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最短記録の平均は16分!働くママの「夕食時短テク」3位の品数減を超えた1位とは

働く主婦にとって悩ましいのが、夕飯作りの時短化。平日の夜は時間との戦いだという方も多いのではないでしょうか?

エスビー食品株式会社が、日常的に夕食づくりをしている20~40代の働くママ500名に調査したところ、実に94%が「時短を意識している」と回答しました。

働くママの夕食づくりは時間との勝負!? 最短記録は平均「16分」

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具体的に夕食づくりにかかる時間を聞いたところ、「普段の夕食づくり」が平均「46分」であるのに対して、「特に時間がない日の夕食づくり」は平均「24分」という結果に。

忙しい日は、普段の半分近くまで夕食づくりの時間が短縮されているということになります。さらに「過去の夕食づくりにおける最短調理時間」を聞くと、平均は「16分」。中には、なんと「2分」という最短記録を持つ人もみられました。

みなさんの所用時間と比べていかがでしょうか?

時短テク1位は「ワンプレート化」!

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それでは、働くママたちは、どのような夕食が時短につながると考えているのでしょうか。ママたちに「時間がかからない(時短できる)と思う料理」について質問すると、野菜炒め・チャーハンなどの「炒め物」(73%)、チキンソテー・生姜焼きなどの「焼き料理」(60%)といった回答が多くあがりました。

さらに、「よくおこなう時短テクニック」についても聞いたところ、最も多かったのは「1皿で済むメニューにする」(54%)という回答。続く、「調理済み食品を使う」(45%)、「品数を減らす」(38%)、「加熱方法を工夫する」(34%)、「切り方を工夫する」(26%)、「材料の種類を減らす」(18%)などを大きく上回りました。

理想の「ワンプレート飯」とは?

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洗い物も少なくなるのが嬉しいワンプレートですが、特にごはんを主食にしたメニューが重宝されているようです。

エスビー食品が新発売する「とろっとワンプレート」シリーズは、ごはんにかけるワンプレートスタイルを提案。煮込み時間15分という短時間で完成する、新しい煮込みメニューです。そんなメニューの例を見ていきましょう!

<チーズィーチキン>・・・鶏肉と玉ねぎでつくる

ベシャメルソースにチェダーチーズ、焦がしチーズ、卵黄を加えた「モルネーソース」を、「チキンフォン」で伸ばして煮込んだ、濃厚なチーズソースです。わずかに「マスタード」を加え、ソースの厚みや風味を引き立てています。また、隠し味に焦がし醤油をきかせ、ごはんに合う味わいに仕上げています。

<ハッシュドポーク> ・・・豚肉と玉ねぎでつくる

スペイン産完熟トマトとイタリア産熟成ドライトマトを、トマト旨み濃熟製法で旨みとコクを凝縮した、ごはんに合うソースです。トマトと相性が良い「マンダリン」を使用することで、すっきりとした甘みのトマト感に仕上げています。

煮込み料理は簡単だけど時間がかかるという弱点が改善されると、働く主婦にとっては大助かりですね!

【商品概要】

とろっとワンプレート チーズィーチキン」「とろっとワンプレート ハッシュドポーク
内容量:150g(4皿分×2) ※2商品共通
希望小売価格(税別):259円 ※2商品共通
販売エリア:全国
販売開始日:2018年2月12日(月)

エスビー食品株式会社

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