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「義実家への帰省」何泊してる?夫と妻とで、理想の滞在日数に違いが見られました

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オミクロン株の動向が非常に気になる状況ですが、この年末年始、帰省の予定を立てている方も少なくないのではないでしょうか。気心知れた実家と違い、義実家は気を使うことも多いですよね。みなさん義実家に帰省した時、何泊くらいしているのでしょうか?

そこで『kufura』では、“例年、義実家に帰省していた”という20~50代の既婚男女212人にアンケートを実施。「例年の滞在日数」とともに、「理想の滞在日数」も教えてもらいました。

Q1:例年、義実家に何泊してる?

まずは例年の滞在日数について。アンケートの結果、夫・妻ともにそれぞれ半数以上「日帰り」が占めてました。日帰りで帰省する理由としては、次のような声が挙げられました。

「近くなので、泊まる必要がない」(56歳男性/金融関係)

「義実家は泊まれるスペースがないのでいつも日帰りです」(44歳女性/主婦)

「話したりするのに短くもなく長くもない程よい時間だと思うから」(37歳女性/主婦)

「掃除洗濯を増やすと負担をかけるから」(50歳男性/営業・販売)

「泊まるとなると荷物も増えるし実家にも迷惑がかかるから。子供がいるし大変だからなかなか泊まれない」(34歳女性/総務・人事・事務)

義実家が近居で泊まる必要がない、宿泊となるとお互いに気を使う、といった声が目立ちました。

Q2:理想の滞在日数は?

続いて、理想の滞在日数を聞いてみました。

Q1のグラフと見比べてみると、妻側は日帰りを希望する人が約10%増えたのに対し、夫側は日帰りが減って1泊したいという人が10%ほど増えました。夫・妻とで正反対の傾向が出たのは興味深いですね。泊りがけだと、やはり嫁という立場では食事やお風呂など気を使う場面が多いからかもしれません。

日帰りが理想と答えた人の理由は、Q1で見たのとほぼ同意見でした。ここでは、1泊以上が理想と回答した人の理由を見ていきましょう。

「日帰りでもよいが、ちょっとバタバタしそうなので」(49歳男性/その他/理想1泊)

「距離的に日帰りは無理。だとすると一泊が荷物の準備も楽」(49歳女性/主婦/理想1泊)

「お墓参りとか親戚に顔を出したりとか1日では足りないと思うから」(53歳男性/会社経営・役員/理想2泊)

「1日目は到着するのが夕方頃になるので、1泊だと慌ただしくなってしまう。孫との時間も無くてはと思うので、2日目は夫の両親になるべく見てもらっています。それ以上の滞在となると、気疲れするので2泊がちょうど良いです」(36歳女性/主婦/理想2泊)

「田舎なので、時間をわすれのんびりできる」(55歳男性/主夫/理想3泊)

「余り長すぎると生活パターンが崩れストレスになるから」(45歳男性/公務員/理想3泊)

義実家が遠方にあると、移動だけでも時間がかかってしまうもの。お墓参りや親せきまわりを兼ねたり、お子さんがいる方からは義両親がゆっくり孫との時間がもてるようにと考えて、数日は滞在したいと思う方もいるようです。

とはいえ回答は3泊までに集中。夫・妻ともに、長居は避けたいと思っている人が多いと言えそうです。

次からは、実際よりも早く帰りたい人、もっと長く居たい人、それぞれの理由をご紹介します。

Q3:「早くお暇したい」と思うのはなぜ?

「帰省しても、自分で食事の用意をしてる。普段どんなものを食べてるか、味つけにも気を使う。朝も早く起きなくてはいけないし、日帰りか、ホテルでも取りたいです」(59歳女性/主婦/例年3泊・理想日帰り)

「せっかくの休みに気を使いたくない」(51歳男性/コンピュータ関連以外の技術職/例年2泊・理想1泊)

「義両親と居たくないからとかではないのですが、もともと人とずっといるのが疲れるタイプなので、実家に限らず、誰かのところに泊まるのが嫌です。それなら日帰りでまた翌日に出向く方が良いです」(36歳女性/総務・人事・事務/例年1泊・理想日帰り)

「居場所がない。落ち着かない」(49歳男性/その他/例年2泊・理想1泊)

「相手方に気を使わせたくないから」(40歳男性/コンピュータ関連以外の技術職/例年3泊・理想1泊)

やはり「気を使う」が最多。場合によっては、いつもより早起きしたり、家事にも気を使ったりと日常よりもハードワークになってしまう人もいました。休みが休みにならない……との声にうなずく人も多いのでは? また、義両親と不仲ではなくとも、人付き合いが苦手だったりすると我が家が恋しくなるようです。これもちょっと共感できますね。

Q4:「もっとお邪魔していたい」と思うのはなぜ?

「居心地がとても良いので何泊でも良いと思っています」(38歳女性/デザイン関係/例年4泊・理想1週間以上)

「お義母さんの手料理が美味しく、布団もきれいに敷いてくれたりおもてなしが上手だから」(35歳女性/主婦/例年日帰り・理想2泊)

「家事をやらなくていいから」(38歳男性/営業・販売/例年日帰り・理想1泊)

「孫を可愛がってくれるので一泊してもいいと思う」(28歳女性/その他/例年日帰り・理想1泊)

「夜にお酒も飲める」(44歳男性/その他/例年日帰り・理想1泊)

「懇親を深めることができるから」(33歳男性/研究・開発/例年日帰り・理想1泊)

「嫁さんがのんびりできる」(59歳男性/コンピュータ関連技術職/例年日帰り・理想2泊)

逆に、もっと居たい!と思う人からは、「義実家の居心地がいい」という声が多く聞かれました。もてなし上手であれこれやってもらえるなら、正直、その間は家事も一休みできてありがたいですよね。また、パートナーがゆっくりできるから、と思いやりに溢れた声も!

 

いかがでしたか? 帰省先で宿泊する場合は、少なからず相手側もいろいろと用意があるはず。義両親やパートナーの意向をふまえて、帰省の日数を見直してみるのもいいのでは?

お互いにとってストレスのかからない範囲でお付き合いしていけるといいですね。

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