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それって…普通なの? 夫が「妻の実家へ帰省中に驚いたこと」を集めました

帰省シーズンです。まさに今、夫が「妻の実家」に訪問している方もいることでしょう。この瞬間、夫はちょっと勝手が違うことに驚いているかもしれません。

そこで今回『kufura』では「妻の実家に帰省中に驚いたこと」を聞いてみることに。322人の夫が思う「驚きのエピソード」をご覧ください。

家の状態に驚き…「家が◯◯でした」

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最初にご紹介するのは、「家の状態に驚いた」というエピソード。「汚い・狭い」と「広い・綺麗」の両極端にわかれる意見が多く出ています。まずは汚い・狭いという意見から見ていきましょう。

「家自体が古いことと、間取りが狭い」(49歳/その他)

「トイレが旧式」(43歳/営業・販売)

「靴下が真っ黒になる」(46歳/その他)

「独特の臭いがする」(41歳/営業・販売)

「義母が物を捨てられない人で、電化製品や靴などの箱が捨てられずにうず高く積んであった」(42歳/企画・マーケティング)

家の狭さ、古さ、汚さから匂いまで様々。一方で、いい意味で驚いたという意見も。

「家にプールがあった」(45歳/出版・マスコミ関係)

「庭が広くて、カーポートも2台分あり大きな家」(36歳/企画・マーケティング)

「高級な絵画や美術品がたくさんあって、驚いた」(59歳/その他)

「おっきいオブジェがあったのでびっくりした」(39歳/総務・人事・事務)

「庭に池があって大きいコイが泳いでいた」(36歳/総務・人事・事務)

「物置として使っている倉庫が大きくて驚いた」(37歳/総務・人事・事務)

綺麗という以外にも、いろんな高級品があったり、広かったりというゴージャスなエピソードまで登場。これは羨ましくなっちゃいますね!

寒い…「温度管理」に驚きです

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自分の家以外に行くと、意外と気になるのは温度の問題かもしれません。やはり妻の実家でも温度管理に疑問という声が出ています。

「寒すぎる」(31歳/総務・人事・事務)

「一戸建てなので、冬の室内がとても寒い」(51歳/その他)

「いつも冷暖房が付けっぱなし」(52歳/金融関係)

「冷暖房器具がない」(58歳/金融関係)

「クーラーがない」(59歳/営業・販売)

寒いという以前に冷暖房がないという意見も。数日お世話になるには、気温の問題がストレスになってしまうのかもしれませんね。この時期は特に風邪を引かないようにしたいところです。

食卓の風景が…「食事の違い」に驚き!

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「料理が一品で、大量に出てくる」(58歳/金融関係)

「料理の品数が多くておいしい」(59歳/コンピュータ関連技術職)

「ペルーに仕事にて住んでいた時期もあり、南米料理が食べられた」(48歳/その他)

「料理が食べきれない出てくる」(50歳/コンピュータ関連技術職)

「必ず食事の後にデザートを食べること。お腹いっぱいで大変だった」(54歳/研究・開発)

「高級な肉が食べられる」(59歳/研究・開発)

「おでんに味がない」(38歳/企画・マーケティング)

「焼きそばやラーメン等の麺類に併せて白飯が出される」(40歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「食事のメニューが自分の家とは違う。食材にあまりお金をかけないようだった」(49歳/その他)

「自分にはお酒を飲む習慣がなく、嫁さんの実家は晩酌をやるので、夕飯にお米が出てこなかったこと」(55歳/公務員)

「ウインナーをやかない」(38歳/営業・販売)

品数の多さや、お酒を飲む家、飲まない家、調理法の違いに驚いたという声が上がりました。

ペットは家族の一員…「ペット命」です

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「犬が中心の生活をしている」(33歳/会社経営・役員)

「大型の犬を室内で飼っていた」(58歳/研究・開発)

「犬と猫合わせて9匹いるのでリビングが狭く感じた」(45歳/その他)

「動物を色々飼っていたこと」(42歳/営業・販売)

動物を愛する心は尊敬に値するものの、自分が飼っていないと動物中心の生活に驚くのかもしれません。また、飼っている数が多かったりすると、動物に慣れていなくて時々お邪魔する身としては、どうしたらいいか、どう接したらいいかわからなくなってしまうのかもしれませんね。

「ふだんの習慣」に驚いた!

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まだまだある、夫が妻の実家でちょっと驚いた「習慣」。一挙にご覧ください!

「箸をみんなで共有していて、個別のものがない」(36歳/研究・開発)

「バスタオルを毎日洗濯しない」(38歳/営業・販売)

「最後に入浴した人は浴室の壁・床等を足拭き用のバスタオルで拭きあげるルールがあること」(38歳/その他)

「家風呂にはあまり入らない、必ず近くの温泉へ! 極楽極楽!」(53歳/金融関係)

「義理の父が日曜大工が得意で、棚やタイヤ置きなどを自作していたこと」(55歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「食事代は必ず年長者が支払う」(36歳/金融関係)

「お父さんが家の中でも、ネクタイを締めていた」(57歳/医師)

それぞれの家のそれぞれの習慣。夫が見るとちょっと驚いてしまうことも、長年暮らしてきた妻にとっては「いつもの光景」すぎて、何が不思議なのかわからないのかもしれませんね。

 

お互いの実家に訪問すると、生活習慣のささいな違いに驚くこともたくさんありますよね。元々違う土地や慣習の中で生まれ育った者同士が出会い、生活を共にするのが結婚。お互いが生まれ育った背景を尊重しあい、受け入れあうことで自身の世界が広がっていくことも、結婚の醍醐味なのかもしれませんね。

妻の実家に帰省中の方は、今年はどんなエピソードが生まれるかと考えながら過ごすと楽しくなるかも!?

先日公開した記事、妻が「夫の実家で驚いたこと」も併せて読んでみると、妻と夫の感じ方の違いにも驚くかもしれません!

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