大豆の栄養を手軽に摂取「豆乳おからパウダー」
まず最初にオススメしたいのが、大豆を搾って豆乳をつくる際にできる“おから”を乾燥させて作ったパウダー状のおから『豆乳おからパウダー』(120g、希望小売価格200円/税抜、8月27日発売)。食物繊維や植物性たんぱく質など、大豆の栄養を豊富に含んでいるため、パウダーを様々な料理にかける&混ぜるだけで手軽に栄養を摂ることができてとっても便利な一品です。
また、粒子が細かくなめらかなので、口触りが良く、日持ちするのも嬉しいポイントです。
ヨーグルトにかける、パンケーキの小麦粉代わりに…食べ方いろいろ
『豆乳おからパウダー』を使ったオススメの食べ方は、ヨーグルト、スムージー、味噌汁などに混ぜる食べ方。他にも、小麦粉の代わりとしてパンケーキの生地やカレーのとろみ付けに使うのもオススメです。
ヨーグルトに混ぜると、ホエイ成分を吸い取ってくれて、しっかりホエイ成分まで摂取できるのもよい点、とのことです。ハチミツを加えると美味しさがアップするので、お好みで加えてみましょう。
カット野菜で簡単に一品完成!千切りキャベツのもちもち焼き
スーパーやコンビニで売っているカット野菜、そのままサラダとして食べるのも美味しいですが、ちょっと調理して立派なおかずの一品にしてみませんか? 『うちのごはん おそうざいの素 千切りキャベツのもちもち焼き』(60g、希望小売価格200円/税抜、8月6日発売)は、千切りキャベツのカット野菜を使っておかずが完成する、おそうざいの素です。
チヂミ風で、もちもちした食感と、キャベツの歯ごたえ、コチュジャンのピリ辛味がご飯に合います。長ねぎ、しょうが、赤ピーマンの具材がもともと入っているので、買うのは千切りキャベツのカット野菜だけ。包丁・まな板を使わずに、おかずが一品完成するのも、簡単で嬉しいですね。
今年はどんな鍋に注目?「発酵だし」を使った鍋つゆ
早くも今年の秋冬新商品の鍋つゆが登場。『発酵だし あごだし鍋つゆ』『発酵だし 焙煎ごま鍋つゆ』(ともに340g、希望小売価格360円/税抜、8月6日発売)の特徴は、「発酵だし」を使った鍋つゆということ。
だし原料のかつお節とおからを、独自の麹に漬けて発酵させてからだしをとり、それによってうま味成分が多く含まれ、コク深い味わいが楽しめる鍋つゆです。
『発酵だし あごだし鍋つゆ』は、「発酵だし」に焼きあごだしが合わさり、うま味がありながらもすっきりとした味わいで、具材の味を引き立たせてくれます。シメは、ご飯と卵を入れた“あごだし雑炊”がオススメだそうです。
『発酵だし 焙煎ごま鍋つゆ』は、「発酵だし」に焙煎した2種類のごま(ねりごま、切りごま)とじっくり煮出した鶏がらだしを合わせたしっかりとした味わいです。シメは、うどんを入れた“クリーミーごまうどん”がオススメで、お好みでチーズやラー油を加えると、違った味わいも楽しめるとのことです。
また、両鍋つゆともに、絹ごし豆腐を加えて煮込む食べ方もオススメです。豆腐がスープにとろけてクリーミーな味わいになります。
いかがでしたか? 新商品を上手に取り入れて、毎日の献立を楽に美味しく作りましょう。