家の状態に驚き…「家が◯◯でした」
null最初にご紹介するのは、「家の状態に驚いた」というエピソード。「汚い・狭い」と「広い・綺麗」の両極端にわかれる意見が多く出ています。まずは汚い・狭いという意見から見ていきましょう。
「家自体が古いことと、間取りが狭い」(49歳/その他)
「トイレが旧式」(43歳/営業・販売)
「靴下が真っ黒になる」(46歳/その他)
「独特の臭いがする」(41歳/営業・販売)
「義母が物を捨てられない人で、電化製品や靴などの箱が捨てられずにうず高く積んであった」(42歳/企画・マーケティング)
家の狭さ、古さ、汚さから匂いまで様々。一方で、いい意味で驚いたという意見も。
「家にプールがあった」(45歳/出版・マスコミ関係)
「庭が広くて、カーポートも2台分あり大きな家」(36歳/企画・マーケティング)
「高級な絵画や美術品がたくさんあって、驚いた」(59歳/その他)
「おっきいオブジェがあったのでびっくりした」(39歳/総務・人事・事務)
「庭に池があって大きいコイが泳いでいた」(36歳/総務・人事・事務)
「物置として使っている倉庫が大きくて驚いた」(37歳/総務・人事・事務)
綺麗という以外にも、いろんな高級品があったり、広かったりというゴージャスなエピソードまで登場。これは羨ましくなっちゃいますね!
寒い…「温度管理」に驚きです
null自分の家以外に行くと、意外と気になるのは温度の問題かもしれません。やはり妻の実家でも温度管理に疑問という声が出ています。
「寒すぎる」(31歳/総務・人事・事務)
「一戸建てなので、冬の室内がとても寒い」(51歳/その他)
「いつも冷暖房が付けっぱなし」(52歳/金融関係)
「冷暖房器具がない」(58歳/金融関係)
「クーラーがない」(59歳/営業・販売)
寒いという以前に冷暖房がないという意見も。数日お世話になるには、気温の問題がストレスになってしまうのかもしれませんね。この時期は特に風邪を引かないようにしたいところです。
食卓の風景が…「食事の違い」に驚き!
null「料理が一品で、大量に出てくる」(58歳/金融関係)
「料理の品数が多くておいしい」(59歳/コンピュータ関連技術職)
「ペルーに仕事にて住んでいた時期もあり、南米料理が食べられた」(48歳/その他)
「料理が食べきれない出てくる」(50歳/コンピュータ関連技術職)
「必ず食事の後にデザートを食べること。お腹いっぱいで大変だった」(54歳/研究・開発)
「高級な肉が食べられる」(59歳/研究・開発)
「おでんに味がない」(38歳/企画・マーケティング)
「焼きそばやラーメン等の麺類に併せて白飯が出される」(40歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「食事のメニューが自分の家とは違う。食材にあまりお金をかけないようだった」(49歳/その他)
「自分にはお酒を飲む習慣がなく、嫁さんの実家は晩酌をやるので、夕飯にお米が出てこなかったこと」(55歳/公務員)
「ウインナーをやかない」(38歳/営業・販売)
品数の多さや、お酒を飲む家、飲まない家、調理法の違いに驚いたという声が上がりました。
ペットは家族の一員…「ペット命」です
null「犬が中心の生活をしている」(33歳/会社経営・役員)
「大型の犬を室内で飼っていた」(58歳/研究・開発)
「犬と猫合わせて9匹いるのでリビングが狭く感じた」(45歳/その他)
「動物を色々飼っていたこと」(42歳/営業・販売)
動物を愛する心は尊敬に値するものの、自分が飼っていないと動物中心の生活に驚くのかもしれません。また、飼っている数が多かったりすると、動物に慣れていなくて時々お邪魔する身としては、どうしたらいいか、どう接したらいいかわからなくなってしまうのかもしれませんね。
「ふだんの習慣」に驚いた!
nullまだまだある、夫が妻の実家でちょっと驚いた「習慣」。一挙にご覧ください!
「箸をみんなで共有していて、個別のものがない」(36歳/研究・開発)
「バスタオルを毎日洗濯しない」(38歳/営業・販売)
「最後に入浴した人は浴室の壁・床等を足拭き用のバスタオルで拭きあげるルールがあること」(38歳/その他)
「家風呂にはあまり入らない、必ず近くの温泉へ! 極楽極楽!」(53歳/金融関係)
「義理の父が日曜大工が得意で、棚やタイヤ置きなどを自作していたこと」(55歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「食事代は必ず年長者が支払う」(36歳/金融関係)
「お父さんが家の中でも、ネクタイを締めていた」(57歳/医師)
それぞれの家のそれぞれの習慣。夫が見るとちょっと驚いてしまうことも、長年暮らしてきた妻にとっては「いつもの光景」すぎて、何が不思議なのかわからないのかもしれませんね。
お互いの実家に訪問すると、生活習慣のささいな違いに驚くこともたくさんありますよね。元々違う土地や慣習の中で生まれ育った者同士が出会い、生活を共にするのが結婚。お互いが生まれ育った背景を尊重しあい、受け入れあうことで自身の世界が広がっていくことも、結婚の醍醐味なのかもしれませんね。
妻の実家に帰省中の方は、今年はどんなエピソードが生まれるかと考えながら過ごすと楽しくなるかも!?
先日公開した記事、妻が「夫の実家で驚いたこと」も併せて読んでみると、妻と夫の感じ方の違いにも驚くかもしれません!