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実践している人の感想付き!お菓子や甘いものを食べたい衝動を抑える方法…真似しやすいアイディアがずらり

間食は控えたいと思いつつ、甘いものやお菓子が食べたいときはあるものです。でも欲望のまま食べてしまうのは避けたいところ。そんなとき、どうすれば食べたい気持ちを抑えることができるのでしょうか?
そこで『kufura』では20~50代の女性を対象に、甘いものやお菓子が食べたいときに衝動を抑える方法を伺いました。実践していることを答えてもらったので、みなさんの声を参考にすれば今日からでも自分に応用できるかもしれません。

お腹を満たすために…「水分を摂る」

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「白湯を飲んでお腹を少し膨らませる」(32歳/出版・マスコミ関係)

「プロテインドリンクを飲む。水分でおなかが膨れる&味がついているので満足しておやつを食べたくなくなる」(24歳/主婦)

「水やお茶をたくさん飲んで満腹状態にします」(45歳/コンピューター関連技術職)

「アーモンドミルクか白湯を飲む。空腹を満たされて甘いものも必要なくなる」(28歳/その他)

「紅茶に蜂蜜を入れるなどして少し甘い飲み物でごまかす」(44歳/その他)

飲み物を飲むと、少しお腹が満たされそう。水やお茶といったものであれば、カロリーを摂取することもなく済ませることができます。もしくは甘いものがどうしても食べたいのであれば、味や少しだけ甘みのあるものをあえて選ぶという方法も。多少満足感が得られるので、大量の甘いものに手を伸ばさずに済むかもしれません。

我慢はストレスの元「少しだけ食べる」

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「我慢しないで少量食べる」(56歳/その他)

「ガムを噛む。多少満腹感が得られる」(30歳/学生・フリーター)

「ガムやキャンディを口にする。スナック菓子とかスイーツと違いカロリーも少なく、口の寂しさは免れます」(47歳/主婦)

「1つくらいなら大丈夫だと思うので、食べます。我慢がストレスになります。1つ食べたら意外と満足します」(38歳/主婦)

「ナッツ類を少し食べる」(47歳/その他)

「少しだけチョコを食べる(あえて我慢しない)」(44歳/主婦)

甘いものが食べたいと思ってぐっと我慢してしまうと、それがストレスとなり余計に食べてしまうことになりかねません。そんなときには、我慢せずに食べるというのも一つです。もちろん普通に食べるのではなく、あくまでも一口や少量をつまむ程度に。少しじゃ物足りないという人には、こんな方法も。

「千切りキャベツを食べる。カロリーを低く抑えて適度にお腹が膨らむので良いですよ」(31歳/デザイン関係)

「プルーンを食べる。かまないで長い時間かけて舐める。味は甘くて濃厚だし鉄分も摂れて満足感あり」(43歳/金融関係)

「するめを食べる(カロリーが少ないと聞いた)」(39歳/学生・フリーター)

食べるものを上手に選べば、罪悪感なく食べることができますね。

口の中をスッキリと!「歯磨きをする」

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「歯みがきです。せっかく磨いたのできれいなままにしておこうと思います」(47歳/主婦)

「歯磨きをするのが一番効き目があります。フロスや歯間ブラシまですると確実に食べる気持ちが薄れるのでなおよし」(32歳/主婦)

「歯磨きをする。歯磨きしたあとは、何を食べてもおいしくないので、暫く食べられず、食べたくなくなる」(57歳/金融関係)

「歯磨きをする。食べたかった気持ちが嘘みたいにおさまります」(25歳/総務・人事・事務)

「歯磨きをします。口腔内を清潔に保ちたい気持ちが上回り、食欲を抑えられる」(43歳/その他)

「歯磨きをする。食べるより、また歯磨きするのが面倒くさいので、食べなくなる」(38歳/主婦)

