子どもの「やってみたい」「できた」を応援するシューズ
null1人で靴を履けるようになった子どもが、立ったままヨロヨロと靴を脱ぎ履きしたり、座って履いてもかかとを踏んづけるなどしてうまく履けなかったり……。子どもの「自分のことは自分でする」という姿勢や自尊心は大切にしたいものの、見守る親はハラハラ、イライラすることもあります。
新発売される「ミズノ プレモア スリッポン」は、こうした子どもの様子に注目。とにかく早く靴を履いて遊びに行きたい子どもたちに向けて、『ミズノ』ならではのスポーツ競技で培った技術を応用してアッパー(靴の本体となる部分)を開発しました。
脱ぎ履きしやすく、フィット感抜群のアッパー
nullそのこだわりは、両足を約1.9秒で履くことができる着脱のしやすさと、靴がずれにくく走りやすいフィット感の両立です。ウォーキング、インドアスポーツ、野球のシューズで培った、足入れをサポートする技術を採用した、『ミズノ』ならではのアッパー構造だそうです。
1:ウォーキングシューズの技術「巻き込みにくいベロ」
ベロがピンと立っているので、手でおさえなくても巻き込みにくい構造になっています。早く履いて駆け出したい子どもは、とにかく足を入れるのに必死。ベロにより履きづらかったり、ベロを巻き込んだ状態で履いてしまうことも珍しくありませんから、これは嬉しい。
2:インドアスポーツシューズの技術「足入れしやすいかかと」
靴べらのように外側にカーブした形状になっているので、滑り込むように足入れがしやすくなっています。かかとが引っかかるのも、あるある。すぽっと足が入るから、子どももストレスなく履けそうです。
3:野球スパイクの技術「フィットする履き口」
履き口の周りに伸縮性のある素材を仕様することで、足を入れたときに伸び縮み。足にぴったりフィットします。履きやすいスリッポンタイプだと、カパカパして脱げてしまうなんてことも。でも、履き口がやさしく足に寄り添ってくれるので、元気に走っても大丈夫。
スポーツの力で足元を支える独自のソール
nullその名も「ミズノ プレモアソール」。ランニング、インドアスポーツ、フットボール(サッカー)の競技用シューズ開発で培った、動きをサポートする技術を採用しています。
1:ランニングシューズの技術「足の曲げやすさ」
ソール部分には、走ったり歩いたりするときに、足が曲がる位置に屈曲溝を入れています。それにより、足の負担を軽減し「走る」「歩く」動きをサポート。
2:インドアスポーツの技術「踏ん張りやすい」
ソール部分の母指球部に、グリップ力を高めながらも体の回転動作をサポートするソールのつくりを採用。母指球部を基点とした「止まる」「まわる」動きをサポート。
3:フットボール(サッカー)の技術「スタートダッシュもお任せ」
ソール部分の中足部にターンのしやすさを追求した、斜めの屈曲溝が入っています。これにより「切りかえる」動きをサポート。
まだまだ成長途中の子どもたちの足だから、シューズが動きをサポートしてくれることで、動きやすさと疲れにくさにもつながりそうです。
しっかり成長をサポートするインソール
nullそしてインソールにも、子どもの成長をサポートしながら、靴を履く際に、左右を間違えにくいデザインが採用されています。
1:適正サイズが確認できる
ぶかぶかすぎたり、いつのまにかきつくなっていたり。自分のシューズではないからこそ、難しいキッズシューズの適正サイズ。インソールに足をのせるだけで、サイズが適正かどうかを確認できます。適正ラインからはみ出したら交換の目安です。
2:アウトソールに連動
「ミズノ プレモアソール」と連動した屈曲ラインが施されており、足の動きと靴が連動。インソールも動きやすさに関わっているのだとわかります。
3:左右をそろえると星になるデザイン
何度伝えても左右逆に履いてしまうのも、子どもあるあるです。シールタイプの目印もありますが、剥がれてしまうんですよね。こちらはあらかじめインソールに、左右をそろえると星になるデザインを採用。区別しやすくなっています。
子どもたちが自由にのびのび駆け回れるシューズで「あそんで、のばそう」
null『ミズノ』のキッズシューズは「あそんで、のばそう」がコンセプト。中でも「プレモア」シリーズは、より自由にのびのび駆け回れるよう、子どもの成長を考えた機能が詰め込まれています。秋には運動会というご家庭も多いのでは? 子どもの成長や探究心を、足元から応援してみませんか?
各5,940円(税込)
サイズ:16.5cm〜21.0cm
カラー:ネイビー×レッド、ライトブルー×ピンク、ブルー×イエロー
【問い合わせ先】
ミズノお客様相談センター
0120-320-799
朝ランが日課の編集者・ライター、女児の母。目標は「走れるおばあちゃん」。料理・暮らし・アウトドアなどの企画を編集・執筆しています。インスタグラム→@yuknote