1:室内干しに!カインズ「カーテンレール用物干しハンガー」
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このたび、長年悩んでいた“室内干し“の困り事が解決しました!
今までは、干しきれない洗濯はカーテンレールに干していました。でも、レールに傷がついてボロボロに……。
そこで取り入れたのが「取り付け簡単 カーテンレール用 室内物干しハンガー」です。カーテンレールの両サイドに取り付けるだけで、物干しスペースが作れるスグレモノ。

『CAINZ』「取り付け簡単 カーテンレール用 室内物干しハンガー 2個入 ホワイト」 オンラインショップにて2,980円(税込)
取り付けはとっても簡単で、付属のネジを回してカーテンレール上と、壁に固定するだけ! 穴を開けたり、工具を使ったりといった手間もないので楽ちんです。
別売りのポール(市販の物干し竿でもOK)を併用するのがオススメ! ハンガーの長さと同じ分だけの洗濯物が干せますよ。
手軽に物干しスペースが増やせるありがたいアイテム。『CAINZ』に行ったら、ぜひチェックしてみてくださいね。
kufuraメンバーズ・プロ/海老原葉月
2:アイリスの「窓枠つっぱり物干し」で室内干しスペース誕生!
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リビングルームで自立式の物干しを使って室内干しをすると、どうしても部屋が狭く感じられてしまうことが悩みでした。そこで、窓枠を使った突っ張り式の、アイリスオーヤマ「窓枠物干し 2段」4,200円(購入時の税込価格。現在は公式サイトで3,980円・税込)を導入することに!
使ってみて、いいと思ったのは以下の点です。

縦方向の突っ張り式なので、壁や天井を傷つけない
窓枠の上下に、縦方向の突っ張り棒を2本設置するだけなので、釘やピンを使用せず、壁や天井を傷つけることがありません。賃貸でも設置できます。安定感もばっちりあり、ぐらつくこともなく使用できています。
窓辺に設置することで日光や風を活用しやすい
窓辺に設置することで、日中は日差しを浴びて乾かすことができます。窓を開ければ風も活用して干すことができます。
窓枠のサイズや洗濯物の高さにあわせて調整できる
縦にも横にも収縮できるので、窓枠のサイズにあわせて調整できます。(高さは約190~260cm、幅は約110~190cm)
また、竿受けも高さを調整できるので、ボトムスは長めに、トップスは短めというように、洗濯ものの長さにあわせて設置することができます。竿受けは1段でも2段でも使用することができるので、洗濯ものの分量にあわせられます。

竿受けを畳んで収納すると、カーテンの裏に隠せる
竿受けを折りたたんでカーテンに隠せば、すっかり見えなくなります。不使用時には気づかれることなく隠せるので、来客時でも安心です。室内干しはどうしても生活感が出てしまうので、使わないときは見えなくできるのは嬉しいポイントです。
窓枠スペースを利用することで部屋を広く活用することができるようになりました。部屋干しに大活躍してくれそうです。
kufura編集部・エリー
3:スリコの「引っ張るだけ44ピンチハンガー」で洗濯物の取り込みが楽に!
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急な雨のとき、特にかなり強い夕立のときには、洗濯物を1秒でも早く取り込みたいもの。『3COINS』(スリーコインズ。以下、スリコ)の「引っ張るだけ44ピンチハンガー」(購入時は1,320円・税込、現在は公式サイトで1,650円・税込)は、本当に引っ張るだけで洗濯物がピンチから外せます。しかも洗濯物をまとめて引っ張れるので、取り込みは一瞬。雨のときは本当に助かっています。


気になる「引っ張るだけで取り込める理由」ですが、仕組みは意外とシンプル。ピンチの先端が、洗濯物を引っ張った際にくるくると回転するようになっています。この回転が、取り込む際の抵抗を減らしてくれるんですね。
「引っ張るだけ44ピンチハンガー」の工夫はピンチだけではありません。フックを移動させることでドアにかけたときの傾きをなくすことができます。洗濯物にシワができませんし、空気に触れる面積が広くなるのでその分乾きも速くなります。
半分にたたんで、開くときにピンチが絡まないのも使いやすい点です。これがなくなるだけでなんだか洗濯を干すのが楽になったように感じます。
ただし、滑りやすい生地の服は落ちてしまうことも……。そのため「引っ張るだけ44ピンチハンガー」を使う際には、滑りやすい素材のものは避けるようにしています。
『カインズ』など他のメーカーでも販売されていますが、そのなかで筆者がスリコの「引っ張るだけ44ピンチハンガー」を選んだのはなんといっても1,320円(税込)という手頃な価格設定だったから。個人的にはこの価格でこのクオリティなら大満足!……ですが、挟む力の弱さやデザインなどが気になる場合は、他のメーカーのものも候補に入れてみてもいいかもしれません。
ライター・川崎さちえ
4:帽子の型崩れを防ぐ洗濯ネット「キャップウォッシャー」
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日差しが強くなってきて、重宝するのが帽子なのですが、夏だからこその悩みが……。
ずっと気になっていたのが帽子のおでこがつく部分。日焼け止めやファンデーションが汗と混じって汚れやすく、それがまた肌につくと肌荒れの原因にもなりそうで……。
帽子の洗濯をしたいけれど、普通にネットに入れるだけだと型崩れしそうで、頻繁に洗濯できなかったんです。
そこで購入したのが「キャップウォッシャー」。楽天市場で2,580円(税込)でした。
この帽子専用の洗濯ネットを買ってから、洗濯が頻繁にできるようになって清潔を保てるように。


型崩れを防止するPP素材のワイヤーのようなラックがついています。
これを使わなくても洗濯はできるけれど、このラックに帽子をかぶせることで、大事な帽子を型崩れさせることなく縮ませることなく洗うことができます!(素材や洗濯表示などはよく見てくださいね)
洗濯機で洗えるだけでなくネットに入れたまま乾かせるから、帽子のツバの部分に洗濯バサミの跡がつかないのも、すごく助かる〜!
夏の必需品です!
kufuraメンバーズ・プロ/Ayaka
※サイトや時期によって価格が変わる場合があります。