あの「アイラップ」の姉妹アイテム「おにぎりぽっけ」
nullこれまで「ラップでおにぎり」に特に不満を感じることはなかったのですが、少し前に友人が「おすすめだから使ってみて!」とこの「おにぎりぽっけ」を1袋分けてくれてから我が家のおにぎり作りにちょっと変化が。
「おにぎりぽっけ」は大人気の「アイラップ」のシリーズ品。16cm×16cmの正方形のシートが2枚重なっていて、2辺が閉じてあります。
この中にご飯を入れて握ると、形が揃えやすい、薄手のさらっとしたシートなので握りやすい、食べるときも袋状なので具などがこぼれにくいと何かと便利。ボウルを使うと具を真ん中に入れるのも簡単です。
この日は朝ご飯に、たくあん・青ねぎ・ごま・ちぎった韓国のりを混ぜ込んだチュモッパ風と、昆布の佃煮の2つを作りました。
袋を留めるシールも同封されているので、見た目で分かりにくい場合は「鮭」「梅」など具材をメモするのにも使えます。
ハンバーガーやサンドイッチなどを食べるときの包み紙としても使えます。砂糖をまぶしたドーナツや中身たっぷりのクリームパンなどを食べるときにもすごく便利だと思います。子どもが小さいときにこれ欲しかったなー!
耐冷温度は-30℃とありますが耐熱温度は書かれておらず、電子レンジ使用は「温める程度に」とされているので、それほど耐熱性が高いわけではないようです。
パッケージも薄くて場所を取らないし、30枚入りで150円程度とコスパも良好。日々便利に愛用しています!
韓国のりを10種以上食べ比べたイチオシ!
null今回のおにぎりにも使っている韓国のり。新大久保などの韓国食材店に行くたびにいろいろな韓国のりを買ってみては試してきて、今我が家で一番人気なのがこの「宗家 一品のり」です。
原材料には「乾のり、コーン油、えごま油、食塩」とあり、ごま油を使っていないタイプです。韓国のりってたまに本体がスカスカの物もありますが(笑)、これは厚みもしっかりしていて食べ応えあり。
油っぽさが少なく、パリパリと軽い食感です。缶入りなのも使いやすい! そのままでちょっとおやつにおつまみに、と1~2枚ずつ食べられます。
興味があるもの…旅行、本、食べ物全般(作るのも食べるのも)、語学、インテリア。日々の癒しを観葉植物に求めた結果、家の中が植木鉢だらけになりつつある40代。大学生と高校生の息子2人のご飯作りに明け暮れる毎日です。