「キッザニア」とコラボも！ 遊び学んで楽しめる第46回東京モーターショー 2019 絶賛開催中！

東京モーターショーの拠点となるのは「東京ビッグサイト」（東京都江東区）。大きくは青海エリアと有明エリアに展示会場が分かれます。青海エリアには「青海展示棟」と「FUTURE EXPO」、有明エリアには「有明展示棟」と「DRIVE PARK」があり、この2つのエリアをつなぐのが「OPEN　ROAD」というシンボルプロムナード公園。

各会場のおもな展示、イベントは以下の通りです。会場はそれぞれ広大なのに加え、エリア間もかなりの距離があるので、歩きやすい靴がマスト。青海−有明エリア間は無料のシャトルバスが運行しているので利用しましょう。

【青海エリア】

青海展示棟

トヨタ、ダイハツ、スバルなど国産車メーカーの展示

Out of KidZania in TMS2019（キッザニア）

トミカコーナー

FUTURE EXPO

未来の日本をイメージした最新技術を展示。未来都市でのモビリティ移動体験や、住空間との融合が体験できます。また、水素エネルギーや宇宙技術などを紹介しています。

【有明エリア】

有明（西・南）展示棟

ホンダ、日産、レクサスなど国産車メーカーおよびメルセデス・ベンツ、BMWアルピナなどの輸入車メーカーの展示

DRIVE PARK

車・バイク好きにはたまらない試乗体験会場。最新の車やバイクを公道で試乗体験できる「最新乗用車公道試乗体験」「最新二輪公道試乗体験」や、モータージャーナリスト同乗による試乗体験などがあります。

【OPEN ROAD】

各施設をつなぐ広大な屋外プロムナード。スーパーカーの展示をはじめ、キャンピングカーやカスタムカー、レアカー、そして痛車などを展示。1人用の超小型モビリティや電動キックボードの試乗体験も可能です。

今回の目玉は何といっても「キッザニア」との初コラボ。青海展示棟の一角に「こども達が働く街」が出現！

コンセプトカーデザイナーの仕事、レーシングドライバーの仕事、車を組み立てる仕事……など車に携わる仕事から、遠隔操作による災害復旧の仕事、月面探査車のプログラミングエンジニアの仕事などが体験できます！

体験プログラムは当日予約のみの受付けで、「第46回東京モーターショー2019」の入場券を持っていることが条件。申し込みは公式ホームページ　（https://www.tokyo-motorshow.com）のオンラインチケットサービスから。

各体験参加時間枠の開始3時間前から30分前までの受付となります。予約枠がなくなり次第締め切りとなるので、予約はお早めに！

青海展示棟にあるトヨタのブースでは「モビリティのテーマパーク」を開催中。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でも活躍予定のロボットやサービスモビリティがお出迎え。来場者は”未来の住人”として楽しめる体験型ブースです。

モーターショーというと、男性が集う場所、と思いがちですが、家族みんなで楽しめるブースやイベントもたくさんあります。ぜひ、ご家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか。