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「豆乳に混ぜて飲むと美味しいもの」ココア、きな粉、甘酒…女性500人のアイディア続々!

豆乳は健康にいいとはいえ毎日飲み続けているとさすがに味に飽きてきますよね。それに、人によっては豆乳の独特の豆くささが苦手だと感じることもあるようです。豆乳を飽きずにおいしく飲むにはどうすればいいのでしょうか? 『kufura』では、女性500人を対象に、“豆乳に混ぜると美味しいもの”についてアンケート調査を実施しました。

豆乳+ココア

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「牛乳の代わりに、豆乳を入れたココアはとてもオススメです。牛乳よりもまろやかな味になります!」(22歳/学生・フリーター)

「温かい豆乳にココアを入れる。軽い味のココアになる。牛乳に混ぜるよりカロリーが低いが美味しい」(57歳/コンピューター関連以外の技術職)

「甘みなしのココアの粉末など。ココアの風味になるが、甘さはなくすっきりとしつつ、コクのある感じに思えます」(40歳/その他)

「ココアを豆乳で飲む。牛乳よりお肌の調子がよい」(30歳/主婦)

「ココア。さらにバニラアイスを少し。豆乳の独特の感じが柔らかくなり飲みやすくなる。子どもは豆乳があまり好きではないのですが、これなら飲みます」(44歳/主婦)

女性500人に、「豆乳にちょい足し、または混ぜて飲むと美味しい物を教えてください」と質問したところ、まず多かったのは“豆乳+ココア”の組み合わせ。牛乳で作ったココアよりもすっきりした味わいになると好評です。

豆乳+コーヒー

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「コーヒー牛乳の牛乳の代わりに豆乳にしてます。砂糖を入れなくてもほんのり甘い」(43歳/主婦)

「コーヒーの粉末を入れる。苦味がとれてクリーミー」(33歳/その他)

「豆乳とコーヒーでソイラテ。コーヒーの香りで豆乳独特の臭みが和らぐので飲みやすい」(42歳/主婦)

「豆乳にコーヒーを入れて、少量の生クリームを混ぜて飲む。コクが出て、かなり美味しかった」(16歳/その他)

“豆乳+コーヒー”でソイラテにするという声も。砂糖なしでも甘みが感じられるとのことなので、ダイエット中に甘味が恋しくなったときにも重宝しそう。

また、豆乳の豆くささとコーヒーの苦味がちょうど緩和されて、とても飲みやすいとのことです。

豆乳+紅茶

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「豆乳に紅茶を入れて飲むとサイコー。ミルクティーを飲んでる気分」(22歳/その他)

「紅茶に関しては、ストレートだと渋くて苦手なので豆乳で割ると飲みやすくなります」(24歳/主婦)

「紅茶。ロイヤルミルクティー風になる。牛乳よりヘルシーでまろやかになる」(33歳/その他)

「アップルティー。優しいリンゴの香りのお茶になる」(38歳/総務・人事・事務)

ココアやコーヒーとの相性がいいなら、紅茶に入れておいしくないわけがありません。すっきりと上品なミルクティー風に!

豆乳+きな粉

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「豆乳にきな粉を入れて飲むと美味しいです。きな粉の風味が少しある甘めのドリンクになります。少し懐かしい感じの味がして美味しいです」(24歳/主婦)

「豆乳にきな粉と黒蜜をいれて飲むと美味しいデザートドリンクになります。素材はヘルシーなものなので、罪悪感を覚えずに済み、甘くて心の満足感もあります」(38歳/主婦)

「豆乳にきな粉と砂糖。最高に美味しい!豆乳なんだけど鼻に抜ける感じがきな粉。どっちも楽しめる。砂糖で甘くしてるので子どもでも飲める」(26歳/主婦)

「きな粉を混ぜると懐かしい味になる。和菓子の味。さっぱり甘い」(41歳/コンピュータ関連技術職)

“豆乳+きな粉”で和スイーツドリンクの出来上がり! この組み合わせについては、「懐かしい味」「ほっとする」といった感想が複数寄せられています。

豆乳+青汁、抹茶

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「豆乳に青汁。青汁は、苦味が少なくなり飲みやすくなる」(29歳/営業・販売)

「青汁の粉を豆乳でとく。青汁豆乳は、コクが出て抹茶のような風味で美味しい」(33歳/その他)

