した皆さんの意見を参考にしながら、この機会に風呂桶を浴室に置くべきかどうか、ぜひ一度じっくり考えてみてください。

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