絵心がなくて挫折したけど、これなら大丈夫!
nullバレットジャーナルは、目標や予定などを書き出し効率的にタスクを管理するアメリカ発祥の手帳術。
日々のやることを短いフレーズにまとめて記録することで、タスク管理はもちろん、頭の中の整理や問題解決のヒントにも役立つ手帳術として注目を集めています。
フォーマットも自由なので、イラストやカリグラフィー文字などでかわいくおしゃれにアレンジ可能。出来上がったページをSNSに投稿したりする方も多く、人気が高まっています。
かわいいイラストや装飾文字できれいに作られたノートの写真を多く目にするうちに、私も可愛く手帳を書きたくなったのですが、元来の絵心のなさでなかなか続けることができなかったところにこの付箋と出会いました。
特に気に入ったのが「ジャーナル ハビット」
null文房具メーカーのミドリから出ているジャーナル付せんは、「デイリーログ」「ウィークリーログ」などたくさんの種類があります。
その中で、私が特に気に入ったのは「ジャーナル ハビット」(付せん紙 ジャーナル ハビット ストライプ柄/税込410円)。習慣をメモするものです。
習慣にしたいテーマを上部に書き込んで、達成できているのか毎日チェックしていきます。
私は上半期に「毎朝白湯飲む」「ストレッチポールでストレッチをする」「スクワットする」ということを習慣にしたかったので、記録してみました。
子どもがラジオ体操のスタンプを集めるように、何となく目に見える形で集めていくと頑張れるもので、朝の白湯とストレッチポールは無事習慣化することができました。
また、サイズ感や“付せん”ということも続けられるポイントでした。あまりかさばるものは持ちたくないので、大きくないサイズ感と実際によく見る場所に貼れることが上手く作用したと思います(素敵な手帳を買っても、重たくて持ち運ばなくなったことがあります……)。
気づくともう今年も下半期……! このハビットトラッカーを使って、習慣にできなかったスクワットをもう少し頑張ってみようと思います。