呼ばれているのかと思ったら…
null「子供に大声で“お母さーん!”と呼ばれたので慌てて行ったら寝てました」(49歳/総務・人事・事務)
「ママー!助けてー!と夜中に叫ばれたので飛び起きたが、本人は覚えていなかった」(33歳/主婦)
「子供が夜中に私を起こして“ママは~~?”と。“ママここにいるよ!”と答えたら笑いながら“え?ママじゃないしー!”と言ってすぐ寝てしまった。本人は全く覚えていないとの事でした」(47歳/主婦)
「起きてる?と普通に話しかけられたが寝言だった」(35歳/金融関係)
寝ていると思っていたのに自分の呼び名を言われたり話しかけられたら、何かあったのかと思ってしまいますよね。特に、子どもからの「ママ」「お母さん」といった寝言は、多く方が経験しているよう。
今日の続き!?日常会話のような寝言
null「つい先日、オリンピック観戦を楽しんでいた期間に、2歳の息子が夜中にむくっと起き上がり、野球のように“えいっ”とボールを投げるふりをして“やったー”と言ってまた寝た(笑)」(37歳/主婦)
「毎日同じ歌を歌いすぎて、寝言でもワンフレーズはっきり歌ったのにはびっくりした!起きてるのかと思って見てみたけど、寝ていたようだった!」(35歳/主婦)
「お兄ちゃんと喧嘩して泣きながら寝た娘が寝言で“お兄ちゃんなんかきらい”と怒っていた。第2ラウンドが夢の中で勃発していたのかもしれません」(43歳/金融関係)
「夫の寝言は、いつも敬語だ。会社でさぞ気を遣っているんだなあと思う」(58歳/主婦)
「いつも、勉強しなさいと孫に言っている祖母が、寝言まで、ゲームをやめなさいと言っていた。起きてからその事を話すと全く覚えていないとのこと…」(48歳/主婦)
日中の続きかを思わせる寝言も、多くの方からエピソードをいただきました。「息子が寝ながら縄跳びをしていた」(32歳/営業・販売)や、「寝ぼけて出かけようとした子供に、寝るように諭した」(42歳/主婦)など、寝言ではなく動きに表れてしまったエピソードを答えてくれた方も。
私に言ってる?怒りのひとこと
null「めったに怒らない子供が突然怒り出したので 謝ってみた」(59歳/主婦)
「こら!と言われてドキッとしたことがあった」(37歳/主婦)
「子どもがよく“ちがうのー!”と怒ってます」(33歳/その他)
「“母ちゃんだけおやつ食べてずるいー!”と叫ばれたこと。本当にこっそりお菓子を楽しもうと手にした瞬間だったのでギクリとしました。よく見ると寝言だったのですが、何となく気になって食べるのをやめました」(40歳/その他)
「息子が大きな声で“だからだめなんだよ!いつもそう!”と寝ぼけていました。結構長く言ってたので起こしました。本人は何も覚えてなかったみたいです」(48歳/主婦)
怒りのひとことは、寝言と思ってもドキッとしてしまいますよね。子どもが寝付いてからの“秘密のおやつタイム”に叫ばれたエピソードは、その様子が目に浮かぶようです……!
どんな夢か気になる!不思議なひとこと
null「“はい、わたしは、ライオンです”と言っていた」(55歳/主婦)
「娘が突然“味付け海苔は正方形に近い”と言って、思わず“え?”と聞いてしまった」(49歳/主婦)
「私が“落ちる落ちる落ちる…ほら落ちた”って言ったそう。起きると家族みんなで“何が落ちたん?”って聞かれました。言ったことも、なんの夢かも覚えてません(笑)」(37歳/主婦)
「隣で寝ていた5歳だった息子が、突然北島三郎の兄弟仁義を歌い出したので、びっくりして息子の方を見たら、スヤスヤと寝ていた」(55歳/主婦)
「うちの子は毎晩寝言を言うというか、ずーっと聞き取れない大きさの声で喋っているのですが、たまたま聞き取れたのが“あーそれもいい…でも…つぶつぶがいっぱいの…ボーがあるやつは…お前には使えない”と話していて、“なにそれ?”と思わず聞いてしまったら、“あはははは…秘密だ…”と答えが返ってきてそのまま何も喋らなくなったので、翌朝に聞いたら“何それ?”と返された。いまだ謎のまま」(36歳/主婦)
寝言をつぶやいた本人も聞いていた周りも「?」となってしまいそうな、不思議でおもしろい寝言エピソードを答えてくれた方も多くいました。寝ている間にどんな物語が頭の中で繰り広げられていたのか、気になってしまいますね!
いい夢?寝ながらの笑い声
null「子どもが急に大笑いしたこと。翌日、楽しい夢でも見ていたの?と聞いてみたけど、何も覚えてないという返答でした」(39歳/主婦)
「息子は寝ながらよく笑います。耳元で小声で、フフフと真似すると寝ながら受けてます」(44歳/その他)
「寝ながら笑ってるのは、かわいい」(48歳/主婦)
「寝ながら笑う時があって私もにやにやしちゃう」(21歳/主婦)
「子どもが明け方に“あと60秒測ってよ”と大声ではっきりと言ったあとにくすくす笑って、また寝た。起きてから聞いてみたら、友達となにかしょーもない遊びをしている夢を見ていたらしい」(49歳/主婦)
寝ながら幸せそうに笑っているのを聞くと、聞いてる側も笑顔になってしまうという声も。筆者も時折寝ながら笑っていたことがあるそうですが、その様子を目の当たりにした家族からは怖かったと言われました……。
聞いてる方がドキッ!気になる寝言
null「やっぱやーめた!と子供が寝言を言っていて、なにをやめたのか気になる」(31歳/主婦)
「デブと言われた」(38歳/営業・販売)
「私が“助けてー”と叫ぶらしく、起こしてもらうが当の本人は記憶なし」(49歳/総務・人事・事務)
「娘がいきなりシンデレラと叫んだので質問しそうになりました」(38歳/営業・販売)
「夫が寝言で“気持ちいい!”と言っていたので、何が気持ち良かったのか聞きたい」(48歳/主婦)
「夫が自分でない女性の名前を口にしていました……。衝撃でした」(52歳/主婦)
どんな寝言も、聞いているほうはその内容が気になるもの。インパクトのあるひとことやモヤッとする言葉だと、忘れられなくなりそうです。
そのほかにも、
「猫が、ニャーニャーと寝ながらふにゃふにゃ言ってました。可愛い」(48歳/主婦)
「子どもが、もうお腹いっぱい!と寝言を何度も言うので笑いを堪えるのが必死だった」(40歳/主婦)
など、ほっこりするような回答も。身近にいるからこそ聞く機会がある寝言。聞いてしまったほうは困惑することもありますが、睡眠の妨げにならないように、そっと見守ってあげてくださいね。そして、起きた後のちょっとした会話のタネにしてみてはいかがでしょうか?