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子連れ旅行がグンとラクになる秘密兵器「ジェットキッズ」が便利!【働くお母さんの、コレ買って大正解!】#9

ママ目線の旅行ガイドブック『子連れGUAM』を出版し、子連れで15回以上旅行をしているママエディター高橋香奈子が見つけた、子連れ旅に欠かせないアイテム「ジェットキッズ バイ ストッケ」。赤ちゃんから子どもまで使えて、旅行がグンとラクになる、子ども用のスーツケースです。

1つで5役を担う旅行の便利グッズ「ジェットキッズ」のベッドボックス

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(1)子どもの荷物を入れるキッズ用スーツケースとして

子どもの成長とともに、「自分のスーツケースが欲しい!」という主張が出てきますよね。スーツケースとして、自分の好きなものを入れられるので、子どもの心を満たしてあげることができます。

(2)移動中は脚蹴り車として活躍

子どもを連れて、広い飛行場を歩き回るのは大変ですよね。あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、親の方が疲れてしまうほど。ですが、このジェットキッズを購入してから、そんな心配がなくなりました。

脚蹴り車のように車輪がスムーズに転がるので、自分でスイスイと進んでくれるように。長い紐がついているので、勝手にどこかへ行ってしまうのが心配な年齢のうちは、親が引っ張ってあげられるのも便利。とにかくタイヤのすべりがいいので、子どもが乗っていても、軽々と引っ張れます!

ただし、安全のため目を離さないようにしてあげてくださいね。

(3)疲れたら、休憩する椅子に早変わり

飛行場の登場口まで行ったけれど、満席で座る場所がないとき。入国審査の行列に並んでいなければならないとき。このジェットキッズが椅子の代わりとなってくれます。

(4)座っているときのオットマンとして

私がとってもうらやましいのはこの機能。ビジネスクラスに乗らなくても、ジェットキッズがオットマンやフットレスト代わりになってくれて、飛行機での移動中もかなりラクそう。

(5)子どもが小さいなら飛行機の座席がベッドに!

付属のマットを飛行機の座席にセットすれば、ベッドに大変身。我が家の息子は小学生なので、もう寝られませんが、身長が110cmくらいまでならOK。これなら、バシネットを付けられるシートが予約できなくても安心ですね。

まだまだある! ママがラクになるジェットキッズの魅力

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子どもが自分で自分の荷物を運んでくれるのが助かる!

自分のスーツケースがあることがうれしいようで、付属の紐を引っ張って、自分で運んでくれます。ママとしてはとても助かるし、タイヤがスムーズに転がってくれるから、子ども自身もラクなようです。

飛行機の座席の下に収納できるサイズ感

飛行機の機体の大きさによって異なると思いますが、飛行機の前の座席の下に納まる大きさなので、わざわざ上の棚に上げたり、下ろしたりする手間がかかりません。

ジェットキッズ バイ ストッケは全5色

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ブルー、レッド、アクア、グリーン、ピンクから選べる

ジェットキッズ バイ ストッケ

内容物:ベッドボックス、ストラップ、マットレス
色:ブルー、レッド、グリーン、アクア、ピンク
価格:21,000円(税抜)
※グリーン、アクア、ピンクのオンラインショップでの販売は、2019年1月9日~予定

【本体】
重さ:約3kg
容量:約20L
外形:L46 × W20 × H36㎝
ストラップ最大長:約126㎝

【マットレス】
展開時サイズ:L73 × W42 × H11㎝
収納時サイズ:L42 × 径15㎝

<対象年齢:2歳頃~7歳頃(体重35kg)まで>
ベッドとして使用する場合
年齢:2歳頃~4/5歳頃まで
身長:100~110㎝

レッグレストとして使用する場合
年齢:2歳頃~7歳頃まで
身長:120~130㎝まで
体重:35kgまで

ライドオンスーツケース(またがって乗る)として使用する場合
年齢:3歳~7歳頃まで
身長:120~130 ㎝まで
体重:35kgまで

少し値段ははりますが、本当に買ってよかったと大満足しているアイテムです。ぜひ、年末年始のご旅行に、春休みのご旅行にいかがでしょうか? また、航空会社によっては使用を制限しているところもあるそうなので、旅行前に確認してからの方が安心です。

我が息子は、年齢的にもうそろそろ使えなくなるのが残念でなりません! あ、でも、自分で引っ張ってくれるスーツケースとしてはまだまだ大活躍してくれそうですよ。

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