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「卒園・卒業式」で失敗しちゃった!先輩ママに体験談を聞きました

まもなく春。卒園・卒業の季節です。頑張ってきた子どもたちが成長し、旅立つときですね。

今回『kufura』では、「卒園・卒業式の先輩ママの失敗談・やってよかったこと」を、小学生・中学生のお子さんがいるママ53人にアンケート調査しました。涙あり、ハプニングありのエピソードをご覧ください。

せっかくのハレの日なのに「衣装が…」

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「スーツがきつかった」(43歳/主婦/子ども:10歳・16歳)

「派手な格好をしていったら浮いてしまった」(35歳/総務・人事・事務/子ども:3歳・7歳)

「子どものことばかり考えていて自分の衣服を揃えていないことに気が付いた。前日にあわててアイロンをかけたり、あわただしかった」(52歳/主婦/子ども:12歳)

「ヒールが高過ぎて足が痛くなった」(37歳/主婦/子ども:10歳)

「新しい靴で靴ずれができた」(41歳/主婦/子ども:13歳)

せっかくのハレの日だからとおめかししたはずの衣装。久しぶりに着たらサイズが……、デザインが……とハプニングがあったようですね。また、普段はぺたんこ靴やスニーカーを履くというママも多いと思いますが、久々に履いたオシャレ靴が悲劇を招いたエピソードも。不慣れなものには特に気をつけたいところです。

また、自分の衣装ではなく、子どもの衣装でもハプニングが。

「卒園式に祖母が買ってくれた可愛いパステルカラーのワンピースを着せた。そしたら周囲の女の子はほとんど紺や黒の服ではげしく浮いた」(50歳/主婦/子ども:14歳・16歳)

事前に周りの子の衣装を聞いておくと安心かもしれませんね。

気温がまだ春ではなかった…「寒かった」

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「薄着で寒く顔がこわばっていた」(49歳/営業・販売/子ども:11歳)

「体育館が寒すぎて、膝掛けを持ってくるのを忘れたこと」(49歳/主婦/子ども:9歳)

「入園式と兼用のスーツだったので、すごく寒かったです」(38歳/主婦/子ども:10歳)

「卒業式が寒すぎて、トイレばかり気になって行っていた」(40歳/その他/子ども:7歳・10歳)

「体育館が寒すぎて、膝掛けを持ってくるのを忘れたこと」(49歳/主婦/子ども:9歳)

3月というと、真冬は通り越し少しずつ暖かくなってくる時期ではあるものの、地域によってはまだまだ冬の気温。当日の天候によっては、極寒と感じることもあるかもしれません。普段よりも薄着の衣装の場合は、インナーやカイロで調節したり、重ねるものを忘れないようにしたいですね。

うっかり!「忘れもの・なくしもの」

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「ハンカチを忘れた」(43歳/主婦/子ども:8歳)

「写真撮影でマスクを外した時に、パールのイヤリングを落として紛失した」(48歳/主婦/子ども:8歳)

「卒業式で大泣きしてしまい付けていたコンタクトを落としてしまった」(43歳/主婦/子ども:5歳・13歳・18歳)

涙用のハンカチは必須ですよね。また、つけ慣れないアクセサリーも気をつけたいところ。筆者もパールのピアスを卒園式で紛失。写真にも片っぽしか写ってないという悲劇に襲われた経験があります。

思い出をしっかりと残したかった…「写真・動画」

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「行くのがギリギリで写真を門で撮る列がすごくて撮れなかった」(44歳/主婦/子ども:8歳)

「式の後、お友達と写真を撮りあったが、クラスの子ばかりに気をとられ、別クラスの仲のいい子と撮れなかった」(53歳/主婦/子ども:15歳)

「記念写真の時に席を外していて写真に入る事ができなかった。私はそれでもよかったのですが、娘は友達に〇〇ちゃんのお母さんどれ?と聞かれ、いないのが嫌だったようで、ずっと怒っていた」(55歳/総務・人事・事務/子ども:18歳・21歳)

「他の子を間違えてビデオに撮影していて我が子が写ってなかった」(49歳/主婦/子ども:13歳)

なんということでしょう。我が子が写っていないなんて……。また、写真や動画そのもの以外にも、携帯やビデオの機材にまつわるものも。

「電池切れでビデオがとれなかった」(50歳/主婦/子ども:2歳)

「ビデオを落として壊れて子どものビデオがとれなかった」(37歳/総務・人事・事務/子ども:9歳)

「ビデオカメラの三脚を持って行けば良かった。そんなに堂々と撮影できないと遠慮していたが、意外と皆さん撮影していたので」(49歳/主婦/子ども:12歳)

「スマホの操作に慣れておらず写真も動画も全てピンボケしていた」(41歳/その他/子ども:8歳)

「卒業式の前日に機種変更をして、カメラを使いこなせなかった」(46歳/総務・人事・事務/子ども:11歳・13歳)

特に新しい機種のスマホやカメラには要注意! 当日までに練習して操作に慣れておくといいですね。充電や電池切れも確認しておきましょう。

こらえきれなかった…「涙ハプニング」

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「みんなが泣く前に自分が泣いてしまったこと! しかも大きな声が出てしまってみんなの視線がこちらに……」(36歳/主婦/子ども:5歳)

「私が泣いたら子どもも号泣。それ見て私も号泣。子どもがそれ見て嗚咽を漏らすほど号泣と、現場の空気が一瞬止まるほどだった」(37歳/その他/子ども:10歳・11歳)

我慢すればするほど込み上げてきた時の崩壊度は凄まじいもの。もうこうなったら我慢せずに思い切り泣いた方がスッキリするのかもしれません。また、涙の後にもハプニングは続くようで……。

「マスカラをつけて行ったら涙で顔がパンダになり、知らずに写真を撮って酷い顔にびっくりした」(49歳/主婦/子ども:10歳・13歳)

後々まで残る写真や動画。メイク崩れには気をつけましょう。

 

いかがでしたか? まもなくやってくるハレの日。子どもが頑張った園や学校での思い出に寄り添って、いい1日にしたいですね。

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