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家族の予定が一目でわかる!ママ238人が教える「うちのカレンダーの便利な使い方と工夫」

日付や曜日を確認するだけでなく、子どもや家族全員のスケジュールを管理するなど、使い方次第でとても便利なツールになる「カレンダー」。皆さんのおうちでは、カレンダーをどのように活用していますか? 今回『kufura』では、家にカレンダーを飾っているという、お子さんのいる20~50代の女性238人にアンケートを行い、「便利なカレンダーの使い方と工夫」を教えてもらいました。

家族全員のスケジュールを管理する

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「大きいカレンダーに、家族全員の予定を書き込んでいます。手帳に書くだけだと忘れてしまうので、目につきやすい場所に置いて家族全員で予定を共有できるようにしています」(48歳/主婦)

「カレンダーには、家族全員の予定を書き込んでいます。みんなの予定がきちんと把握できるため、家族行事の予定が組みやすいし、必ず全員が参加することができます」(58歳/主婦)

「家族それぞれが自分の予定をカレンダーに書き込むことで、お弁当や夕食がいらない日が一目でわかるので、食事作りのムダがなくて助かります」(54歳/主婦)

「家族全員が必ず目にするトイレの中にカレンダーを飾り、それぞれの休みの日にシールを貼って、情報を共有するようにしています」(54歳/その他)

いちばん多かったのが、カレンダーに家族全員の予定を書き込んで、みんなで情報を共有するという使い方でした。こうすれば家族行事の予定が立てやすいだけでなく、それぞれお弁当や夕食が必要かどうかなども一目でわかるので、料理を作るママとしては助かりますよね。

なお、家族全員の予定をカレンダーに書き込む場合は、パッと見るだけでそれぞれの予定がすぐに把握できるように、以下のような工夫をするのがおすすめです。

「スケジュールを一人ひとり色分けしてカレンダーに記載し、一目で家族全員の予定がわかるようにしています」(55歳/営業・販売)

「カレンダーに予定を記入する際は、予定の前に家族それぞれのアルファベットを記入することで、だれの予定かすぐにわかるようにしています」(34歳/公務員)

「日付のマス上部には家族の予定を、そして下部には私の予定を書き込んで、自分と家族全員のスケジュールの両方を管理できるようにしています」(44歳/公務員)

子どものスケジュール管理や学習計画に使う

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「子どもの学校行事や習い事などの予定をカレンダーに記入しておくと、親はもちろん子どもも忘れることがなくて安心です」(46歳/主婦)

「幼稚園の行事や提出物の締め切り日を書いて、私と夫の両方で予定を把握できるようにしています」(27歳/主婦)

「リビングルームのカレンダーに娘の予定を書き込み、『今日は〇日だね』『この日は〇〇があるね』などと会話をすることで、日付や予定を本人にも把握してもらうようにしています」(38歳/その他)

「子どもが通信教育の宿題をやった日に、カレンダーにシールを貼るようにしています」(38歳/主婦)

「週初めに1週間分の学習計画を立てて子どもに記入してもらい、完了したら線を引いて消すようにしています。これがあると宿題をしたか親から何度も確認しなくてもいいし、子どもも自分で立てた予定なので、きちんとやろうとしてくれます」(46歳/その他)

カレンダーを子どものスケジュール管理や学習計画に活用しているという人も目立ちました。子どもの予定をきちんと書き込んでおけば、子どもはもちろん親も忘れることがなくて安心。学習計画に使う場合は、一目で進捗状況などがわかるので、親がサポートしやすいし、子どものやる気もさらにアップしそうですね。

カレンダーをより使いやすいものにするために、子どもにもわかるようにひらがなで予定を書く、子ども自身に予定等を記入してもらうなど、以下のような工夫を凝らしている人もいました。

「子どもの予定がある日は、マスを太めのマーカーで囲っておくと、遠目からでも目立つので絶対に忘れることがありません」(44歳/主婦)

「保育園の行事など、子どもの予定についてはひらがなで記入し、子どもが見ても予定がわかるようにしています」(29歳/その他)

「子どもには子ども専用のカレンダーを渡し、自分でスケジュールを書き込ませるようにしています。そうすることで、自ら率先して事前に準備をしたり、心構えをするようになりました」(43歳/総務・人事・事務)

子どもに関する使い方はほかにもいろいろ

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「我が家はお手伝いをするごとにポイントが貯まり、それに基づいて子どもにお小遣いをあげるので、ポイント数をカレンダーに記入して管理しています」(38歳/その他)

「子どもの好きなキャラクターのカレンダーを使って、子どもの目をカレンダーに向けさせるようにし、日付や曜日、予定などを把握してもらうようにしています」(35歳/主婦)

「日めくりカレンダーを子どもにめくってもらうようにすることで、日付を認識してくれるようになりました。お気に入りのキャラクターのものがおすすめです」(41歳/主婦)

「子どもが数字を覚え始めたので、何か予定が決まると、子どもにカレンダーの日付部分をペンで囲んでもらうようにしています。あと何日でその予定がくるのか、毎日数えながら楽しみにしてくれるので、こちらも嬉しくなります」(34歳/主婦)

「子どものトイレトレーニングをする際に、トイレにカレンダーを置き、成功したらシールを貼るようにしたところ、早くオムツが取れました」(37歳/主婦)

「カレンダーに子どものその日の気分を顔マークで記入してもらうようにしたら、できるだけ笑顔になれるように毎日自分で頑張るようになりました」(47歳/デザイン関係)

子どもに関しては、ほかにもいろいろなカレンダーの使い方があるようです。お手伝いのポイントを記入したり、トイレトレーニングに活用するなどのほか、小さなお子さんに数字や日付、曜日などを認識してもらうために使っているという声も目立ちました。

体重管理や日記の代わりにも!その他の使い方

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「プラスチックゴミや燃えないゴミの日が月に1回しかないため、カレンダーにゴミの日を書き込んで、ゴミを忘れずに出せるようにしています」(28歳/その他)

「カレンダーには愛犬に関する用事を書き込むようにしています」(51歳/その他)

「カレンダーに毎日自分の体重を記入して、ダイエットに役立てています」(28歳/総務・人事・事務)

「やらなければならないことなどを付箋に書いて、カレンダーの日付に貼り、ToDoリストとして活用。終わったものから付箋を外すようにすると、これからやるべきことが一目でわかるので便利です」(56歳/主婦)

「その日にあった出来事を日記代わりに書き込んだりしています」(31歳/主婦)

「カレンダーの絵が気に入ったので、インテリアとして飾っています。カレンダーですが、絵画を飾っているような気分になれるのが嬉しいです」(46歳/主婦)

ゴミの日やペットの予定を管理する、体重を記入してダイエットに役立てるなど、ほかにもカレンダーの使い方はいろいろ。日記代わりやインテリアとして活用するのも良さそうですね。

いかがでしたか? カレンダーはただ日付や曜日を確認するだけでなく、いろいろな使い方ができる様子。工夫次第で、より便利で快適に使うことができるようなので、ぜひ皆さんもご紹介したコメントを参考に、カレンダーを上手に活用してみてくださいね。

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