振りかけて放置でOK!の手軽さが最高にラク
null使ってみたのはニュージーランド生まれの消臭パウダー「Gran’s Remedy(グランズレメディ)」。
殺菌・制汗・収れんの3つの作用があり、ニオイの元になる雑菌を増やさず、汗の蒸れも抑えてくれるというアイテムです。
ミョウバンなどの鉱物粉末からできている天然由来のパウダーで、肌に触れても安心。その安全性はニュージーランド通産省にも認められているんだとか。
外蓋を開けると小さいスプーンが内蓋の上に収まっていて、このスプーン1杯(約7g)が片足分です。
中敷を取る必要もなく、スプーン1杯分を靴の中に振りかけ、パウダーが全体に行き渡ればOK。たったこれだけ……!(なんてラクなんでしょう)
このまま靴を履いても、時間経過とともにパウダーが靴になじみます。消臭スプレーのように乾かす必要もなく、出かける直前にパッとパウダーを振ればいいので、思いついた時にできるのが最高!
ちなみに、履いて数時間は中敷や靴下に少し粉が残ります。濃色の靴や靴下の場合は粉残りがわかりやすいかも? ちなみに画像はパウダーを振って3時間ほど履いた時の状況。中央部が微妙に白っぽく粉が残っているのがわかりますか? 同様に、靴下にも白っぽい跡が……。
ただ、これはご愛嬌レベル。粉がつくことよりも、蒸れとニオイをケアする方が勝利!といえるくらいの実力なんです。靴と靴下に残っていた粉はそれほど気にならず、それよりも足がサラッサラなことに驚きました。素足でフローリングを歩いても、快適すぎる……!
なお、1回で効果が感じられない場合は継続して使うといいそう。1日1回の使用を1週間続けた場合、抗菌作用は約6カ月続くというから、かなり嬉しい!この時期だけでなく、冬のブーツにも活躍しそうですよね。