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可愛いけれど重さも2倍の「双子の抱っこ紐」前に2人?それとも前後…?【続・双子ちゃんがやって来た vol.11】

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育児の必須アイテムといえば、“抱っこ紐”を思い浮かべる人も少なくないでしょう。最近は、使い勝手がよいものが多く、長時間つけていてもママへの負担が少なく、赤ちゃんも快適に過ごせる便利なものが増えました。しかしながら、2人を抱っこする双子ママの場合はどうでしょうか? 

今回は、「双子の抱っこ紐」について見ていきましょう。

じつはいろいろある!「双子用抱っこ紐」

抱っこ紐に限らず、双子用のグッズは年々開発されています。基本的にはママが1人で2人を見るという前提で作られているものが多いので、2人同時に何かができることを目的に作られています。

双子を同時に抱っこするには、“双子用抱っこ紐”が便利です。

双子用抱っこ紐は、「前に2人を抱っこするもの」と、「前に抱っこ・後ろにおんぶ」と前後に抱っこするものに分かれます。まずは「前に2人を抱っこするタイプ」を見てみましょう。

生後6カ月位まで使える「Weego ツインベビーキャリア」

ドイツのメーカー『Weego』が作っている「ツインベビーキャリア」という製品は、産まれてまもなくから、生後6カ月くらいまで使える抱っこ紐として人気があります。

双子によくあるのは、小さく産まれてくるということ。すると、1人用の抱っこ紐では、規格が合わないということが出てくるのですが、この商品は、いわゆる「低出生体重」で産まれてきても、1,600g以上から使えるので、小さく産まれてきた赤ちゃんでも大丈夫です。生後6カ月までというとすぐに使えなくなってしまう感じもしますが、一番手のかかる時期に同時に2人を抱っこして出かけられる有難い双子グッズとして人気があります。

ただし、2人分の体重の重みが“体の前面”にかかるので、バランスを崩すことも。また、体重が増えてくると、前に引っ張られて転倒しやすくなるので、軽いうち限定の抱っこ紐です。

生後6カ月〜人気なのは「ベラミ ふたりだっこ」

実際に双子を持つママが、登山用リュックからヒントを得て作ったという『ベラミ』の「ふたりだっこ」という抱っこ紐は、肩に厚いウレタンを入れるなどの工夫がされていて、2人の重みが伝わりにくい安定感のあるものとして人気です。

こちらも前に2人を抱っこするタイプですが、そこそこ体重もしっかりしてくる6カ月からの赤ちゃんを2人抱っこしているので、見た目は周囲に驚かれるほどの大きさになりますが、双子ママからは、使いやすく負担が少ないと絶大な支持を得ている商品です。しかもハンドメイドでカラーも豊富にあるのが嬉しい商品です。3歳くらいまでと比較的長い間使えるのも人気の理由です。

1人は前抱っこ、1人は後ろにおんぶしたいママに人気の「TwinGo 双子用ベビーキャリア」

続いて、前に1人を抱っこし、後ろに1人をおんぶしたいというママに人気な「TwinGo 双子用ベビーキャリア」。

前後のバランスが取れているので、見た目よりも腰への負担は少ないです。ただし、しゃがんだりする際や、立ち上がる時は重みをずっしり感じます。双子同士、前と後ろで取り合いになったりすることもあるので、前後を交互で使うなどの工夫が必要になることも。

1人用抱っこ紐を前後で重ねて使う

いくら作りがよくても、やはり双子用の抱っこ紐をして外に出る自信がないというママもいるでしょう。でも、家の中で家事をするときや愚図ったときは、どうしても2人抱っこしたい……という状況になることもあります。

そんな時は、1つは1人用の抱っこ紐でおんぶができるタイプのものを使っておんぶに、もう1人は前抱っこと、2つの抱っこ紐を使うという方法もあります。もちろん、1人用のものは双子用に作られたものではないので、長時間の使用は無理ですが、短時間や緊急時であれば、ちょっとした手助けにはなります。肩こり・腰痛にならない程度の使い方にしておきましょう。

でもやっぱりしんどい…。「マンパワー」が一番ありがたいかも

そうはいっても、赤ちゃんだって本当は余裕のある形で抱っこをしてもらいたいもの。そうなった時に嬉しいのはやはりマンパワーで1人1人を抱っこするという方法です。

筆者の双子が小さかった時には、主人、母、義理の母、ベビーシッターと、とにかくいろんな人の手を借りて抱っこをしてもらうようにしました。双子用の抱っこ紐に比べて1人用のものは種類も豊富で快適で、双子たちもぐずりにくかったと思います。

 

1人で育児をするママの手助けとして双子用抱っこ紐は有難い存在であることは確かですが、無理をして体を痛めてしまっては本末転倒です。マンパワーも上手に取り入れて、抱っこの時期を乗り切りたいですね。

 

【参考】

Weego ツインベビーキャリア

ベラミ ふたりだっこ

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