スポンジの先端をいつでも交換できるから衛生的!
null毎晩使う水筒用の柄つきブラシ。シリコン製やスポンジ製など素材違いで色々買ってお試ししてみるものの、どれもしっくりきていませんでした。
またスポンジって、どのくらいで交換するものなのかも、いまいちタイミングもわかっていませんでした。
食器用のスポンジは毎月1日に新しものに変えているのですが、水筒を洗うためだけのスポンジって……みなさんどのくらいで交換しているのでしょうか。
ボトル洗い用のスポンジって、交換するとなると柄ごと捨てるのも、なんだか勿体無くて。
先端のスポンジだけ交換できたらいいのになぁと思っていた矢先、100円均一ショップ『DAISO(ダイソー)』にて、「メラミンボトル洗い」なるものを発見!
これがまさに探していたアイテムで、先端を交換できるタイプのボトル洗いスポンジだったのです。
使う前に確認!その水筒、メラミンスポンジで洗ってOK ?
null『DAISO(ダイソー)』の「メラミンボトル洗い」は110円(税込)で、掃除コーナーで購入できます。
細長いボトルの柄と、先端に取り付けて使うためのメラミンスポンジ3個も付属していました。
気が利いている!……のですが、ここで注意。研磨することで汚れを落とすメラミンスポンジは、ステンレスを傷つけてしまうことからお手入れをNGとしている場合があります。事前にお使いの水筒の取扱説明書やサイトなどを確認することをおすすめします。茶渋の汚れ洗いなどに使う際は、くれぐれも自己責任で。
もしメラミンスポンジを使ってお手入れする場合、汚れを擦った部分の削りカスがポロポロと出てくるので、しっかりすすぐことをお忘れなく。
筆者は市販の食器用スポンジをカットして代用!
ちなみに筆者は、いつも使っている食器用のスポンジを3等分にカットして使っています。
毎日取り替えられるような、薄くスライスされた使い切りスポンジを折りたたんで使うのもありかもしれません。
「メラミンボトル洗い」の使い方
null使い方はとってもシンプル!
(1)留め具をハンドル側にスライドさせます。
(2)先端部分のトンガリにスポンジの中央を差し込みます。
(3)留め具をスポンジ側にスライドし固定させたら完成です!
しっかりサイドからスポンジを挟むように固定するのがコツです。
口が細めのタイプもすぽっとスポンジが入って、手が届かないような底部分もしっかり洗うことができます。もちろん、寸胴タイプのも問題なく使えます。
へたりが気になったら、新しいスポンジと簡単に交換できるのが最大のメリットです。
シンプルな構造、かつ、デザインもホワイト調でインテリアの邪魔をしないのも高評価ポイント。
500ml〜700mlの水筒洗いに使える!
null「メラミンボトル洗い」は、高さ約20cmまでの水筒に最適なつくりとなっています。容量でいうと約500ml〜700mlの水筒が対象なのだそう。部活動やスポーツの際に持って行く、1L以上の大容量の水筒を洗うには、少し心許ないですが、普段使いの水筒にはピッタリ。手が届きにくい底部分もしっかり洗えます。
先端のスポンジをセットしていないときは、とってもスマートなので収納もかさばりません。持ち手の先端には穴が空いているため、引っ掛けておけるのも◎です。
人気商品なようなので、お買い物前には在庫確認がおすすめ。最近『DAISO(ダイソー)』の公式アプリで在庫確認ができるようになって、より便利になりました。
筆者と同じように水筒を洗うブラシ迷子の方は、ぜひ『DAISO(ダイソー)』の「メラミンボトル洗い」を試してみてくださいね。
メラミンボトル洗いJANコード:4550480028224
「やさしいくらし」をモットーにライフスタイル関連の執筆撮影などを行なっています。kufuraではファッション記事を担当。好きなことはお散歩とヨガです。