1:空気で膨らませるネックピロー
null旅先で楽しむためにも、機内ではしっかり睡眠をとっておきたい。そんな時に便利なのが、空気で膨らませるネックピロー。首の位置が決まらないと、なかなかリラックスして眠れませんが、これがあれば快適です。使い慣れたものを持参すると心地よく眠れますよ。
2:マスク
nullマスクはCAのかたのマストアイテム。乾燥する機内では、マスクは絶対に欠かせません。眠る時には必ず装着してのどをうるおし、風邪予防に備えます。
3:着圧ソックス
null同じ体勢で長い時間座るので、女性は特に足のむくみが気になりますね。そこで便利なのが着圧ソックス。履くだけで血流がよくなり、むくみがスッキリ!
4:ホットアイマスク(使い捨てタイプ)
null使い捨てのホットアイマスクは、ちょっとした自分へのご褒美に。目を温めると気持ちが良くて、リラックスできます。入眠しやすくなり、機内でも安眠できるのでおすすめですよ。
5:メガネ
null乾燥した機内では目も乾くので、コンタクトレンズは外して過ごすのも◎。就寝時にコンタクトレンズを外した時にも使います。
6:ウェットティッシュ
null機内でおしぼりも頂けますが、手が汚れた時や何かをこぼした時などにサッと使えるので、自分でひとつ持ち歩くと安心です。除菌タイプなら、子供たちがお菓子などを食べる時に手を拭くのにも使えます。
7:ボールペン
nullスムーズに入国するために、機内で入国書類を書く際、ボールペンが1本あると便利です。滞在中、メモをとったりできるので、ボールペンは常に1本持っておくとよいですね。
8:ハンドクリーム
null機内の乾燥対策として、ハンドクリームをこまめに塗り直します。好みの香りなら、アロマのようなリフレッシュ効果も。ヨーロッパへ行く際は、日本は軟水ですが、ヨーロッパは硬水なので、水が合わずに手が荒れたりすることも。そんな時にも活躍しますよ。
9:1日使い捨てコンタクトレンズ
null洗浄がいらずそのまま捨てられるので、1日使い捨てコンタクトレンズは旅行の時におすすめです。
10:コンタクトレンズケース&目薬
null使い捨てのコンタクトレンズではない方は、機内で目が乾いたらレンズを外して専用のケースに入れ、目薬をさしましょう。
11:ブランケット
nullブランケットは機内で提供もしていますが、貸し出し枚数に制限がある便もあるため、小さめのものを持参しておくと安心。旅先でも肌寒い時にサッと使えて重宝します。
12:保湿フェイスミスト
nullメイクの上からでもシュッとスプレーできる保湿フェイスミストが使いやすいですね。機内で乾燥を感じたら、シュッとひと拭きしてうるおいをチャージ!
13:リップクリーム
nullこちらも機内の乾燥対策の必需品。バッグのいつでもサッと取り出せる場所に入れておきます。
14:携帯充電器
nullスマートフォンや携帯電話のモバイルバッテリーは、充電が切れた時にいつでも使えるよう、機内持ち込みバッグに入れて備えておきます。
15:スリッパ
null長時間のフライトの時は、靴を脱いでスリッパに履き替えると、足のむくみが軽減。履き慣れたスリッパなら、限られた空間でもゆったり寛げますね。
旅慣れたキャビンアテンドのかたいわく、「機内は乾燥するので、とにかく保湿が大事!」とのこと。肌、のど、目などにうるおいをチャージするアイテムは、必ず機内持ち込みバッグに入れて搭乗しましょう。
また、限られた空間ですが、ネックピローやスリッパ、ホットアイマスクなどを用意しておくと、長いフライトも快適に過ごせるようですね。こちらを参考にして、ぜひ、空の旅を楽しんでくださいね!
協力:日本航空株式会社
取材・文/岸綾香