ロボット掃除機に対するイメージは?
ロボット掃除機に対するイメージは?「ルンバ」を展開するアイロボットジャパンが行った調査によると、ロボット掃除機を使用していない人のうち、約7割が「ロボット掃除機は必要ない」と考えており、さらにその理由は「家が狭い」、「自分でやりたい」、「値段が高い」、「キレイにならなそう」などさまざま。
一方、すでにルンバを使用している人に聞くと、9割以上の人が「購入した金額と同等以上の満足度」と答えているんです。
ロボット掃除機って、購入までのハードルは高いけれど、買ってしまえばなくてはならない存在になるのかもしれませんね。
その最初のハードルを下げてくれるかもしれない新モデルがこの「ルンバ i2」。これまでの「ルンバ e5」の後継機種として、センサーやお掃除の効率性を大きくアップさせた一方、これまでで最も低価格になりました。
「ルンバ i2」でできること
null【1】エッジクリーニングブラシ&ゴム製デュアルアクションブラシでゴミを確実に集め、パワフルに吸引
「まん丸なルンバって部屋の隅っこの掃除はできないんじゃない?」と思いがちですが、このクルクル回るブラシがいい仕事するんです! また、吸い取り口のブラシはゴム製なので、髪の毛などが絡まることもなく清潔。
【2】センサーが進化!効率的にお掃除
自分の位置を正確に特定して無駄なくお掃除を進めます。バッテリーが少なくなったら自動でホームベースに戻り充電、その後お掃除を再開。スタートボタンを押したらあとはキレイになるまでお掃除を完全におまかせできて、安心です。
【3】アプリで簡単操作
アプリを経由してスマートフォンから遠隔操作ができます。設定した時間になれば自動で掃除する、音声認識ソフトと連携すれば声だけで操作ができるなど多彩な機能が。また、「ブラーバ ジェット m6」との共同作業もできます。
各機種との比較はこちら。
自動でごみを回収してくれる「クリーンベース」はなかったり、マップから掃除箇所を指定することはできなかったりしますが、お掃除機能はしっかり、その他はシンプルに徹したコスパ重視のモデルです。最初の1台にはぴったりかも。
春に発売されたばかりの上位モデル「ルンバ j7+」についてはこちらで詳しくレポートしています!
発表会には前田敦子さん、見取り図のお二人も!
null「アイロボットジャパン 新製品プレス発表会」では、見取り図のリリーさんが「リリンバ」として登場(笑)。ルンバのエッジクリーニングブラシなどの部品について分かりやすく解説していました。
さらに、すでにルンバを愛用されている見取り図のお2人が、使ったことがないという前田さんに熱くルンバをおすすめ。小さいお子さんがいて毎日が目の回るような忙しさだという前田さんも、興味津々の様子でした!
会場では実際に動くルンバも見られました。スンスンスン……と静かにお掃除する様子が、なんだかかわいい! 家にあると愛着が湧いちゃうという人が多いのもうなずけます。
ルンバの累計出荷台数はついに500万台。どんどん身近になってきているロボット掃除機を、家事の時間が取りにくくなりがちな夏休みに導入してみるのもひとつの手かもしれません。
9月30日までは1カ月おためしできるプランが半額の990円! こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
ルンバi2 製品情報
https://www.irobot-jp.com/product/i2/
ルンバ おためしプランについて
https://www.irobot-jp.com/robotsmartplan/#try_01