子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

夏休みはきょうだい喧嘩が多発!ママたちから有効な対処法を聞きました

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE

夏休みは、子どもたちが一日家で過ごすということも少なくありません。平和に日常を過ごしたいところですが、ずっと一緒にいるからこそきょうだい喧嘩が勃発することもしばしば。親としては、できるだけ厄介ごとは避けたいところですよね。
そこで『kufura』では子どもを2人以上もつ女性を対象に、きょうだい喧嘩の対処法を伺いました。喧嘩を未然に防ぐ方法や喧嘩のおさめ方を知っていれば、長期休みも心穏やかにいられるはずです。

自分たちで解決が一番!「あえて放置する」

「喧嘩には口出ししません。自分達で解決しているので、問題ありません」(46歳/その他・子ども13歳・10歳)

「相手にしない。喧嘩をすると、お互い親を味方につけようと相手が悪いアピールをしてきて『怒って!』と言ってくるのですが、忙しいフリをしていると諦めて喧嘩もおさまっています」(49歳/総務・人事・事務・子ども13歳・18歳)

「放置しておくといつのまにか二人だけで仲直りをしている」(38歳/営業・販売)

「自分たちで解決できるよう、見守る。そのうち言葉で話し合うようになる」(30歳/公務員)

「しばらく傍観していました。どちらかが泣いて、終わりますが、そのうちに互いにメリットも無いことがわかり、あまり喧嘩をしなくなりました」(59歳/主婦)

きょうだい喧嘩が起こっても、親は介入しないという回答が多数でした。第三者が入らないことで、自分たちで解決するための術を学ぶことができるため、あえて口出しをしないということです。

「ケンカが始まるといつも大声で怒鳴っていましたが、見守ってどちらかが顔を叩くとかした時に止めに入っています。最近は、手が出そうになる前に私にこんなことがあって……、と報告してきてくれます」(38歳/その他・子ども7歳・6歳)

ただし手が出てしまった時などには止めに入る、という話も。危険が及ばない範囲で喧嘩をさせるのは、社会性を育むために必要かもしれません。

怒りは楽しみに変換「一緒にできることをする」

「ピザ作り。生地をこねているうちにケンカも忘れて、焼き上がる頃にはすっかり仲直りです」(56歳/主婦)

「庭に出して、水撒きや草取りをさせると喧嘩のことなど忘れて、楽しみながら一緒に作業します」(41歳/主婦・子ども10歳・5歳)

「一緒に工作をさせたり、手伝いをさせたりと、競争心よりも協力心が出るようなことを率先して声掛けして私も含めてやるようにしています。お陰で1番下の子の面倒を見てくれて一緒にやろうとしてくれます!」(32歳/その他・子ども8歳・6歳・2歳)

「一緒に運動をさせる」(38歳/営業・販売)

「プール遊び」(40歳/その他)

喧嘩をしたときには、家族で楽しめることを提案してみるのはいかがでしょうか? 喧嘩で不機嫌になってしまった子どもたちも、親が入って一緒に何かすることで、気分を切り替えることができそうです。無理やり何かをさせるというよりも、子どもたちが好きなことや親子で楽しめることを選ぶといいでしょう。

干渉しないように…「物理的に距離を置く」

「部屋を基本わけておく」(38歳/主婦・子ども13歳・10歳)

「別々の部屋で過ごす」(58歳/主婦)

「部屋を分けたら治まりました。同じ空間にいるとどうしてもいざこざが起きるみたいです」(53歳/主婦)

「下の子を抱き上げて遠ざける」(33歳/その他)

同じ空間にいると相手の言動が気になってしまい、喧嘩が勃発しがちです。それならば部屋を別にするなど、お互いが干渉し合わないようにしましょう。聞き分けのいい年齢に達していない子どもであれば、その場から引き離してしまえばお互いにストレスが少なくてすみそうです。

美味しいものでほっこり「おやつで気を紛らわせる」

「おやつの時間にする」(41歳/総務・人事・事務)

「おやつで気を引く」(48歳/主婦)

「喧嘩しだすと、おやつを出す」(51歳/その他)

子どもにとっては、おやつは至福の時間。きょうだい喧嘩で場の雰囲気が悪くなってしまったときには、おやつで和ませるというのも効果的です。お腹が満たされれば、子どもたちの機嫌も直りそう。なかにはこうしたルールを設けている場合も。

「ケンカした日はおやつ無し」(49歳/主婦)

おやつが食べたければ、喧嘩は御法度のようです。

ヒートアップ抑制「話をする」

「喧嘩が始まったら、両方の言い分を徹底的に聞く。それでだいぶ頭が冷えるみたい」(51歳/主婦)

「お兄ちゃんが妹に優しくするよう教える」(33歳/総務・人事・事務)

冷静に言葉で解決することも、きょうだい喧嘩を鎮める一つの手段に。子どもに自分の思いを話してもらうことで喧嘩のヒートアップを抑えることができます。

最終手段?おもちゃやYouTubeを武器に…

「けんかするとおもちゃをお店に返してくるというと収まる」(34歳/総務・人事・事務)

「うちは姉妹の歳が離れているので、あまり喧嘩はないですが、姉のYouTubeをよく覗き見しているので、Switchする時間を減らすよと脅すと素直にやめます」(49歳/主婦・子ども21歳・9歳)

きょうだい喧嘩は、親としても見ているのがしんどいもの。そんなときには、子どもが楽しみにしていることを利用して強制終了するという方法もあります。少々強引ではありますが、あまりにおさまらないときにはこうした手段も考えておくといいかもしれません。

きょうだい喧嘩後のフォローどうしてる?その他の回答

「きょうだいげんかに下手に親が介入するときょうだい間にしこりが残るので(自分が子供のときにやられて嫌だった記憶がある)、親は口を出さないことに決めています。ただ、けんかに負けた方のフォローと、相手が親に慰められているのを目にするけんかに勝った方のフォローはするようにしています」(49歳/主婦・子ども16歳・13歳

「案外、大人が入ると事態が悪化するので口喧嘩なら子供たちでどうおさめるか静観している。手足が出たり物を投げつけ始めたら、それは1回やめなさいと止める。だいたい子供たちはどちらも泣いているので、両方抱きとめ、母はお互いの気持ちを受け止めているということを言葉でわかるように伝える。これで15分後にはまた仲良く遊び出す」(38歳/主婦・子ども6歳・4歳)

きょうだい喧嘩はおさまったように見えても、子どもに不満が残ったままというケースもあるでしょう。喧嘩のあとには、「あなたの気持ちもわかるよ」と親が示してあげるだけでも、子どもの心が穏やかになりそうです。フォローは親ができる大切な役割です。

 

きょうだいがいると何かと問題が起こりがちですが、きょうだいがいるからこそ育まれるものも多いものです。成長過程でさまざまなことがありますが、親としてはどんなことでもプラスに受け取れる器をもっていたいですね。

まだ続く夏休み、子どもとともに親も成長していきましょう。

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
人気の記事
連載・特集