今回は、子育て中の女性211人にいつもより長い今年の春休みを有効に使うために、お子さんにさせたいと思うことについて聞いてみました!
まず、特に多く寄せられた5つの回答(複数回答可)をご紹介します。
5位:健康維持のために…「体を動かすこと」(11人)
nullまずは、子どもに体を動かす機会も与えたいという声です。
「体力づくり。縄跳びやランニング、バドミントンの素振りなど」(41歳・技術職/子・未就学児2人・小学生)
「外で運動させたいです。家にいるとゴロゴロばっかりなので」(42歳・主婦/未就学児 / 小学生)
「歩く機会、身体を動かす機会がかなり減るので、近所をいつもより遠くまで散歩したり広い公園などで散策などをしたい」(37歳・主婦/子・小学生)
3月14日に開かれた首相の会見では児童に向けて「健康管理、ストレス解消のためにも、人が密集しないようにするなど、安全な環境の下、屋外に出て運動の機会も作ってください」という言葉があったので、これから少しずつ体を動かす機会を与えたいと考えてる家庭は多いのではないでしょうか。
4位:視野を広げて欲しいから…「読書」(15人)
null家の中にいながら、活字を通して“知らない世界”に旅をして欲しいというささやかな願いも。
「世界の名作を読んでたくさん読書をしてほしい。視野を広げてほしい」(42歳・その他/子・未就学児2人・ 小学生)
「歴史の本を読む。普段知らないことを知ることができていい」(32歳・主婦/子・未就学児・小学生)
「いつも読めない本をたくさん読む」(36歳・主婦/子・小学生)
普段、宿題や習い事に追われてじっくり本を読む時間がない場合、学校だけでなく多くの習い事が休みになっている今年の長い春休みは絶好の機会かもしれませんね。
3位:食育を学ぶチャンス「料理・菓子作り」(26人)
null自炊の回数が増える時期、いつも親が作るのは大変。そのため、料理や菓子作りを子どもに担当させたり、一緒に楽しみたいという声もありました。
「男の子ですが料理に興味を持っているので、一緒に料理をやろうと思っています。食育にもなりますし、食べ物の大切さを学ばせたいです」(38歳・その他/子・小学生)
「料理とお菓子作り。これからは男も料理をする時代だから」(31歳・主婦/子・未就学児)
「料理です。自分で作ればもっと食べてくれるだろうから」(45歳・総務・人事・事務/子・未就学児)
「簡単に出来る料理。1人でもお昼ご飯が食べられるようになって欲しい」(44歳・営業・販売/子・小学生)
たとえ料理に失敗しても、それはそれで毎日の料理の大変さを理解するきっかけにもなりそう。
2位:やり残してしまったこともあるから…「勉強」(51人)
null2位は勉強という結果に。学校で“学ぶ機会”を失っている小中学生の親からは、4月に始まるであろう新学期に備えて予習復習を望む声がありました。
「今までの勉強の復習や予習」(32歳・主婦/子・未就学児・小学生)
「通信教育。学校で学べないので、自宅で勉強させたいです」(34歳・主婦/子・小学生)
「次の学年の勉強の先取り」(45歳・主婦/・子・小学生・高校生以上)
「ネットで評判のいい面白そうなドリルを選び、楽しくやってもらう」(45歳・ 総務・人事・事務/子・小学生)
「もうすぐ5歳なので英語を勉強させています。ビデオにとっておいた、セサミストリートを見せています」(30歳・総務・人事・事務/子・未就学児)
小学校以下の子どもがいる家庭では、英語学習に力をいれているとの回答も多く見受けられました。
1位:自立に向けて…「家事手伝い」(60人)
null今回のアンケートで、“勉強”を超えて最も多くの票を集めたのは、家事の手伝いという結果になりました。
「お手伝いをしっかりさせたいです。春から3年生で、学童も利用しなくなるので、空いた時間はお手伝いを頑張ってほしいので、春休みに習得しといてほしいです」(35歳・総務・人事・事務/子・小学生)
「おうちの手伝い。日頃、両親がお家で何をしているか理解してほしいし、いずれ自立するので自分でもできるようになってほしいので」(49歳・主婦/子・小学生・高校生以上)
「お手伝い。将来、一人暮らしになっても困らない程度の家事を身に着けてもらいたい」(48歳・主婦/子・中学生)
「家事。将来困らないように」(31歳・主婦/子・未就学児)
家事の内容としては、掃除、洗濯、食器洗いといった回答が多く集まりました。
子どもたちは、「今忙しいから」という言い訳ができないため、習慣づけには最適な期間かもしれませんね。
春休み、他にもこんなことをさせてあげたい…!
null今回、ランキングでご紹介した回答のほかにもこんな回答がありました。
「一緒に映画を見る」(42歳・公務員/子・未就学児・小学生・中学生)
「片づけ。自分の部屋の掃除」(49歳・主婦 /子・小学生)
「子どもとじっくり話をする」(30歳・主婦/子・未就学児)
「ゲームより家族で遊べるトランプをやりたい」(24歳・その他/子・未就学児)
家族の時間やハウスキーピングを望む声が多く集まりました。
以上、今回はいつもより長い春休みに子どもにやらせたいことについてお届けしました。
お子さんの中には、卒業式や卒園式といった大切な“節目”の機会を失い、新しい環境に向けた心の準備ができなかったり、仲良しのクラスメイトに会えずに寂しさを感じている子もいるかもしれません。
そのため、“家族との時間”“家庭での時間”の重要性がいつにも増して高くなっているのではないでしょうか。
“勉強を頑張る時間”“楽しむ時間”“ダラダラする時間”“家のことを手伝う時間”など、たくさんのチャンネルを持っておいて、上手にスイッチを切り替えながら、新学期の生活に備えることができるといいですね。