テーブルにそのまま出して彩りを楽しめる
null今回ご紹介するのは『KINTO』の「浅漬鉢」。ソーダガラスでできていて、涼感がありつつもコロンとした見た目がかわいいんです。
「浅漬鉢」には380ml(税込1,320円)、640ml(税込1,650円)の大小のサイズがあるのですが、わたしはAmazonでそれぞれをちょっとお安く購入できました。
野菜をサッと切って器に入れて、漬物石代わりの蓋をして冷蔵庫へ。蓋が重しになるので、この浅漬鉢だけで浅漬けが完成! ポリ袋やジッパー袋を使う必要もなくゴミを出さずに済むので、エコなのもうれしいですよね。
また、冷蔵庫からテーブルにそのまま出せるデザインが1番のお気に入りポイント。手づくりの風合いのガラス鉢はそのままテーブルに出してもかわいい。
実のところ、「そのままテーブルに置けそうだから」というのが購入の決め手だったんです。色とりどりの野菜が見え、ポリ袋でつくっていた頃より野菜の色合いを考えてみたりして、浅漬けづくりを楽しむようになりました。
浅漬けを作るほかにも、そうめんを食べるときの器としても使っています。ガラスの涼しげな見た目が、暑い夏のひとりそうめんにぴったりなんです。
また、ガラス製なので匂いがつきにくく、食洗機を使用することもできてお手入れ楽ちん。使用上の注意としては、電子レンジが使えないこと、 少々重いことくらいです。
食卓を涼しげに彩ってくれる『KINTO』の「浅漬鉢」、とても気に入っています。
構成/kufura編集部
ゆき(kufuraメンバーズ・プロ)
片付けを先送りにした汚部屋20年を経て整理収納アドバイザーに。アラフィフ世代の第二の人生を応援する、心地よい部屋づくりを叶える整理収納術を発信中。→Instagram(heya_karada_diet)
kufura公式アンバサダー。整理収納アドバイザーの資格をもつ女性8名のメンバーで構成。整理収納のコツや日々のくらしについて発信中。