表現さまざま…ウエストまわりのぜい肉のこと
null「お腹を見て“ママ赤ちゃんいるの?”と聞かれた」(34歳/主婦)
「私のお腹をさわって“パン作れそうだね”と言われた」(47歳/主婦)
「お腹ぷよぷよしてるねと言われた」(33歳/主婦)
「“かーちゃん、お腹出てるよー”と言われた」 (39歳/主婦)
今回のアンケートで一番多かった回答が、ウエストまわりのお肉のことや、体型に関することでした。「ぷよぷよしてるね」とか「パンが作れそうだね」といった子どもならではの表現は、かわいらしいからこそ、グサッと心に突き刺さりますね。これでも一応、ダイエット頑張っているんだけどな……(笑)。
メイク・しわ…子どもにとっては不思議なもの?
null「アイシャドウをしていたら、なんか目の周りが汚れているよ、と指摘された」(44歳/主婦)
「“ママ! 怪我してる!”と言われ、どこか聞いたらほうれい線だった」(36歳/総務・人事・事務)
ぷくぷくほっぺの子どもにほうれい線を指摘され、思わずため息……。年を重ねれば、顔のしわやざらつき、白髪などは自然に出てくるものですが、子どもにとってはそんなエイジングによる変化も、きっと不思議に感じるのでしょうね。メイクを「汚れてる」なんて言われたら、子ども相手に「それはおしゃれだよっ!」と思わずツッコミを入れてしまいそう。
ついつい長くなりがちで…「うるさい&怒りすぎ」
null「ママと喋ると長くなるから面倒臭い」(43歳/その他)
「“仕事を辞めてから怒らなくなったね”と言われた」(32歳/主婦)
子どもを心配するあまり、ついつい小言を言ってしまったり、話が長くなったりしがちな母親。しかし子どもからすれば、「面倒くさい」と感じていたりして……。「仕事を辞めてから怒らなくなったね」なんて、ドキッとする指摘をされることも。私、そんなに怒っていたかな……と思わず我が身を振り返ります。
子どもの言葉を聞くと、意外とまわりのことを客観的に見ていて、驚かされるもの。ときに母親にショックを与えるものですが、自分の欠点を教えてもらえたと思って、前向きに受け止めていきましょう!