感動的切れ味！千切りキャベツピーラー「キャベピィMAX」がオススメな理由【本日のお気に入り】

「キャベピィMAX」（1,540円・税込）を初めて使ったとき、あまりの削りやすさに楽しくなって、気づけばほぼキャベツ半玉分を削ってしまいました。それくらいスイスイ力を入れずに面白いほど削れます。

どうりでこの切れ味、各売り場やネットでも売り切れ続出なわけだ、と納得でした（私は東急ハンズを数店舗まわり3店舗目でようやくゲット）。

驚きの切れ味の秘密は、特許取得の刃の形状と二枚刃にあり。

2mm間隔の鋭いステンレス高密度ギザ刃によって、 削ったときにキャベツがひっかかったり、目詰まりしたりすることがありません。

さらには二枚刃なので、ののじの従来品（1枚刃）と比べて、2倍のスピード（ののじ比）で削れるようになったとのこと。公式HPによると、キャベツ1/2玉は、2分ほど。ですが私が試したところ、もっと早く削れました。

※とはいえ早く削るとケガにつながる恐れがあるのでくれぐれもご注意ください

そしてもう1つスピーディーに削れる大事なポイントが、「人差し指をかけるくぼみ」があること。

このくぼみに人差し指をかけることでピーラーが安定し、キャベツに適度な指圧をかけることができるので、力をそんなに入れることなくスイスイキャベツを削ることができます。

1つ注意点は、キャベツの選び方。春キャベツのような葉が緩く巻かれているものは避けて、葉がぎゅっと詰まったかたくしまっているものを選びましょう。

ふわふわな千切りキャベツがあっという間に大量に作れるこのピーラーを使い始めてから、キャベツの千切りを使った料理を作ることが増えました。

写真は「千切りキャベツとツナの塩昆布和え」。その他、とんかつの付け合わせはもちろん、お好み焼きに使ったり、千切りキャベツを豚肉で巻いて食べる「豚しゃぶ鍋」にしたり、いろいろなサラダを作ったり、アレンジを楽しんでいます。

「キャベピィMAX」は、キャベツ以外にも、タマネギのスライスや、大根の薄切り、にんじんの薄切りにも使えます。

ただ、切れ味がよいので、ケガを防ぐために使用時にはゴム手袋の着用を忘れずに！