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「ワークマン」が「フルクロ」と初コラボ!機能性×オシャレ×コスパ最強の新作バッグがスゴイ

機能性に優れた『ワークマン』と、流行に左右されない使いやすさと機能美を追求する「fulcro(フルクロ)」が初コラボ!

「フルクロ」はリュックで有名な『Anello(アネロ)』を手掛ける『キャロットカンパニー』から展開されているバッグブランドです。

そして誕生したのは、手が届きやすいお手頃価格で、見た目も使い勝手も妥協しない、使い勝手のいい4種類のバッグ。そんな新作バッグを実際に試してみました。

「たためて自立する撥水トートリュック」

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「たためて自立する撥水トートリュック」3,500円(税込) 横からの見た目は三角形のすっきりしたシルエット。

たためて自立する撥水トートリュック」は、トートとリュック、2通りの持ち方ができる便利な2WAYバッグです。A4サイズがすっぽり入る大きさで、PCも収納可能なクッションポケット付き。荷物が少なくてもしっかり自立する構造になっているのが特徴です。さらに、スーツケースのキャリーバーに取り付けられるキャリーオンテープも付いているので、旅行にも重宝します。 

中身を取り出すときにはスナップを外せば口は大きく開きます。また、サイドポケットにはコードホールがついています。

上部をスナップで止めると荷物が膨らむのを抑えられるので、横からの見た目は三角形のすっきりしたシルエットになります。 

それでいて、中身を取り出すときにはスナップを外せば口は大きくオープンに。奥の方の荷物もさっと取り出せます。PCやタブレットを入れられる、クッションポケットがあるのも嬉しいポイント。 

出勤時はリュックスタイル、外出時は手提げスタイルと、シーンに合わせて使い分けられるのが魅力です。もちろん、通勤だけでなく、週末のお出かけや小旅行にも。

会社帰りにヨガスタジオに通う荷物もらくらく入ります。
入れてみた中身は、MacBook、ポーチ2つ、バスタオル、フェイスタオル、ヨガウエア。

また中にPCを立てて入れていても、自立するところも嬉しい。バッグを立てて置けるので、椅子や床に置いても、中身が取り出しやすいです。 

撥水性もあり、突然のにわか雨が多い昨今、バッグの中身が濡れないのも安心。14Lという容量も、日常使いにちょうど良いサイズ感です。 

トートバッグとして使用するときは、背中側のポケットにショルダーベルトを収納できます。

「たためて自立する撥水トートリュック」

  • 価格:3,500円
  • サイズ:39×29×13cm 
  • 容量:14L 
  • 素材:ポリエステル100% 
  • カラー:ブラック、チャコルグレー、テラコッタ、グレージュ

「たためて自立する撥水デイリュック」

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「たためて自立する撥水デイリュック」3,500円(税込) 

こちらはリュック専用モデルで、背面とショルダー裏側はメッシュ仕様ファスナーは大きく開閉でき、中身が取り出しやすくなっています。こちらもA4サイズ対応で、クッションポケットもついていてPCやタブレットの収納にも最適です。 

そして細部を見ると、こだわりのデザインであることがわかります。今までの『ワークマン』らしい機能性がありつつも、デザイン性のアップを感じるバッグです 詳しくご紹介しましょう。

両サイドのポケットの高さが異なり、片方にはコードホールも付いています。
ファスナー部分にはフラップがついていて、ファスナーが隠れる仕様に。

まず、ファスナー部分にはフラップがついていて、ファスナーが丸見えになら隠れる仕様になっています。

そして、両サイドのポケットの高さが異なり、一方にはコードホールもついています。 

上記のバッグと同じく、MacBook、ポーチ2つ、バスタオル、フェイスタオル、ヨガウエアを入れてみると、きっちり入りました。
前面のポケットはヨガウエア+フェイスタオルもらくらく入る収納力。

また、前ポケットの底部分には約5cmのマチがあり、見た目よりも多くのものを入れられますが、タック構造になっているので、入れるものが少ないときには膨らみません。荷物の量に合わせて形が変化します。 

