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セリアで夏の旅行準備!合計550円でスーツケースの中がすっきり【本日のお気に入り】

夏休み、帰省や旅行などの計画を立てている人も多いと思います。私はまだ具体的な予定はないのですが、先日セリアで見かけた旅行グッズが110円(税込)とは思えないクオリティだったので、大人買い(といっても5点で550円!)。実際のサイズ感などをレポートします。
ついでに、子どもと一緒の海外旅行で役立つ使い方のアイディアなどについてもお伝えします!

衣類の整理にはメッシュケース

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スーツケースの中を整理するのに役立つのがおなじみ「メッシュケース」。100均でも購入できるんですね~。各サイズありましたが、LLとMの2種を購入。LLサイズは約縦30cm×横40cm×高さ8cm、Mサイズは約縦20cm×横30cm×高さ8cmです。

LL:Tシャツ×8、またはデニム×2とTシャツ×4
M:Tシャツ×4

LLサイズには半袖のTシャツが8枚、またはデニム2枚とTシャツ4枚が入りました。Mサイズはその半分のサイズなので、Tシャツ4枚でぴったりくらい。

レディースの服にはちょうど良いですが、メンズの服には少し小さいかもしれません。

手持ちの機内持ち込みサイズのキャリーに入れるとLLがぴったりおさまりました。LLの上にMを2つ並べると見た目もすっきり。

自分1人のパッキングなら、LLにメインの洋服、Mの1つには下着類、もう1つには水着などを。小さい子どもが一緒なら、Mサイズは子ども服に使っても良いかなと思いました。作りも思ったよりしっかりしていて、これが税込み110円とは本当に驚きです。

冬場に役立つ圧縮袋、意外な使い道も…

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かさばる服をコンパクトにしてくれるのが圧縮袋。サイズをよく確認せずに購入しましたがLLサイズは約縦60cm×横45cmと思ったより大きかったです(笑)。トレーナーなら2枚入るそう。

ファスナーを閉めて端から空気を押し出していきます。簡単!
ぺったんこに!

試しにフード付きのトレーナーを圧縮してみました。畳んで入れて、端からくるくる巻きながら空気を抜いていくだけととっても簡単です。よりコンパクトにするためには畳み方をちょっと工夫したほうが良さそう……。袋の開け閉めはスライダーつきで楽ちんです。袋は何度でも使用することができます。

衣類がかさばる冬の旅行には重宝します! また、夏でも機内は冷えるので、私は長距離の飛行機に乗るときは必ず長袖長ズボンを着て行くか持ち込むかするのですが、現地では邪魔になってしまいます。帰りの飛行機までコンパクトにまとめておきたいときにも使用していました。

ちなみに、筆者は合計6年ほど家族で海外に住んでいた経験があり、旅行を含め子ども連れでの海外渡航は結構な回数になります。

当時、赤ちゃん連れで海外に旅行するときは、現地ですぐにおむつが手に入るかどうか、手に入っても赤ちゃんのサイズやお肌に合うかどうかが分からないため、まとまった量のおむつを持って行っていました。そんなときにも圧縮袋をフル活用していましたよ。

多用途に使えるマチ付きのジッパー袋

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商品名は「半透明パックスライダー付 L 4枚」。半透明と書いてありましたが思ったより透明に近かったです。もう少し中身が見えない感じだったら洗濯待ちの下着などを入れるのに良いサイズかなと思ったのですが……。プール後の濡れた水着を入れるのにもよさそう!

ジム用のスパッツ、タンクトップ、ブラの3点セットがすっぽり。

サイズは約縦24cm×32.5cm×マチ6cm。ジム用のウェアを入れてもコンパクトにまとまります。

子連れ長距離フライトには密閉できる袋が役立ちます

今回ご紹介した圧縮袋やジッパー付き袋などは、スーツケースの中だけでなく、機内持ち込みバッグで使用するのもおすすめ。特に3歳くらいまでの子どもを連れた機内持ち込み荷物は「着替え・袋多め」が吉!

子どもの着替えはあっても、親の着替えまでは用意してないことも多いと思います。が、赤ちゃんがミルクを吐いてしまったり、膝の上に乗せている2-3歳の子どもが食べ物や飲み物をこぼしたりと、思ったより親も汚れることが多いんです! 長距離のフライトで、汚れた服を着続けるのはけっこうつらいものです(経験あり……)。

というわけで、親子の着替え一式、汚れた服を入れる袋なども、機内に持ち込むことをおすすめします。万が一バッグに何かをこぼしても大丈夫なよう、全てを濡れてもOKな袋に入れましょう。毎度ものすごい大荷物になりましたが、備えあれば憂いなしです。

以上、この夏海外旅行を計画している方にも役立つかもしれない情報とともに、セリアの旅行グッズをご紹介しました。このほかにもデザインもかわいく工夫された様々なアイテムが揃っていたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

編集部・マコ
編集部・マコ

興味があるもの…旅行、本、食べ物全般(作るのも食べるのも)、語学、インテリア。日々の癒しを観葉植物に求めた結果、家の中が植木鉢だらけになりつつある40代。大学生と高校生の息子2人のご飯作りに明け暮れる毎日です。

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