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ダイソーの「メイクブラシ」が優秀との噂!買うべき&残念な筆を徹底調査

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ファンデーションやアイシャドウなど、メイクアイテム選びにはこだわるのに、それを塗るメイクブラシにはこだわりがない……という人も多いのでは? しかし、どんなにいいコスメを使っていても、それを塗る“ブラシ”が悪いと、お化粧の仕上がりがイマイチになってしまいます。

とはいえ、メイクブラシは高いものも多いため、チークにアイシャドウと用途別に揃えていくと、お札が何枚も飛んでしまうことに……。そこでトライしてみたいのが、SNSで“超優秀!”と話題の、『ダイソー』のメイクブラシ。美容ライターの私、徳永幸子が実際に使ってみて、本気でレビューします!

プチプラとは思えない仕上がり!ファンデーションブラシだけでも5種類

ここ最近、ファンデーションはリキッド、パウダー問わず “ブラシ”で塗るのがトレンド。これまで主流だったパフやスポンジだと、厚塗り感が出てしまったり、ムラができてしまったりしがちですが、ブラシなら、細かい毛が毛穴やキメといった肌の凸凹にしっかり入っていくので、ファンデーションが少量でもムラなくしっかり塗れて、肌悩みをカバー。いまどきのツヤ肌に仕上がるんです。

ダイソーでは、ファンデーションの種類や理想の仕上がりに合わせて、なんと5種類ものファンデーションブラシがラインナップ。お値段は100円~300円とアイテムによって違いますが、高くても300円という驚きのコスパです。

リキッドファンデーションやクリームファンデーションにおすすめの平筆タイプ

リキッドファンデーションやクリームファンデーションには、コシがあって平らな平筆タイプのブラシが適しています。

ダイソーの『春姫 リキッドファンデーションブラシ』は、ナイロンとは思えないほどふんわり柔らかな肌触りが特徴で、「本当に100円でいいんですか!?」と言いたくなるほど。しっかりとコシもあり、ムラなくキレイにファンデーションが塗れました。

テクニックいらずで素肌のような透明美肌に!カバー力も透明感も実現するフラットタイプ

こちらの『春姫 ファンデーションブラシ』 は、コシの強いナイロンブラシをナナメにカットすることで、カバー力をしっかりと持たせつつ、素肌のような透明感のある仕上がりを実現するファンデーションブラシ。パウダリー・リキッド・クリーム、どんなタイプのファンデーションに使っても相性抜群です。

じつは某有名デパコスブランドに、このブラシと見た目そっくりなものがあり、そちらは税込で2,000円ほど。ですが肌の仕上がりは正直、大差がないように感じました。こちらは200円、なんと1/10のお値段で上質な肌が手に入りますよ。

最小限のストロークで顔全体にふわっと塗れる!

こちらの『春姫 ファンデーションブラシ(深緋色・大)』は、ふわふわでボリュームたっぷりな極細毛が特徴のファンデーションブラシ。ブラシが大きいので、顔全体にササッと塗り広げられ短時間でメイクが仕上がります。

厚塗り感のない自然な肌が出来上がるので、ナチュラルメイクが好きな方におすすめしたい1本。パウダータイプのファンデーションや、仕上げのフェイスパウダー用に最適です。肌あたりの心地よさと、しっかりした毛量ながら、こちらも200円という高コスパ。

毛穴が消えると話題!歯ブラシ型ファンデーションブラシ

SNSで“毛穴がキレイに隠れる”、“ツヤ肌が簡単に作れる”と大人気なのが、こちらの歯ブラシ型ファンデーションブラシ。有名メイクアップアーティストが、テレビで同タイプのものを紹介し、一気にその人気に火が付きました。

細かい毛が、毛穴をしっかりと埋めてくれ、またムラなく均一にファンデーションが塗れるというのが、このブラシの特徴です。リキッド・パウダー・クリームと、どんなファンデーションにも使えます。

毛は、コシがありながらも肌あたりが柔らか。この独特のオーバル型が、小鼻のまわりや目の下など、細かい部分にしっかりフィットして塗りやすいんですよ。

こちらも、一時品切れになっていた海外ブランドのものと、毛の密集度も肌触りのよさも、さほど差がないように感じました。

『春姫 ファンデーションブラシ(オーバル型)』は200円、『春姫 ファンデーションブラシ(オーバル型、大)』は300円です。

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アイライン用ブラシはテクニックが必要かも

『春姫 アイライナーブラシ』は、平筆タイプのアイライナーブラシ。ジェルタイプのアイライナーに使うには、厚みがありすぎ、また毛先が不揃い。

さらにコシもないので、キャットラインの跳ね上げなど繊細なラインには使いづらく、アイラインを引くのが苦手という方には、正直おすすめできません。ひとことでいうと、良くも悪くも“100円クオリティ”といった印象。

こちらがダイソーのブラシで描いたアイライン。線の先端がかすれてぼやけてしまいました。

こちらが、某メイクアップアーティスト系ブランドのブラシで描いたアイラン。シャープなラインがしっかり描けます。

アイラインは、太すぎたり線がガタガタだったりすると、とたんにあか抜けない顔になってしまうもの。それなりの値段がしても、繊細なラインが描きやすい筆を使うべきでしょう。

ただし、いまどきの抜け感メイクでよくやる “アイライン代わりに濃い色のアイシャドウを目の際に入れる”テクニックには重宝しそう。チップで色を乗せるより、細いラインが入れられますよ。

