【写真1】
マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシの3種類をいわしと呼ぶことが多いよう。マイワシは刺身などに、ウルメイワシやカタクチイワシは煮干しや目刺などの加工品にしたりと利用法にも違いがある。
ウルメイワシ:20cmを超えることもある。マイワシのような黒い斑点がなく、目が大きいのが特徴。
【写真2】
カタクチイワシ:成魚でも10cm前後の小型のいわし。下あごが短く、体の上半分が黒いのが特徴。しらすはほとんどがカタクチイワシの稚魚
【写真3】
オイルサーディンもいわしが原料。
【写真4】
オイルサーディンと似ているアンチョビは、三枚におろした生のいわしを塩漬けして発酵させ、オイル漬けにしたもの。