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無印良品の「パスポートケース」が旅行はもちろん、家計管理にも優秀!【本日のお気に入り】

ここ数年『無印良品』の「パスポートケース」を2色づかいするのにハマっています。頑丈かつマチがたっぷりあるので、旅行時のパスポートケースやお財布使いから、家での現金やショップカード、診察券などの管理としてもかなり使える。「パスポートケースって旅行の時だけでしょう?」と思いがちですが、いい意味で想像を裏切ってくれた使い勝手のよさです。

海外旅行先でパスポートケースをお財布として使う

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『無印良品』の「ポリエステル パスポートケース クリアポケット付」2,290円(税込)は、その名の通り海外旅行の際に大活躍!

まずは収納力に注目。開いて左側にはパスポートがちょうど収まるサイドポケットが2つと、大きめのスリットが1つ。右側にはカードスロットが5つあります。

そしてスライド式のクリアポケットが3つ付属しており、ここに現地通貨やレシートを保管。クリアポケットは6つ穴リング式で取り外しができるので、筆者はクリアポケットを1つ外してお財布として使っていました。

旅行だけじゃない!ふだん使いもできるから買ってよかった

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購入時はネイビーがあったのですが、現在はブラックと新色グレーの2色展開となっているようです。色ちがいで買うことのメリットは、用途や人ごとに使い分けられること。

筆者は用途によって次のように使い分けています。ネイビーには銀行印や朱肉、キャッシュカードなどあまり動かさないもの。そしてブラックには、診察カードやショップカード、現金などよく動かすものを収納しています。

マチ部分が2.5cmあるので朱肉や印鑑といった厚みのあるものも収められるのは非常に助かっています。

お財布に入れるものは必要最小限にして、パスポートケースを“親”、お財布を“子”とすることで、万が一財布を無くしても被害が最小限に済むような仕組みにしています(笑)。

そして最近、このパスポートケースの活用術として新しく取り入れたのが、現金の週別の仕分け管理。

kufuraの記事「3年間で500万円を貯蓄!ののこさん流、節約につながる3ステップ」をみて、クリアポケットに1週目、2週目……とラベリングして残キャッシュを見える化しました。

ラベリングには『ブラザー』の「P-TOUCH CUBE」を愛用しています。スマホで簡単に印刷できるのが楽しくてついついラベルづけにハマっています。

 

この夏、海外旅行を計画されている方も多いと思います。旅行中も家に帰ってからも使える『無印良品』のパスポートケース、おすすめです!

緑川緒井
緑川緒井

「やさしいくらし」をモットーにライフスタイル関連の執筆撮影などを行なっています。kufuraではファッション記事を担当。好きなことはお散歩とヨガです。

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