これまでとは段違いの「ふわふわ」感!
nullこれまでもヒートテックにはお世話になってきました。通常のタイプに加え、氷点下になるような雪の日には「極暖」タイプなど、さまざまに対応してくれますよね。
そんな中、この冬に新登場した「超薄」タイプ、ヒートテック ウルトラライトタートルネックT(1,290円)が素晴らしいんです! あまりの着心地の良さに、即、色違いで3枚買ってしまったほど。そして、毎日のように重ね着用のインナーとして着ています。
私が思うこの「超薄」ヒートテックの良さは4つ。
1:柔らかくしんなりした、極上の肌触り。
2:タートル部分がこれまでの型より微妙に長く、首にしっかりフィット。
3:ワンピなどと重ね着しても「もたつかない」薄さなのに、しっかり温かい。
4:バリエが豊富(7色)。とくにダークグレーが上品な絶品カラー。
それぞれについて少し説明を!
1:柔らかくしんなりした、極上の肌触り。
写真で伝わるでしょうか、この「ふんわり」感。ヒートテックですよ! なのにこの手触りの良さは驚きです。これまでは、ともすると少し“テラテラした感じ”に見えがちだったのですが、それも皆無。上質です。
ユニクロのサイトによると「極細の繊維」を使って編み方を工夫することで、この極上の“なめらかさとふんわり感”が可能になったそう。技術のアップデート、さすがです!
2:タートル部分がこれまでの型より微妙に長く、首にしっかりフィット。
これも大きなお気に入りポイント!これまでだとタートルというよりは「ハイネック?」という長さだったんです。
でも今回のコレは、しっかり「タートル」の長さで首元に「クシュクシュ」とした存在感が。ワンピースなどのインナーに着た際、この長さがあった方が、断然バランスがいいんです。温かさ、という意味でもこの長さは嬉しい。
3:ワンピなどと重ね着しても「もたつかない」薄さなのに、しっかり温かい。
カラダを入れると、少し肌感がわかるくらいの薄さです(特にオフホワイトだとわかりやすい)。これで温かいの?と心配になるかもですが、大丈夫。しっかり保温されます。そこはさすがヒートテック!
東京はここ数年、昔に比べると暖冬傾向に感じます。電車の中や室内ではしっかりエアコンが効いていて、厚手のニットの下にしっかりインナーだと汗ばむくらいの日も……。なので、上着でしっかり防寒、それを脱いだら、ほどほどの薄さに、くらいがちょうどいい気がしています。
4:バリエが豊富(7色)。とくにダークグレーが上品な絶品カラー。
このヒートテック、実はkufuraの副編集長も愛用中。この日、彼女が着ているのが「ダークグレー」です。これがユニクロらしくない(失礼!)、上品ないいグレーなんですよ。
黒と合わせるのはもちろん、たとえば白ニットや白シャツのインナーに、またベージュやベビーピンクなどの柔らかい色とも相性抜群。私はオフホワイト、黒と、このダークグレーを3色買いして着まわしています。
毎年買い足しているヒートテックですが、今年のアップデートは特に大のお気に入りになりました。春までの数カ月、お世話になります! ありがとうユニクロ。
やわらか「ガードル」もユニクロが良い!
nullユニクロのインナーつながりで、もうひとつ。
ユニクロに「ソフトガードル」があるのはご存じでしょうか? ボディシェイパー ノンラインショーツ(四分丈)こちらも愛用品です。
とくに冬場は、腰から腿にかけて柔らかくホールドしてくれるこちらが重宝します。
ガードルというと「締め付け感」が苦手な方も多いかと思うのですが、こちらはほんとに「ソフト」なホールド感。……にもかかわらず、たぷんと緩んできている下っ腹とか、お尻とかを、ほどよく整えてイイ感じに納めてくれるんですよ。
ニットワンピや、ソフト素材のパンツなど、カラダのラインを拾いたくない!という日には断然コレです。
ちなみにクロッチ部分(ショーツの股にあたる内側に縫い付けられた布)はコットンになっていて、下にショーツを履かず、1枚で大丈夫な仕様になっているのも嬉しい。
体型のゆるみが気になる……という方、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
趣味は料理、スポーツ観戦と旅に出ること。食いしん坊。『Oggi』や『美的』で美容やファッション担当として20年ほど女性誌を編集、2018年からkufura編集長に。2021年4月〜2022年10月にはラジオJ-WAVEで毎朝の生番組のナビゲーターも。インスタグラム@sizukuishii