“自立するようたたむ”は性に合わず、アイテム投入!
nullインナーはほぼ毎日着用するので、薄手から厚手のものまで合わせて10枚ほどもっていました。
それを引き出しにしまっていたのですが、1枚取り出すと、左右のインナーが崩れてきてぐちゃっとしがちなのがストレスでした(みなさんなりませんか!?)。
じつは、インスタグラムで見た“薄い素材でも自立するたたみ方”を実践してた時もありました。けれど、根っからのズボラなので、“たたまないとしまえない”というのが、これまたストレスに(笑)。
そこで取り入れたのが、引き出し用の「仕切り付き収納ボックス」です。我が家は、『天馬』のFitsシリーズの衣装ケースを使っているので、同シリーズの「せいとんボックス M」(仕切6マス/680円・税込み)を購入しました。
100均にも仕切りボックスはありますが、シリーズで統一した方がシンデレラフィット間違いなしで安心ですね。
早速、インターを縦半分に折り、袖を適当に折り込んで裾からクルクル丸めたものを、ポンポン入れていきます。
仕切り付きだから、1枚取り出しても隣り合うインナーがぐちゃっとなることもなく、出し入れがとってもスムーズ! また、しっかりたたまなくてもスッキリして見えます。なにより、たたまなくてもいいことで大幅に家事ストレスも軽減されました!
これを機に、だいぶくたびれていたヒートテックを手放して、収納枚数を6枚にしぼりました。この枚数でもじゅうぶんローテーションできたため、はからずも「もつのは6枚まで」といったルール作りも叶いました。
ヒートテックのシーズンが終わっても、フェイスタオルや冷感インナーの収納にと、年中使える「せいとんボックス」。引き出しを開けるたびに、にんまりしています。
自他ともに認めるのんびり屋。食べることは大好きだけれど作るのはちょっと苦手。上達するよう、そしてレパートリーが増やせるよう目下勉強中です。趣味はドライブ、美術館巡り、文楽鑑賞。