「豆乳に抹茶の粉末を入れる。甘苦い抹茶の味がしてクセになって美味しい」(14歳/学生・フリーター)

「豆乳にお茶の粉末とはちみつをいれる。和風な甘さが出て飲むと満足感が得られる」(32歳/営業・販売)

豆乳は青汁や抹茶との相性も抜群。苦~い青汁も、豆乳とミックスさせればグイグイ飲めちゃいそうですよね。

豆乳+蜂蜜

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「蜂蜜を少しいれる。成分無調整の豆乳はあまり好きではなかったが、蜂蜜を入れたら甘く美味しくなりました」(51歳/主婦)

「はちみつを入れて温める。甘いが、それほどこってりもしていないので甘いのが苦手な人でも飲みやすい」(21歳/学生・フリーター)

「メープルシロップ。まろやかで優しいメープルの甘さと香りが楽しめる味」(44歳/主婦)

「就寝前に温めた豆乳に蜂蜜がいい。 ホッとして寝つきが良くなると信じている」(74歳/主婦)

豆乳に甘みをプラスして飲みやすくするには、砂糖よりも蜂蜜のほうが適しているようです。“豆乳+蜂蜜”のホットドリンクはリラックスしたいときにぴったりかも……。

豆乳+甘酒

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「豆乳と甘酒。甘酒は、マイルドな味に変わり甘酒だけだと重く感じる時などにオススメ」(29歳/営業・販売)

「甘酒を豆乳と同じ量を入れて混ぜる。まろやかな甘さの甘酒になる。より健康にもよさそう」(27歳/学生・フリーター)

「豆乳と甘酒を混ぜ、砂糖を加える。ミルクのようなまろやかな味になる」(19歳/コンピュータ関連以外の技術職)

豆乳と同じく、健康志向の人に人気の甘酒。“豆乳+甘酒”には、“まろやか”という感想が多く寄せられました。

豆乳+フルーツ

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「ミキサーで、バナナと豆乳のジュース。牛乳で作るより濃厚でおいしい」(36歳/主婦)

「レモン汁を少しいれる。酸味がきいておいしい」(18歳/学生・フリーター)

「苺の果肉をつぶして、少し練乳を入れる。甘くておいしい」(37歳/主婦)

「豆乳とパイナップルジュースを混ぜると美味しい!豆乳が苦手だったのだが、パイナップルジュースだけは他のフルーツと違って豆臭さを消してくれて飲みやすくなった。もったりしてシェイクみたい」(39歳/その他)

「豆乳にマンゴージュースを混ぜる。まろやかな味で美味しい」(52歳/主婦)

「トマトジュース。酸味が足されてさわやかな味になる」(34歳/総務・人事・事務)

「豆乳に柚子の皮を少し入れて食べると風味が素晴らしい。味というよりも風味で食す」(65歳/その他)

“豆乳+フルーツ”はバリエーションが広く、バナナのような甘い系、レモンのような酸っぱい系、どちらとも合うようです。上記以外にもいろいろ試してみたいですよね。

スープにもスイーツにも変身!その他こんなアイディアも…

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「温めた豆乳にコンソメを入れると、ミルクスープのような味になるので、味噌汁代わりに重宝しています」(29歳/主婦)

「コーンスープ。独特にまろやか。栄養がアップしている気分的なものもある」(40歳/その他)

「豆乳にポテトサラダをよくつぶして混ぜる。ビシソワーズ風になって美味しい」(62歳/その他)

「豆乳にキャラメル。豆乳だけだと癖が苦手なのがキャラメルの味で甘くなりのみやすい」(28歳/その他)

「ミチョという韓国のお酢。飲むヨーグルト」(38歳/主婦)

「小豆を混ぜる。お汁粉のような味がして、コクが出る」(29歳/その他)

「豆乳を凍らしてシャーベット状にして食べる。バニラアイスに似ている感じ。ダイエットの時に低カロリーで楽しめる。色々な味があるので何を凍らせても美味しい」(20歳/学生・フリーター)

おかず系からスイーツ系まで、アイディアが続々……。豆乳に飽きるどころか、豆乳の魅力にますますハマりそうですよね。

 

スーパーやコンビニでもさまざまなテイストの豆乳が買えますが、自分でいろいろ試してみるのも楽しそう。みなさんのアイディアをぜひご参考にしてみては?

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