冷たくて気持ちいい!「プール」
null「ベランダにビニールプールを設置して遊ぶ」(30歳男性/その他)
「大きなプールを買った。そこに、うちにもともとある滑り台を取り付けて、即席ウォータースライダーの完成」(33歳女性/主婦)
「庭で簡易プールを作って遊ばせる」(40歳男性/その他)
「お風呂でプール」(42歳男性/コンピュータ関連以外の技術職)
炎天下の中、外遊びばかりだと体がほてってしまいそう。そんなときは、家のベランダや庭にビニールプールを出してみてはいかがでしょうか?
今年は学校でのプールが禁止になったり、各地で海水浴場が開設されなかったりと、水遊びの機会が少ないので、子ども達もテンションをあげて遊んでくれそうです。
小さいお子さんがいるご家庭は、目を離さないように気をつけて遊びましょう。
夏の夜に欠かせない「花火」
null「花火を購入して、自宅花火をしたいと思う」(54歳男性/デザイン関係)
「家の前で花火をさせてやりたい」(50歳男性/総務・人事・事務)
「子供と一緒に、河原で花火をします」(60歳女性/主婦)
夏の夜と言えば、やっぱり花火。子どもだけでなく、大人も楽しめるイベントの1つです。
打ち上げ花火は難しいかもしれませんが、手持ち花火であれば自宅でもできそう。楽しい思い出になるように、火の元にはくれぐれもご注意を。
「YouTubeで花火を見る」(46歳男性/営業・販売)
派手に打ち上げ花火を見たいのであれば、動画を観るというアイディアも。少しだけ花火大会気分を味わえそう?
気軽にわくわく体験「おうちキャンプ」
null「庭でテントを張ってキャンプします」(55歳男性/研究・開発)
「庭にテントをはって、キャンプ体験」(43歳女性/その他)
「ベランダでテントを張った」(43歳男性/会社経営・役員)
「外にテントを張って焼き鳥やいている」(37歳男性/その他)
お庭やベランダにテントを張れば、気分はすっかりキャンプ。テントの中で過ごすだけで、非日常を感じることができそうです。大人も家事や仕事の手を止めて、おうちキャンプを満喫してみてはいかがでしょうか?
テントを張るスペースがなければ、室内を利用してみるという方法もあります。
「室内で使えるテントでバーチャルキャンプ」(50歳男性/コンピュータ関連以外の技術職)
子ども用テントやワンタッチテントなどは、比較的リーズナブルに購入できるのでオススメです。
豪快に肉を焼きたい!「バーベキュー」
null「バーベキューや焼肉、焼きそばを計画中」(49歳女性/主婦)
「実家が山の奥にあるのでバーベキューをしてます」(40歳男性/その他)
「庭にタープを貼って、バーベキュー」(34歳女性/主婦)
アウトドアの定番、バーベキューも夏のイベントとして大人気。先ほどのテントと合わせれば、さらにキャンプ感が増します。
バーベキューをするには周辺環境への配慮も必要ですから、煙の少ないバーベキューコンロを使用したり、前もって近所に断りを入れておいたり、事前準備をしておくほうが無難でしょう。
美味しい&楽しい「流しそうめん」
null「流しそうめんをしてみたいらしいので、機械を購入して、流しそうめん」(47歳男性/営業・販売)
「流しそうめんができる機械を買ってお家で家族揃って流しそうめん」(56歳男性/総務・人事・事務)
「流しそうめんや食事作り等、家の中でも有意義なものはあると思っているので、できる範囲でさせたい」(43歳男性/総務・人事・事務)
「流しそうめんは毎年する」(42歳女性/その他)
普段食べているそうめんも、食べ方が違うだけで非日常感がアップします。食べるだけでなく遊び感覚もあるため、子どもウケを狙えます。流しそうめんにトッピングする野菜や薬味などを添えれば、華やかさをプラスすることができるでしょう。
夏のおやつと言えばやっぱり…「かき氷」
null「かき氷を自宅で作る」(53歳/主婦)
「電動かき氷機を買ってあげる予定」(45歳女性/主婦)
「カキ氷の機械を使って、色々な味のカキ氷を作った」(43歳男性/営業・販売)
「かき氷を作ったり、そうめんやトウモロコシなど夏らしい食べ物をおやつにする」(46歳女性/その他)
市販のアイスもいいですが、同じように冷たくて美味しい“かき氷”なら作る過程も楽しめます。シロップを数種類用意すれば、自分で好きなものを選んだり、混ぜて調合したり、自分なりのかき氷を作ることができるのも魅力的。食べ過ぎてお腹をこわしませんように……。
夏祭り気分を味わう!その他の回答
null「家でわなげや、ヨーヨーを準備して、夏祭りごっこをする」(37歳女性/主婦)
「やきそば、たこ焼き、お好み焼きなどを家で焼いて屋台の気分を味わう」(38歳男性/総務・人事・事務)
「浴衣を着る」(49歳女性/営業・販売)
夏祭りで食べるようなメニューや遊びを用意したり浴衣を着たりすれば、“なんちゃって夏祭り”の完成。
毎年夏祭りに足を運んでいる人にとっては、物足りない夏かもしれませんが、工夫次第で夏祭り気分を味わうことができそうです。
わが子のために、親御さんたちがいろいろと考えを巡らせている様子を伺うことができました。
今年は夏休みが短いという子どもも多いようですが、限定的な期間のなかでも楽しめることは多そうです。家族で楽しい夏を過ごすことができますように!