<用意するもの>
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<アイライナー>
リキッドライナー(写真の2)
ケイト スーパーシャープライナーEX BX-1
ジェルライナー(写真の4)
メイベリンラスティングジェルライナー エクストラスリム
アイライナーは、リキッドタイプでも、ジェルライナー(ペンシル)タイプでも、基本は同じ描き方です。
それぞれの特徴はリキッドライナーの方が、よりキリッと締まった目元に、ジェルライナーだとナチュラルに仕上がります。
アイライン成功の秘訣は「まつげをしっかり上げておく」こと
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アイラインを引く前に大切なのが、ビューラーでしっかりまつげを上げておくこと。こうしておくことで、まつげの根元がわかりやすくなり、断然ラインが描きやすくなります。
リキッドライナー派の描き方
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アイラインはまつげの下からと上から、2回描く
アイライナーを自然に仕上げるコツは、まつげの下からと上から、まつげを挟むように2本のラインで仕上げること。スーっと1本のラインで描こうするのは、誰だって難しい。ライナーの筆先を少しずつ動かして、細くて短いラインを繋げていくようなイメージで。
まずは、まつげの下から、毛と毛の間を埋めていく
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まずはまつげの下から描きます。まつげとまつげの隙間を埋めるように、ライナーの筆先をチョコチョコと細く動かしながら描いていく。このとき、目頭ギリギリから描かず、5ミリくらい開けておくことで、目元に抜けが生まれてより自然な印象に。一気にラインを描こうとせず、少しずつ短いラインを繋げていくイメージで。
まつげの上から描くときは「肘を固定」して!
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アイラインを引くときは、机に肘を置くなど「肘を固定して」描くと、驚くほど安定して描きやすくなります。太さが安定しなかったり、目尻が上手く処理できないなど、アイラインの失敗が断然減るので、ぜひ試してみてください。
まつげの上のラインは「ペタペタ」とスタンプを押すように
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次にまつげの上から描いていく。このときは、ライナーの筆を寝かせ、ペタペタとスタンプを押すようなイメージで。下から描いた時と同じく目頭は5ミリくらいあけ、ペタペタと筆を軽く押し当てながら描いていく。目尻まできたら無理に跳ね上げたりせず、床と平行になるようスーッと自然に抜いていく。
ジェル(ペンシル)ライナー派の描き方
nullリキッドライナーは失敗すると取り返しがつかない気がして、ちょっとハードルが高いし、ラインの印象が強すぎるという人は、芯が繰り出し式のジェルライナーがオススメです。
ジェルライナーも、まずはまつげの「下」から描く
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ビューラーでしっかり上げたまつげの根元に、ジェルライナーで少しずつラインを描いていく。目頭は5ミリくらい開け、まつげとまつげの間を埋めるようにライナーを少しずつ動かして。
次に、まつげの上から描いていく
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描く方の目を軽く閉じ、まつげの根元に上からラインを描いていく。これも一気に描こうとせず、少しずつ短い線を繋げていくイメージで。目尻はハネ上げず、床と並行に自然にスーッと細くなるように。
アイシャドウに使った「締め色」でボカして、より自然に!
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アイシャドウの一番濃い「締め色」を使ったチップで、色を足さずにライナーの上から優しくなぞると、アイメイク全体に統一感がでて、よりナチュラルな仕上がりに。ラインが目立ち過ぎるのはちょっと……という人はぜひやって欲しい簡単テクニック。
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とても自然、でも描かないのとは大違いのナチュラルラインが完成です。
いかがでしたか? 1度マスターすれば一生もののテクニック。ビューラーでしっかりまつげをあげるところから、ぜひ1度挑戦してみてくださいね。