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イヤイヤ期のママパパにおすすめ!幼児食「ぱくぱくプレキッズ」で親子共々ストレスフリーに

幼児の食事の準備は、意外と大変なもの。そんな子育て世代のママパパの強い味方が「幼児食」と言われるレトルトや瓶詰フードです。
今年、アサヒグループの和光堂ブランドから、離乳食を卒業した1歳半以上向けの幼児食「ぱくぱくプレキッズ」シリーズが誕生、詳しくご紹介します。

離乳食を卒業した1歳半からの幼児食

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離乳食を卒業した1歳半~2歳児の食事って、好き嫌いがあったり、気分で食べない日があったりと親御さんも手こずることがたびたびありがち。ちょうどイヤイヤ期、魔の2歳児期にも差し掛かるため、外出先での食事を嫌がる、というケースもあります。

また、7割の親御さん側が「離乳食のあと、何をつくればいいのかわからない……」と悩まれるのだとか。

そんな時に役立つのが幼児向けのレトルト食。仕事復帰で忙しくて料理にかける時間が捻出できない、そんな親御さんの助っ人としても使えます。

2025年7月に新登場した幼児食ブランド「ぱくぱくプレキッズ」は、「骨とり さばの味噌煮」「白身魚だんごの中華あんかけ」「ごろごろ具材のチキンカレー」「やわらか鶏のクリームシチュー」「チキンと大豆のトマト煮」「野菜たっぷりハンバーグ」「野菜たっぷりキーマカレー」7つの味の中から選ぶことができます。どれもオープン価格(実勢価格約268円~<編集部調べ>)と、そこまで高すぎないところもポイント。

商品開発の方によると、人気は「骨とり さばの味噌煮」なのだそう。

「骨とりさばの味噌煮」
中身はこんな感じ。意外と具沢山です。

実際に食べてみた

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担当も実際に試食してみたのですが、さばの魚臭さは全く感じません。お野菜がゴロゴロ入っていて、栄養バランスもよく考えられている模様。塩分も控えめになっているため、子どもにとって食べやすいお味に。

メーカーによると、幼児期に必要な栄養に配慮し鉄・カルシウム・たんぱく質 については離乳食よりもさらに栄養を強化しているとのこと。実際、ごはん(80g)と合わせて食べると1食分(※)のたんぱく質、不足しがちな鉄・カルシウムが摂れるのだとか。

どれも適度なとろみがあるので、子どもの食が進みそうです。

日本人の食事摂取基準(2020年版)1~2歳をもとに1食当たりを算出

「シナぷしゅ」とのコラボレーション中

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「ぱくぱくやさん」が登場!
ぷしゅぷしゅが見守ります。

「ぱくぱくプレキッズ」は現在、幼児向けの話題の番組『シナぷしゅ』(テレビ東京系 毎週月~金曜朝7:30~)とコラボレーション中。12月までの期間の平日、隔日に30秒のCMを番組内で放映しています。

「和光堂」といえば、粉ミルクやベビーフードなどこれまでにも子育て世代ママパパにはなじみのあるメーカーなので、安心感があると思います。広報さんいわく「子どもの成長段階に合わせた味付け、具材の大きさ、固さ、量、素材のおいしさにこだわった安全・安心な商品を提供し、お子さまの成長をサポートするとともに、養育者の育児負担軽減に貢献することを目指しています」とのこと。

ローリングストックしておけば災害時も子どもが慣れた食べ物をあげられるので、そんな側面からもいくつか常にストックしておきたいものですね。

和光堂

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