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いま主婦が取得したい「資格」とその理由!スキルアップや再就職、家族の健康のために…

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皆さんは今、取りたい「資格」はありますか? 資格は仕事のスキルアップや就職・転職に有利なだけでなく、資格取得の勉強を通じて得た知識を実生活に役立てたり、趣味の幅を広げたりするのにも役立ちます。『kufura』では20~50代の既婚女性424人を対象に、「今取りたいと思っている資格とその理由」について聞いてみました。

4割以上の主婦が「今取りたい資格」あり!

まず最初に、「今取りたいと思っている資格はありますか?」という質問をしてみたところ、以下のとおりの結果となりました。

「ある」・・・185人

「ない」・・・239人

「ある」と答えた人は43.6%と、意外と多くの人が取りたい資格があることが分かりました。実際に、皆さんがどんな資格を取りたいと考えているのか、その内容と取得したいと考える理由を見ていくことにしましょう。

家族の健康的な食生活のために「食に関する資格」

「夫や自分の食生活改善のために食生活アドバイザーの資格を取りたい」(32歳/営業・販売)

「夫が病気をしてから食事の大切さが身に染みたので、食に関する勉強をしてフードマイスターなど食に関する資格を取りたいと思っている」(43歳/主婦)

「将来の子育てのために、食育インストラクターの資格を取りたい」(35歳/主婦)

「栄養士。料理が好きなので、将来子育てが落ち着いたら料理教室の先生になってみたい」(29歳/その他)

いちばん多かったのが、「食に関する資格」。この資格は仕事に活かすというよりも、家族の食生活や健康を考えて、取得したいと考えている人が多いようです。毎日の生活に食事は欠かせないものなので、資格取得を通じて知識を得るのはすごくいいことですね。

これからのグローバル社会に対応「語学に関する資格」

「TOEICを受けて、英語を仕事に活かしたい」(48歳/その他)

「今後はますます英語が必要になってくると思うので、英検を受けたい」(47歳/主婦)

「いずれはフランスに住みたいと思っているので、フランス語に関する資格を取りたい」(39歳/主婦)

「大学で中国語を学んでいて、最近再び学ぶ意欲が出てきたので中国語検定に挑戦してみたい」(25歳/主婦)

「韓国語に関する資格。K‐POPが好きなので、勉強して自分で韓国語を話せるようになりたい」(42歳/主婦)

「語学に関する資格」も人気です。語学は仕事に活かすこともできますが、自分の趣味の幅を広げるのにもおすすめ。英語だけでなく、フランス語や中国語、韓国語など、これからのグロ―バル時代には、さまざまな言語の知識がいろいろと役に立ちそうですね。

現在や将来の仕事に活かせる「介護や福祉に関する資格」

「現在、介護の仕事をしていますが、自分が年を重ねたときに現場では体力がもたないと思うので、ケアマネージャーの資格を取って事務系の仕事をしたいと思っています」(47歳/その他)

「仕事をスキルアップさせたいので、ケアマネージャーと相談員の資格を取得したい」(47歳/その他)

「介護福祉士。この業界は人手不足で就職に有利そうだし、この先自分の家族の生活にも資格が活かせると感じているので」(55歳/主婦)

「福祉住環境コーディネーター。取りたいと思って勉強しているときに妊娠して挫折したので、今度は最後まで頑張りたいと思う」(45歳/総務・人事・事務)

「介護や福祉に関する資格」は、現在この業界で働いている人がスキルアップのために取得したいと考えているケースが多いようですが、ほかに今後この業界で働きたいと考えている人にも人気が高いようです。これらの資格は就職に有利なだけでなく、家族の介護などにも活かせるので、今の時代に取っておいて損はない資格と言えそうです。

毎日の生活に絶対に役立つ「お金や法律に関する資格」

「お金の節約や保険など経済的なことに興味があるので、ファイナンシャルプランナーの資格を取ってみたい」(39歳/その他)

「これからの時代は、一般市民でも法律の知識は持っていたほうがいいと思うので、行政書士はいいと思う」(52歳/主婦)

「法律に興味があるので司法書士」(29歳/その他)

「税理士の資格を取って開業したい」(38歳/総務・人事・事務)

「経理に役立ちそうなので簿記を取りたい」(34歳/その他)

