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夏休みのお昼ごはんの悩みに!もっちり食感でお腹にやさしい「白石温麺」【本日のお気に入り】

kufuraメンバーズ・プロののぞみです。夏休みの悩みごとと言えば、お昼ごはん。短時間でさっと用意するには、そうめんやうどんなど麺類が便利ですよね。夏の麺メニューは「そうめん」が多いですが、 わが家では「白石温麺(うーめん)」という乾麺を愛用しています。

長さ9cm!茹でやすく子どもも食べやすい!

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愛用しているのは『松田製麺』の「クラウン白石温麺」。宮城県に住んでいる友人から贈ってもらったことがきっかけで温麺にハマり、いまではネットで箱買いして一年中常備しているくらい、とてもお気に入りの乾麺です!

こちらが100g×3束
画像をよく見ると小麦粉と塩だけというのがわかります

「白石温麺」とは、宮城県白石市特産の麺。そうめんに似ていますが、そうめんよりほんの少し太くて、もちっとした食感が特徴です。

原材料は、小麦と塩のみ。通常の手延べそうめんは食用油を使って麺を伸ばしますが、温麺は油を使用していません。消化がよく胃に優しいので、夏バテでちょっと食欲がなくても、スルスルと食べられます。

100gの束がこちら。9cmなので100gでもたっぷりあるように見えます
片手小鍋でさっと茹でられるのがラク!

長さは、そうめんの半分ほどの9cmのミニサイズ。小さめの鍋でも茹でやすく、長い麺をすするのが苦手 なお年寄りや子どもでも食べやすいのです。

そうめんと同じように麺つゆで食べてもよし、うどんのように温かくしてもよし、パスタや中華麺のように具をかけてもよし、どんな料理にも合います。

わたしは韓国にハマっているので、チャンチグクスやビビン麺をよく作っています。ビビン麺風にするには、コチュジャン、砂糖、醤油、酢、ごま油、すりごまを混ぜたタレに、ギューッと水気を絞った温麺を和えれば、すぐに出来上がり! ツナや茹で卵など、お好きな具をのせてまぜまぜすると、暑い日にもさっぱりとモリモリ食べられますよ。

白石温麺は普通のスーパーでは手に入りにくいので、ネットで箱買いしておくことがおすすめ。わたしが買っている白石温麺は、賞味期限が製造日から3年もあり、冷たくしても温かくしても和洋中どんなメニューでも美味しいので、箱買いしても飽きずに食べきれます。暑い時期のお昼に、ぜひ試してみてください!

構成/kufura編集部


のぞみ

シンプル志向の整理収納アドバイザー、ライター。暮らしもこころもかろやかに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを発信中。→Instagram(@non.karoyakani

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kufura公式アンバサダー。整理収納アドバイザーの資格をもつ女性8名のメンバーで構成。整理収納のコツや日々のくらしについて発信中。

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