せっかくきれいに磨いた歯を、すぐに汚すのはもったいないですよね。そこで、食べたいときには歯磨きをしてしまいましょう! もし実際に食べてしまっても、口の中に残った歯磨き粉の影響で美味しさが半減して手が止まりそうです。

別のことに集中!「違うことで気を紛らわせる」

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「食器を洗ったり、片付けをします。そちらに気持ちがいってしばらくして食べたい気持ちがおさまります」(57歳/コンピューター関連以外の技術職)

「株の情報を集める。甘い物より楽しみなので、食べたくなくなる」(48歳/総務・人事・事務)

「ゲームをします。没頭できることをすれば食欲も忘れられます」(33歳/その他)

「YouTubeを見て甘いもののことを忘れる」(52歳/主婦)

「子供と外で遊ぶ。本を読む。とりあえず食以外のことに集中する」(33歳/その他)

「アンケートサイトでアンケートをやったり、ネットに逃げる」(51歳/主婦)

何か食べたくなったら、違うことをして気を紛らわせるという方法も。やらなければならないことや好きなことを始めれば、甘いもののことも忘れられそう。集中できることを探すと良さそうです。

体を動かして気持ちを切り替え「運動をする」

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「筋トレする。空腹が紛れ、程よく疲れるので食欲よりも眠気が勝ちます」(31歳/その他)

「ジョギングしにいきます! 帰ってくる頃には食べたくなくなってます!」(51歳/主婦)

「運動する。お腹がすいたのを忘れる」(40歳/総務・人事・事務)

「ストレッチして気を紛らわす」(40歳/主婦)

「外に出かけてウォーキング。気持ちを切り替えられて空腹を忘れます」(40歳/主婦)

甘いものに手が伸びそうなとき、体を動かすのも効果的。ストレッチや筋トレをするのもいいですし、外に出てウォーキングやジョギングをすれば物理的にも甘いものと距離をとることができます。健康にもいいので、一石二鳥です!

想像力を働かせる「自分の姿をイメージトレーニング」

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「痩せた姿を想像する」(59歳/主婦)

「太った時をイメージして、更に、そのついたお肉を落とす為の時間と努力を想像して気分を萎えさせる」(44歳/主婦)

「太っている人を思い浮かべる。なぜ太っているのか?など、原因を考えていくと食べたくなくなる」(37歳/主婦)

「目指す理想のスタイルのモデルさんなどのインスタや画像を見る。鏡の前に立って、自分の体型を直視する。痩せてきれいになったときの楽しいことを考える。そうすれば太っていたころには戻りたくない、もうしんどい思いはしたくないと思えます」(48歳/主婦)

「今までで一番体重が増えて太っていた頃の写真を見ると急に冷めます」(48歳/その他)

太ったときや痩せたときを想像したり、ダイエットする過程を考えたりすると、甘いものへの思いが断ち切れそう。実際に昔の自分の写真を見たり、スタイルのいい人の画像を見たりすれば、さらに効果が期待できるかもしれませんね。それでも食べたい欲求に勝てない人は、もっとダイレクトな方法も。

「体重計に乗って、現実を知る」(55歳/主婦)

現状を直視すれば、自分を甘やかすこともないはず……?

食べたいときは食べる!その代わりに…その他の回答

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「週に1回だけ、食べていい日を作って、それを楽しみにガマンする」(48歳/コンピューター関連技術職)

「間食を食べてもいいと思う。そのぶん、夜を減らせばいい。間食をどうしても減らすならば、夜ご飯を早める。間食をカロリーなしにする」(44歳/主婦)

食べたいときには食べて、そのぶんを他で調整するのであれば、無理な我慢もありません。食べた分だけ夜ごはんを減らしたり、あえて食べていい日を作るのも一つのアイディアでしょう。

 

みなさん自分なりの方法で間食を防止しているようですが、実践できそうなものはありましたか? 間食が習慣化しているのであれば、もしかしたら少し控えたほうがいいかもしれません。甘いものやお菓子が食べたくなったら、ぜひやってみてくださいね!

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