背面のメッシュ部分にはファスナーポケットとキャリーオンテープがついています。
ファスナーポケットは長財布や保冷剤が入れられる大きさ。

背面のメッシュ部分にもファスナーポケットがついているので、大切なものを入れたり、暑いときには保冷剤も入れられます。 

背負い心地が良く、調節可能なショルダーで自分の体型にフィットでき、背面のメッシュ加工のおかげで夏場でも蒸れにくいところが嬉しい。 

容量15Lは見た目以上に入り、ジムセットを入れても余裕があります。スマートに多くの小物を収納できるところに使い勝手の良さを感じます。 

「たためて自立する撥水デイリュック」

  • 価格:3,500円 (税込)
  • サイズ:39×29×12cm 
  • 容量:15L 
  • 素材:ポリエステル100% 
  • カラー:ブラック、チャコルグレー、レッド、グレージュ 

    「たためて自立する撥水クロスボディーショルダーバッグ」

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    「たためて自立する撥水クロスボディーショルダーバッグ」2,900円(税込) 

    これがコンパクトながら超優秀! 特にショルダーパッドの中にキーフック付きポケットは「こんなの欲しかった!」イチオシ機能です

    ポケットはクレジットカードも入れられるサイズ。バッグを下ろさなくても、鍵やICカードを取り出せるのが本当に便利です。体に沿うデザインのおかげで、人混みでもさほど邪魔にならないところも嬉しい。 

    ショルダーパッドには、中にキーフック付きポケットが。クレカが入れられるサイズです。
    MacBook以外の、ポーチ2つ、バスタオル、フェイスタオル、ヨガウエアは少々詰め込み気味になりますが、入ります。

    両サイドにファスナーがあり、背面からの直接アクセスが可能。電車やバスの中でサッとスマホや財布を取り出せるので便利です。ボトルストッカーもついているので、ペットボトルがバッグの中で転がることなく定位置をキープできます。左右どちらにもショルダーを付けられるのも、自分の使いやすい方を選べて嬉しいですね

    「たためて自立する撥水クロスボディーショルダーバッグ」

    • 価格:2,900円 (税込)
    • サイズ:37×23×13cm 
    • 容量:8L 
    • 素材:ポリエステル100% 
    • カラー:ブラック、チャコルグレー、テラコッタ、グレージュ 

    「折り畳める2WAY撥水ミニボストンバッグ」

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    「折り畳める2WAY撥水ミニボストンバッグ」2,300円(税込)

    「折り畳める2WAY撥水ミニボストンバッグ」はコンパクトなボストン型のバッグで、オフィスでのランチトートとしても使えるサイズ感。ハンドル持ちとショルダー持ちの2WAY仕様で、小ぶりなサイズながらも500mlのペットボトルがしっかり入る収納力があります。前面には小物を収納できる面ファスナーポケット、背面にはコードホールが付いています。 

    コンパクトな見た目からのイメージ以上のものが入ります。
    入れてみた中身は、⁠i⁠P⁠a⁠d⁠、スマホ、ポーチ2つ、バスタオル、フェイスタオル、ヨガウエア。

    花粉症が辛い筆者には、この面ファスナーポケットボックスティッシュを入れられるところも嬉しい。ポケットティッシュをいくつも用意しなくても、スマートにボックスティッシュを収納できて助かります。

    面ファスナーポケットには、ソフトパックタイプのティッシュが入れられるので、花粉症のシーズンには助かります。
    前面についている面ファスナーポケット。

    「折り畳める2WAY撥水ミニボストンバッグ」

    • 価格:2,300円 (税込)
    • サイズ:17×23×11cm 
    • 容量:4L 
    • 素材:ポリエステル100% 
    • カラー:ブラック、チャコルグレー、レッド、テラコッタ、グレージュ 

    『ワークマン』×「フルクロ」の「たためて自立する撥水バッグ」シリーズは、コンパクトにたためるので収納場所にも困らず、たたんで収納しても折しわが付きにくいところが特徴。そして、雨や汚れに強い撥水加工が施されています。

    「流行に左右されない、使いやすさと機能性、機能美を追求する」ブランドとして誕生した「フルクロ」と、高機能・低価格を強みにしている『ワークマン』がタッグを組んだ新商品は、どれも「これ本当に3,500円以下なの?」と疑いたくなるほどのクオリティと機能性です。

    この価格なら複数持ちもアリですし、カラーバリエーションも豊富なので、シーンや服装に合わせて揃えるのもおすすめです。 ぜひご自分のライフスタイルに合わせて選んでみてください。 

    【取材協力】
    ワークマン

    栗山佳子
    栗山佳子

    窓からスカイツリーが見える東京のハズレ在住のライター。使い方をアレンジできるモノ、楽できるモノが好き。整理収納アドバイザーの資格ホルダー。2022年からNFT沼にどハマり中。Web3の世界を彷徨っています。

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