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メイクが古く見えてる気が…。今っぽい色をひとつ加えるなら?【ママ・ヘアメイクさんが教える今日から使えるメイクのコツ#4】

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忙しく働くママたちの、日々のメイクのお悩みを時短&簡単テクニックで解決している連載の第四回目。「新しい色にトライしてみたいけれど…無理してがんばっている風に見えるのはイヤ」「いつも同じメイクで変わり映えしない…」そんなお悩みにズバリ答えます!

教えてくれるのはご自身もふたりのお子さんのママ、資生堂のヘアメイクアップアーティスト・齋藤有希子さん。資生堂内のママさんヘアメイクだけで作っているチーム「らしく for mommy」のリーダーとしても活動中です。

<用意するもの>

流行最先端の色を使いたいわけではないけれど、古くさいとは思われたくない。今っぽいものをあくまでも“さりげなく”取り入れて、程よくおしゃれに見せたいのが働くママの本音。今季、断然おすすめなのが、血色も適度にプラスしてイキイキと見せてくれながら、おしゃれっぽくも見せてくれる“赤味ブラウン”です。

左/インテグレート トゥインクルバームアイズ BR382  980円(編集部調べ)

右/SHISEIDO カラージェル リップバーム 110 3,500円

おすすめは、このふたつ

・薄づきでツヤッと仕上がるブラウン系クリームアイカラー
・唇の色が透けるほどシアーな赤茶リップ

アイシャドウはクリームタイプを選ぶと、ツヤがあり簡単にぼかしやすく、新しい色でもトライしやすいんです! このインテグレートのアイシャドウはしっとりしていながらもサラッとフィット感の高いクリームバーム状。トリートメント成分を配合し、日中にまぶたケアまでできる優れモノ。繊細なパール入りなのでコレ1色でもグラデーションが作れ、自然な立体感を目もとにプラスしてくれます。

さらにリップもほんのりと赤味を感じるブラウンをチョイス。ぱっと見、かなり濃く見える色ですが、実際に唇にのせてみるととろけるようなつけ心地で、かなり透明感のある色づき。リップバームに色を付けたような潤い感も魅力です。この10番は、ツヤと程よい色でさりげなくおしゃれに見せながらも、印象はキリッと引き締め、疲労感まで払拭してくれる優秀カラーです。

アイシャドウは 体温でじんわり溶かすように、くるくると指先にとって

クリーム状のアイシャドウは指を使って。「指のせ」すると、よりまぶたにしっとり密着して自然な仕上がりに。濃くのせたいところ、淡くぼかしたいところ、指だと量の調整もラクラクできるんです。

まず指先でくるくるとらせんを描くようにとったら、手の甲で軽くトントンならして量を調整して。このひと手間が濃くつきすぎず、失敗しないために重要なプロセス!

まぶたの際から、左右に指を動かしながらのばして…

覚えておきたいのは、一番濃くのせたいところからのせるということ! 目のフレームを引き締めて自然にパッチリ大きく見せたいので、濃くのせるべきは目の際。

さらにお仕事モードの日なら目頭よりも目尻をより引き締めると、目そのものに立体感が出て印象的になり、効果的。目尻側の目の際を始点に、目尻⇔目頭へ左右に指を動かし行ったり来たりしながら、二重幅よりやや広めにのばしていって。

指でぼかしのせするだけで 目もとに自然な陰影が!

繊細なパール入りのクリームカラーを指で広げれば、それだけでナチュラルな奥行きが出て1色で十分きれいなグラデーションに。ほんのり赤みのあるブラウンカラーだからキツくなりすぎず、肌にやわらかくなじみながらも目もとをおしゃれに見せてくれます。

何色かでグラデーションを作るよりも簡単かつ時短で、抜け感のある今っぽい目もとが完成!

リップも一度手の甲に出して 、色のつき方をチェックしてから塗るひと手間を

まず唇の中心にのせてから左右に広げると、じゅわっと広がる血色感に!

体温でじんわりとろけて程よく色づくリップは、ササッと直塗りするだけでOKなのですうが…ひと手間かけて塗ってみて! 唇の中心にしっかりめに塗ってから左右の口角まで輪郭に沿って塗り広げることで、中心がほんの少しだけ濃い仕上がりに。

この塗り方をすることで内側からじゅわっと血色がにじみ出るような、ふっくらとした唇に見えます。唇の色が透けるほど薄づきでシアーな色づきの口紅なので、赤茶でも浮くことナシ! いつものピンクベージュとはひと味違う、今どきおしゃれな雰囲気を楽しめるんです。

指でぼかしたり、手の甲で一度量を調整したり、というテクニックももちろんですが、さりげなくおしゃれに見えるトレンドメイクは色&質感選びも重要なカギ。化粧品を購入の際にも参考にしてみてくださいね!

今回メイクを教えてくれたのは・・・

profile

齋藤 有希子 YUKIKO SAITO

2003年資生堂入社。HAKUの木村文乃さんなど資生堂のCMや広告でメイクを担当。ほどよくトレンドを落とし込んだ、簡単でわかりやすいメイクアップ提案に定評が。8歳の娘、5歳の息子をもつ2児の母でもあり、2018年2月からビューティーでママを応援するプロジェクト「らしくfor mommy」を立ち上げ、ママ向けのセミナー活動なども精力的に行っている。

プライベートでは40代のエイジングを楽しむべく、家族でご近所ランニングや冬スキーなど「にわか」アクティブ”活動中。

 

撮影/齋藤裕也(t.cube)

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