「ワークマン」新作マザーズリュック「軽量3レイヤーPMZリュック」
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今回リニューアルして新機能を搭載したのが、第3弾となるマザーズリュック「軽量3レイヤーPMZリュック」(税込み3,900円・3月発売予定) 。
前作と異なるのは、これからの季節にぴったりの保冷機能を新たに搭載したこと。暑い時期には欠かせないペットボトルや食品の冷たさをキープできるようになっています。また、背面下部にはひらひらしがちなショルダーベルトを収納できるポケットも付属しています。真夏にはこのポケットに保冷剤を入れることもできます。

さらには収納力もパワーアップし、リュックに3つの入り口を設けることで、必要なものをすぐに取り出せるストレスフリーな設計になっています。しかも、20個のポケットを備えながらも重量はわずか690gと軽量。
サイドポケットには前前作にあったティッシュが取り出しやすいケースが復活。花粉症シーズンには地味に嬉しい機能です。そしてベビーカーに取り付けられるDカンループも付属しています。

ショルダーベルトを収納できるポケットと、大きくなった汚れ物ポケット
底部の汚れ物ポケットは前作よりも大容量になり、大人の靴も収納できるほど大きくなりました。
「前作では漏れないことに注力した設計でしたが、ユーザーの方たちの“汚れ物をもっと入れたい”という声に応えてこのように進化しました」(製品開発第4部・平林利樹マネージャー)
さらに、今回採用された生地は適度なハリがあり、置いたときの自立性も向上しています。

こだわりの肩紐は前作と変わらず、抱っこひもをしていてもバックルを外せばリュックだけを簡単に下ろせる設計。左右のショルダーベルトをバックル部分で組み合わせれば、キャリーバッグにも安定して取り付けられます。長さの調整が可能なショルダーベルトに加え、しっかり体に固定できるチェストベルトも搭載され、快適な背負い心地を実現しています。
前作に付属していたバックル付きのマルチシートは今回はついていませんが、その分、これからの季節のニーズにあわせて、より使いやすく実用性を高めています。
カラーは2色展開で、どんなコーディネートにも馴染むデザイン。価格は据え置きの税込み3,900円と、コストパフォーマンスも抜群です。
「撥水マルチシートインマザーズ2WAYトートバッグ」
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大ヒット中のマザーズバッグ「撥水マルチシートインマザーズ2WAYトートバッグ」(税込み2,900円) には、新色が加わりました。トートバッグタイプのマザーズバッグは前作から登場したのですが、圧倒的な人気を誇るため、使い勝手の良い機能はそのままにカラーバリエーションがプラスされ、カーキ、スモーキーブルー、ベージュ色が新たに加わりました。



収納にもこだわりが詰まっており、外ポケット5つ、内ファスナーポケット1つ、内メッシュポケット1つ、内ポケット4つと計11個のポケットを備えています。中央部分にはファスナーが付いており、中身が見えにくい仕様。内ポケットには仕切りがあり、おもちゃや本、哺乳瓶、おむつ入れなどをスムーズに収納可能です。外側のサイドポケットには絞れるスピンドルがついており、500mlペットボトルや折り畳み傘の収納に便利。さらに、本体前後には仕切られたポケットがあるため、スマートフォンやカードケースなどの仕分けもしやすくなっています。
また、長めの持ち手を採用しているため、ジャケットを着ていても肩掛けしやすいデザインになっています。さらに、斜めがけショルダーも付属し、状況に応じて持ち方を変えられる便利な仕様になっています。
「Workman Colors」などで販売予定
null今回の新作は、「声のする方に、進化する」という『ワークマン』ならではのものづくりの真髄が感じられる仕上がりです。とくにリュックは、季節性を考慮した保冷機能の追加や、より実用的になった底面ポケットなど、子育て世代の声に寄り添った進化が印象的です。コスパの良さはそのままに、機能性とデザイン性を両立した新作は、子育て中のパパママにとって心強い味方となることでしょう。
マザーズリュックは、「ワークマン女子」「Workman Colors」ショッピングセンター店舗などで3月発売予定。ぜひ店舗でチェックしてみてください。
【取材協力】
ワークマン

窓からスカイツリーが見える東京のハズレ在住のライター。使い方をアレンジできるモノ、楽できるモノが好き。整理収納アドバイザーの資格ホルダー。2022年からNFT沼にどハマり中。Web3の世界を彷徨っています。