粉っぽさや厚塗り感のないナチュラル肌に!カブキフェイスブラシ

“カブキ”という名前ながら、もともとは海外で火がついたのが、このボリュームたっぷりでラウンド型の形状をしたカブキブラシ。フェイスパウダーやプレストパウダーを含ませて肌にのせれば、空気をまとったかのようにふわっと均一に粉が乗り、ナチュラルなのにキメの整った極上肌に仕上げてくれます。

ダイソーの『春姫 カブキフェイスブラシ』は、毛量も申し分なく、肌触りもふわふわ。300円とは思えない驚きのクオリティです。これは1本持っておくと便利かも。

ナナメカットで肌にフィット!チークブラシ

チークブラシには、毛先が丸いものや平筆などさまざまなタイプがありますが、ダイソーのチークブラシ『春姫 アイシャドウブラシ』は、毛先がナナメにカットされているタイプ。

頬骨に沿って斜めにチークを入れたいときや、シェーディングをするときなど、テクニックいらずで簡単に入れられる形状です。ただし、粉含みはあまりよくない印象。

とはいえ、フワフワでまったくチクチクしないので、100円でこのクオリティはかなりお得です。

アイシャドウブラシは下まぶた用かコンシーラー用で

『春姫 アイシャドウブラシ』は、アイシャドウ用ながら、コシが強すぎてまぶたに当てると“刺激が強すぎる”というのが正直な感想。デリケートな目元には、肌あたりが柔らかいブラシのほうがよいので、あまりおすすめできません。

しかも、毛が硬いせいか粉含みも悪く、かなり何度も繰り返し重ねないと、アイシャドウの発色はイマイチ。

外資系ブランドのブラウンアイシャドウを使用。4度ほどアイシャドウを重ねて、ようやくそれなりに色が乗りました。

ただし、硬いほうが塗りやすいコンシーラー用として使うには便利そう。

また、キワに細く色をのせたい下まぶた用にも、立てて使えば塗りやすくて◎。こちらは100円。

眉毛の毛流れを整えるのにも使えるマスカラブラシ

ほんのひと手間で、劇的にマスカラの仕上がりを美しくしてくれるのがマスカラブラシ。マスカラを塗ったあと、乾かないうちに根元からブラシでとかせば、ダマのない、扇状にセパレートした美まつ毛が作れます。

また、眉毛をとかして整えるといった用途も。コームタイプのアイブロウブラシより、こちらのスクリュータイプのほうが眉毛にボリュームが出るので、主張のある眉毛を演出してくれますよ。

汚れやすい、なのに掃除が面倒というのが難点のマスカラブラシ。ダイソーの『春姫 マスカラブラシ』なら2本セットで100円なので、使い捨てでも痛くないのが嬉しいですね。

マスカラブラシでとかしていないほうのまつ毛は、立ち上がりもイマイチ。

ダイソーのメイクブラシは種類が豊富! リップブラシ、アイブロウなど…まだまだこんなにたくさん

ダイソーにはまだまだ、メイクブラシがラインナップしています。まさに、かゆいところに手が届く品揃え! 全部は紹介しきれませんが、一部を紹介します。

リップブラシ

『春姫 リップブラシ-伸縮タイプ-』は、100円ながら馬毛で作られています。そのため肌あたりは柔らかくてふわふわ。

ただし、コシがなさすぎてラインが引きづらく、使っているそばから毛がドンドン抜けていきました。旅先などでどうしてもリップブラシが必要になったときなどに買うレベルかも……。

ブラシ付きアイシャドウチップ

『春姫 ブラシ付きアイシャドウチップ 4本pcs.』は、4本セットで100円というプチプラながら、こちらも天然毛の馬毛を使用。

ただし、リップブラシと同じく毛が抜けやすいのが残念。チップのほうは、色もしっかりとのって問題なく使えました。

アイブロウブラシ

眉カットに使うコームがついている『春姫 アイブロウブラシ』。

ブラシのほうは、眉の毛流れを整えたり、線をぼかしたりするのに使います。コーム部分は、眉に当て、コームからはみ出た眉毛を切って長さを揃えるときに使うほか、マスカラコームとして使ってもOK。

100円は高コスパと言えるでしょう。

SNSで人気!ディズニーデザインのものも

春姫には、ディズニーとコラボしたデザインも。ミッキーのシルエットと、パステルカラーのやさしい色が、持っているだけで気分を上げてくれそうです。

色はピンクと水色の2色展開。アイテムは、写真のチークブラシやパウダーブラシのほか、ファンデーションブラシなども揃います。

メイクブラシのお手入れ方法は? 正しい洗い方で長持ちさせて

メイクブラシは、使うたびにティッシュになでつけ、丁寧に粉やファンデーションをふき取ります。

また、粉含みが悪い、肌あたりが悪い、ムラになるといった“メイクのノリの悪さ”を感じたら、メイクブラシ専用洗剤、もしくは中性洗剤で洗いましょう。

ブラシの毛先が完全に浸るくらい深さのある容器に、ぬるま湯を入れて少量の中性洗剤をとかします。

その中にブラシを浸し、振り洗いしてください。その後、洗剤の泡がなくなるまでよくすすいで。

洗い終わったら、毛先をやさしく手で絞り、タオルで挟んで水分を取ります。その後、風通しのよい場所で陰干しを。

メイクブラシ専用の洗剤は、100均でも買えますよ。

アイテムによっては、「この値段で本当にいいの!?」と驚くものもあったダイソーのメイクブラシ。デパコスブランドのブラシがどれも数千円することを考えると、上手に取り入れるのが賢い選択かも。今回のレビューをぜひ、参考にしてみてくださいね。

※写真のメイクアップアイテムはすべてライター私物です。

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