湿度が上がると気になる…お風呂のカビ
null湿度が高い時季は換気だけでは黒カビを防ぎづらく、日々のお手入れに力を入れている人も多いのではないでしょうか。あの手この手でカビ対策をしても、気がつけば忍び寄ってくるカビ問題に、苦戦しているという声はkufura編集部内でもチラホラ……。
もうすぐやって来るであろう本格的なジメジメ期を迎える前に、今年こそはなんとかしたい!
そんな切実な声に応えてくれるアイテムがあったんです。
「まるごと防カビできるアイテム」があるって知ってましたか?
nullいつものお掃除だけでキレイを保つには、なんといっても「予防」が大事。わかっていても浴室には溝や隙間も多く、隅々まで毎日お手入れするのは難しいですよね。
『らくハピ お風呂カビーヌ』は、スモークタイプの防カビ剤。
水を入れて30分置くだけという手軽さで、天井から床まで防カビ処理をしてくれるうえ、浴室にこもったニオイまで消臭してくれます。
防カビ効果が最長2.5カ月(※1)続くということは、ほぼワンシーズン!
スモークタイプの防カビ剤は、以前から気になっていたものの、浴室の片付けなどに手間がかかるイメージがありましたが、そんなことはありませんでした!
※1:季節・使用環境により異なります。
さっそくやってみました!使い方はこんなに簡単
null1:事前準備
まずは事前準備。お風呂の換気扇のスイッチを切ります。窓がある場合は、窓を閉めます。主に準備はこれだけ。
洗面器やイス、シャンプーボトルなど、普段から浴室にある小物類は置いたままでいいそう。
これはありがたい! 子どもがお風呂タイムに遊んでいるおもちゃ類もそのままで大丈夫だと、準備もらくですね。
なお、カビの生育を止める効果はありますが、目立つカビがある場合は、取り除いてから使うのがおすすめです。
2:容器の点線まで水を入れる
準備が終わったら、さっそく防カビスタート!
箱に入っているプラスチック容器の点線まで水を入れます。水が足りなかったり多すぎたりすると、スモークがうまく出ない場合があるので、この線をきっちり守るのがポイント。
平らなところで水を入れてくださいね。
3:薬剤缶をセット
水を入れた容器を浴室の中央に置いたら、アルミ袋に入っている缶を取り出し、缶の赤いシール面を上にして入れます。缶を入れたら、リング状のフタをします。
薬剤をすみずみまで行き渡らせるために、浴室の中央に置くのがポイントだそう。
4:浴室を閉めきる
約30秒後にスモークが出始めるので、缶をセットしたら、浴室から出てドアを閉めます。
あとは、そのまま30分以上置くだけ。
30分経過したら、換気扇を動かして、約30分換気するだけで完了。
使い方の動画を見ても、とっても簡単なことがわかりますよ!
使って実感!「らくハピ お風呂カビーヌ」の防カビ効果
null『らくハピ お風呂カビーヌ』を使ってみて思ったのは、「こんなに簡単ならもっと早く使っておけばよかった!」ということ。
わたしが“らく”と実感できたのは、こちらのポイント。
・難しいと思い込んでいた防カビ剤のセットがとても簡単だった
・子どものおもちゃやシャンプー・トリートメントなど、浴室に置いてある小物類をどかす必要がない(これは本当に大事なポイント)
・浴室が乾いていても濡れていても使えるので、使うタイミングを気にしなくていい
・最長2.5カ月(※1)ほど効果が続くので、日々のお手入れの負担感が軽減
実際、箱を開けてからセット、ドアを閉めるまでの所要時間は5分もかかりませんでした。換気する時間は必要ですが、スイッチ一つなので苦になることもありません。
※1:季節・使用環境により異なります。
浴室は、カウンターやイスの裏、隙間など、見えづらい場所の黒カビは見逃しがちですよね。
『らくハピ お風呂カビーヌ』の除菌成分IPMP(※2)なら、汚れの奥まで浸透して、浴室まるごと、すみずみまでカビを防いでくれるのだそう。
塩素不使用で、使うほど黒カビ掃除がいらなくなるので、2.5カ月に一度使い続ければ、どんどんお手入れがらくになりそうですね!
※2:IPMP(イソプロピルメチルフェノール)は、歯磨き剤や化粧品など、身近な製品に使われている成分です。すべての菌を除菌するわけではありません。
快適アイテムでジメジメする季節のバスタイムを快適に
nullまた、らくハピシリーズのカビ対策には、置くだけでピンクヌメリや黒カビの発生を約2ヵ月防いでくれる『らくハピ お風呂の排水口用 ピンクヌメリ予防 防カビプラス』、パッキンや風呂ふたにピンポイントで使える『らくハピ ⽔まわりの防カビスプレー ピンクヌメリ予防』も。
ピンクヌメリは黒カビよりも発生しやすいので、バスタイムの最後にスプレータイプをシュッとひと吹きしておくとお掃除がらくになりそう!
ジメジメする季節のお風呂のカビ問題、らくハピシリーズを使えば今年かららくになりそうです。
汗をかいてシャワーを浴びるなど、浴室を使う機会が増えることも多くなるからこそお風呂をきれいに保って、バスタイムを快適に過ごしてくださいね。
撮影/田中麻以(小学館)
【提供】アース製薬株式会社