メニューも店内も…ドラえもんがいっぱい！
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こちらが新しくオープンした「Cafe Lish」。お店の入り口には早速ドラえもんが！
店内もドラえもん一色で、複製原画やフィギュア、そしてコミックスなどが並んでいます。
ちなみに店内のコミックスは、自由に手にとって読んでOKなんだそう！ 映画の原作として描かれた「大長編ドラえもん」シリーズや関連書など、バリエーションも豊富です。
そして、お目当てのドラえもんメニューを早速注文……！
今回頼んだのは、ドラえもんが描かれた「どら焼きバーガー」と「ドラえもんの勉強マークラテ」。「どら焼きバーガー」はサラダやポテトとセットになっています。
お盆に敷かれたシートや、「勉強マークラテ」のコースターもドラえもんデザインでした。
どら焼きで挟んだハンバーガー！ (C)Fujiko-Pro
そしてこの「どら焼きバーガー」、なんとバンズの代わりに、本当にどら焼きの生地が使われているんです。生地の甘さと、中に挟まれた厚みのあるパティの塩気があわさって、あまじょっぱい新鮮な美味しさに！
「勉強マークラテ」は、小学館のシンボルマークである「勉強マーク」を模したラテアートが楽しめます。ドラえもんのむかいには、ドラミちゃんらしき姿も……！
その他にも、キーマカレーやクリームソーダ、ショートケーキを挟んだ（！）どら焼きといったメニューが。
ドラえもんメニューが食べられる期間は9月10日（日）までと短めなので、ぜひ早めに訪れてみてくださいね。
看板メニューの「神保町ハヤシライス」にはこだわりいっぱい
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もう1つご紹介したいのが、看板メニュー（通年）の「神保町ハヤシライス」！ 有名⽼舗ホテルを歴任したトップシェフが生み出したこだわりの逸品で、こちらもしっかり美味しいんです。
通常のもの（1,100円）と、まるごとのオニオンが載ったもの、トマトが載ったもの（各1,400円）、ボリューミーな牛タンを贅沢に使用したもの（2,200円）の4種類があり、今回はトマトをチョイス。
中央に載ったやわらかいトマトをくずしながらいただきます。
ルーには赤味噌を使用しているそうで、深みのある美味しさ。ごはんはなんと、ほうじ茶で炊き込んでいるんだそう！ 味噌とほうじ茶が使われているからか、どことなく和を感じる、唯一無二の味わいのハヤシライスになっています。
セットのスープはその日によって具材が変わります。
セットのスープに使われている野菜は、その日によって変わります。……というのも、こちら、市場で廃棄されてしまう規格外の野菜を安価で仕入れて使用するという、SDGsに配慮した取り組みから生まれたスープなんです。
こういった取り組みが、あちこちで広がるといいですよね。
（右手前）「神保町ハヤシライス」1,100円／（左）「神保町ハヤシライス オンベジ オニオン」1,400円／（左上）「自家焙煎コーヒー」Rサイズ180円、Lサイズ250円
ちなみに、コーヒーも自社工場で焙煎したこだわりの味。1杯180円から販売していて、テイクアウトも気軽にできます。
こちらのカフェ、場所は神保町駅直結なので、雨の日でも行きやすいのもポイント。新しいスポットが誕生した本の街・神保町に、ぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
※価格はすべて税込み、店内飲食の場合の金額です。
【店舗情報】
「Cafe Lish」（カフェ リッシュ）
住所：
〒101-8001
東京都千代⽥区⼀ツ橋2-3-1 ⼩学館ビル1階
電話番号：
03-6261-9889
営業時間：
〈平日〉9:00～21:00
〈休日〉10:00～18:00
※営業時間等は変更になる場合がございます。
※ドラえもんメニューおよびフードメニューの提供は11:00～です。
ドラえもんメニューは9月10日（日）まで。
その後もさまざまなキャラクターをモチーフにしたメニューが続々登場予定！
(C)Fujiko-Pro,Shogakukan
『ドラえもん』／藤⼦・F・不⼆雄
1970年⼩学館の「学年別学習雑誌」にて連載スタート。1979年テレビ朝⽇系列にてテレビアニメ放映開始。
劇場版アニメシリーズは、2013年に累計観客動員数1億⼈を突破。⽇本の映画シリーズとして歴代1位の記録を更新し続けていて、2023年にはシリーズ42作⽬となる『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』が公開されました。
まんが、アニメ、映画と、さまざまな形で⼦どもたち、そして⼤⼈にも愛され続けている作品です。
