子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

左右チグハグにならない!美眉アドバイザーが動画で解説「左右の眉をバランスよく描く秘訣」

気合いを入れて眉を描いたのに、仕上がったら左右で形が違う! 直そうとすればするほどおかしなことになって……という経験、ありませんか?

今回は、ほんの少しのポイントを抑えるだけで、左右でチグハグにならない眉の描き方を、筋肉や骨格に基づいた“似合う眉の形”や、ファッションに合わせた眉メイク法を幅広く提案している美眉アドバイザー・玉村麻衣子さんが動画で解説します。

まずチェック!「明るい場所」で「大きな鏡」を使ってる?

null

最初に確認したいのは、影が出ないような「明るい場所」で眉を描くこと。影が出ると長さの印象も変わるので要注意です。また、アイシャドウやファンデーションのコンパクトについている鏡を使って描いている方も多いようですが、片方の眉しか見えないサイズはNG! 両眉が映るサイズの鏡でバランスを見ながら描いてください。

Step1:眉山の位置を決める

null

眉山から眉尻を描いていきます。描き始める前に、黒目の外側から目尻の真上あたりに眉山の位置を決めて、点を描きましょう。

Step2:眉山から眉尻は、目の上のラインと平行になるよう意識する

null

眉山から眉尻をペンシルで描いていきます。眉尻の角度に迷ったときは、眉山から眉尻の上側のラインが目の上のラインと平行になるように意識して描いてください。

Step3:反対側の眉の眉山にも印をつける

null

最初に決めた眉山の反対側にも点を描き、同様に眉尻まで描く。

Step4:パウダーとブラシで仕上げていく

null

パウダーでアウトラインをとって、中を塗りつぶしていきます。眉頭は、スクリューブラシを使って内側にぼかしてください。反対も同様に行います。

以上で、ほぼ完成! 最後に左右の眉を見比べてみて、眉頭の角度が合っていない場合は、はみ出ている眉毛をカットしてください。左右チグハグな眉は、顔を歪ませて見せてしまうこともあります。ぜひ、意識しながら眉を描いてみてくださいね。

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
大特集・連載
大特集・連載