難易度の高い「ツナマヨ」をつめてみた
null「ちくわデコレーター」(100円ショップのWattsで購入、110円・税込)の使い方は簡単。
“トレイ部”に具材をつめて、ちくわの穴に差し込み、“抜きとり固定板”とちくわを手で押さえながら“トレイ部”を抜き取る。
今回は、きゅうりなどのつめやすい固い具材ではなく、あえてつめるのが難しい練り状の具材にチャレンジ! ツナマヨをつめてみました。
「ちくわデコレーター」を使ってツナマヨをつめてみたら、これまで練り状のものをつめるときの苦労がなんだったのかと思うほど簡単につめることができました。
トレイ部に「すり切り以上はつめない」ということを守っていれば、失敗することもなさそうです。 ただし具材によっては、汁気のあるものはあらかじめ汁気を切っておいたり、大きな具材は細かく刻んでおいたり、必要ならば下準備をお忘れなく。
これからは、つめるのが難しい具材にも果敢にチャレンジできそうです。納豆、なめ茸、キムチ、あんこ……美味しそうな組み合わせを考えるのも楽しいですね。
ちくわデコレーターを使って、ツナマヨを実際につめてみた様子はこちら。
今回はツナマヨをつめましたが、他にもちくわと合う具材はたくさんあります。
オクラ、にんじん、サラミ、パプリカ、たくあん、に挑戦。
個人的には、パプリカがイチオシです。フルーツパプリカを千切りにしてつめたのですが、パプリカのシャキシャキした食感とちくわのやわらかさ、パプリカの味とちくわの甘さがマッチ。みずみずしさもありさっぱりと食べられるので、夏のおつまみやおかずにもよさそうです。
ちくわデコレーターがあれば、これまで敬遠していたつめるのが難しそうな具材もハードルが下がるはず。いろいろな具材にチャレンジして、マイベスト“射込みちくわ”を探してみませんか。
食べることと動物をこよなく愛する。100均、カルディ、業務スーパー、コストコ、その他ご近所スーパーをパトロールするのが日課。話題の新スポットには必ず訪れる新しいもの好き。尊敬する人は、ポイ活主婦。