「お金や法律に関する資格」は、専門職に直結するイメージがありますが、意外と皆さんは自分の生活にその知識を役立てるために資格取得を考えているようです。特に人気だったのが“ファイナンシャルプランナー”。住宅資金や教育資金など、我が家のマネープランを生活に合わせて、自分で立てることができたらいいですね。

子どもの成長をサポート「保育や教育に関する資格」

「子どもが好きなので、保育士の資格を取ってみたい」(49歳/総務・人事・事務)

「幼稚園でパートとして働いていますが、もっと本格的に働きたいので保育士の資格を取りたいです」(40歳/主婦)

「子育てが終わったら、保育士関連の仕事に就きたいので保育士の免許を取りたい」(36歳/その他)

「これからは学校で英語が必修になるので児童英語教師の資格を取りたい」(34歳/公務員)

「保育や教育に関する資格」では、特に“保育士”が人気です。自分の子育てを通じて、子どもの成長をサポートする仕事にやりがいと楽しさを見い出す人が多い様子。全国的に保育士不足が問題になっているので、資格があれば、子育て後の再就職などはしやすくなるかもしれません。

専門的で就職に有利そうな「医療や薬に関する資格」

「給料が良さそうなので、看護師の資格があったらいいなと思う」(47歳/その他)

「身内に何かあったときに対処できるよう看護師免許を取りたい」(38歳/その他)

「求人が多いので、今後の仕事のために医療事務の資格は便利そう」(29歳/主婦)

「薬に対する知識を高めたいので、薬剤師の資格を取りたい」(37歳/その他)

「ドラッグストアでパートとして働きたいので、登録販売者の試験を受けたい」(28歳/主婦)

求人が多いという理由で「医療や薬に関する資格」も、多くの人が気になる資格のようです。中でも多かったのが“医療事務”と“登録販売者”の資格。どちらも就職のために資格取得を考えている人がほとんどでしたが、中には家族の健康のために薬の知識を身に付けたいとの理由から、登録販売者の資格を取りたいと考えている人もいらっしゃいました。

話を聞いて悩みを解決「カウンセリングに関する資格」

「人の助けになりたいので臨床心理士の資格に興味があります」(33歳/営業・販売)

「カウンセラーの資格を取って、人の話をいろいろと聞いてあげたい」(54歳/主婦)

「カウンセリングの勉強をして、ペットの飼い主の悩みやペットロスなどの気持ちを聞いてあげたい」(49歳/主婦)

「カウンセリングに興味があるので公認心理師の資格を取りたい」(44歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「ボランティアとして体力を使うなどのことはできないので、話を聞いてあげられる精神対話士の資格を取りたい」(55歳/主婦)

「人の話や悩みを聞いてあげたい」ということで、「カウンセリングに関する資格」に挑戦したいと考えている人もいらっしゃいました。“人の話を聞いてあげる”という行為は、カウンセラーなどの仕事はもちろんのこと、普段の生活においても大いに役立ちそうですね。

着付けやネイル、防災士…ほかにもまだある「その他資格」

「母が着物をたくさん持っているので、自分でも着られるように着付けの免許を取りたい」(42歳/主婦)

「ネイリストの資格を取って、お年寄りの指先をキレイにしてあげたい」(59歳/主婦)

「化粧品ブログを運営しているので、化粧品検定を受けて品質や成分に関する知識を身に付け、記事を書く際に活かしたい」(36歳/デザイン関係)

「ガーデニングが好きなので、詳しく知るためにもガーデンコーディネーターの勉強をして、知識を深めつつ資格が取れたらいい」(59歳/主婦)

「アパレル関係の今の仕事に役立つので、カラーコーディネーターの資格を取りたい」(23歳/営業・販売)

「防災士の資格を取って、生活の中で防災の知識を活かし安全に過ごしたい。また、保育士として働いているので、職場で防災意識を共有できたらいいなと思う」(37歳/その他)

皆さん、仕事の幅を広げたり、趣味の知識をより一層深めるために、ほかにもいろいろな資格を取得したいと考えているようです。

最近は、通信講座などを利用して家で勉強しながら取得できる資格がたくさんあるので、「仕事が忙しい」「子育てで時間がない」という人でも、すき間時間を見つけて少しずつ資格取得の勉強を進めることができます。「やってみたい!」という気持ちを大切に、ぜひ資格取得に向けて動いていきましょう。

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【消費税増税に伴う価格表記について】
2019年9月末までの記事内の「税込み価格」につきましては、増税前の税率(8%)での価格となっておりますので、ご了承ください。

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