これ1つで本格的な味わいに！チャーハンが劇的に美味しくなる隠し味

「鶏ガラスープの素。味の深みが増して、チャーハンが美味しくなります」（53歳／主婦）

「鶏ガラスープの素。シンプルな具材のときでも、深みのある味わいになって美味しいです」（42歳／その他）

「仕上げに鶏ガラスープの素を使うことで、チャーハンがすごく深い味わいになるので、塩分を控えることもできます」（75歳／その他）

「我が家では、今や鶏ガラスープの素がなければチャーハンではないという感じなので、必ず隠し味として使っています」（43歳／主婦）

「鶏ガラスープの素を入れると、チャーハンにいい感じに風味が加わって美味しいです」（46歳／総務・人事・事務）

特に人気が高かったのが、鶏ガラスープの素。ほんの少し加えるだけで、味に深みが出てチャーハンがグンと美味しくなります。隠し味として使うことで、中華っぽいほのかな風味が加わるのもいいですね。

「ウェイパーを入れると、チャーハンらしい味になって美味しいです」（40歳／主婦）

「仕上げにウェイパーを少し加えるだけで、コクが出て美味しいチャーハンになります」（47歳／総務・人事・事務）

「創味シャンタン。これだけで本格的な味わいになります」（50歳／総務・人事・事務）

「中華だし。隠し味として加えると、味に深みが出て美味しくなります」（56歳／主婦）

「香味ペーストを使うと、チャーハンが本格的な味わいになって美味しいです」（56歳／主婦）

本格的な味わいを楽しみたいときは、中華系のだしの素やペーストを隠し味にするのがいちばん。市販の中華系だしの素を使うだけで、いつものチャーハンが簡単にお店のような味わいに格上げされます。スーパーなどでは、さまざまな中華系だしの素が売られているので、いろいろな商品を試して自分の好みにいちばん合うものを見つけてみてください。

「隠し味としてめんつゆをほんの少し加えると、ほんのりとした甘味とかつお節の風味が加わって、とても味わい深いチャーハンになります」（55歳／その他）

「醤油の代わりに、最後にめんつゆを回し入れると、コクが出て美味しいです」（51歳／金融関係）

「白だし。和食に使う調味料と思いがちですが、チャーハンに入れても意外にマッチして美味しいです」（40歳／総務・人事・事務）

「ほんだしを入れると、旨味が一気に増してチャーハンがより美味しくなります」（20歳／学生・フリーター）

「昆布だし。前にホテルのレシピで見たことがあったので、とりあえずマネしてみたら、チャーハンがすごく美味しくできました」（50歳／主婦）

「仕上げに昆布茶を入れると、味に奥行きが出て美味しくなります」（62歳／金融関係）

チャーハンは中華のイメージですが、隠し味に和風系のだしや昆布茶などを使っても、意外にマッチする様子。かつおや昆布の旨味や風味が加わることで、チャーハンの味わいに奥行きが出て美味しくなるようです。めんつゆや白だし、和風だしの素、昆布茶とそれぞれ味わいが異なるので、どれを使うかによってチャーハンの味も変わってきそうですね。

「最後にほんの少しマヨネーズをたらすと、チャーハンがマイルドな味わいになって美味しいです」（61歳／主婦）

「隠し味として少しだけマヨネーズを入れると、チャーハンの味がクリーミーになって美味しいです」（63歳／その他）

「チャーハンにマヨネーズを加えると、コクがグンと増して美味しくなります」（35歳／総務・人事・事務）

「チャーハンを作るときは、油の代わりにマヨネーズで炒めるようにすると、コクが出て美味しくなります」（53歳／その他）

「マヨネーズですべての具材を炒めるようにすると、コクが出てチャーハンが美味しくなります」（51歳／主婦）

チャーハンの隠し味にマヨネーズを使うという人もたくさんいました。マヨネーズのコクとマイルドな旨味がプラスされて、チャーハンの美味しさが一段とアップ。最後の仕上げにマヨネーズを加えるという人が多いようですが、油の代わりにマヨネーズで具材を炒めるようにすると、コクが出るしチャーハンがパラパラに仕上がって美味しいという人もいました。

「仕上げに塩昆布を入れると、風味が出て美味しくなります」（32歳／弁護士）

「隠し味として天かすを入れると、コクが出てすごく美味しいです」（34歳／その他）

「フライドオニオンを最後にパラパラ混ぜると、食感が良くなって美味しいです」（42歳／主婦）

「みじん切りにした生姜をごはんといっしょに炒めると、スパイシーでいい感じのアクセントになって美味しいです」（57歳／その他）

「チャーハンにみじん切りにしたニンニクの醤油漬けを加えると、味にコクとパンチが出て美味しく仕上がります」（44歳／総務・人事・事務）

「チャーハンの味がぼんやりしているときは、最後にガーリックパウダーを少し加えると、味がしまって美味しくなります」（40歳／主婦）

隠し味というと、なんらかの調味料を加えることがほとんどですが、食材を加えて美味しさをアップしている人もいるようです。塩昆布や天かす、生姜、ニンニクなどをチャーハンに入れることで、いつもとは違う風味や食感がいいアクセントになる様子。ただし、これらはあくまでも隠し味なので、入れすぎないよう加える量には注意しましょう。

「隠し味としてごま油を最後に加えると、香りが良くなって美味しいです」（42歳／主婦）

「オイスターソースを加えると、コクが出てお店の味わいになります」（27歳／主婦）

「ナンプラーをチャーハンに少量入れることで、独特の旨味とコクが加わります」（41歳／主婦）

「焼肉のタレを少しだけ加えると、旨味が増してチャーハンが美味しくなります」（58歳／主婦）

「ケチャップを少しだけ入れると、程よい甘味が加わって美味しいです」（28歳／総務・人事・事務）

「隠し味として砂糖をほんの少し入れると、チャーハンがまろやかな味わいになります」（81歳／主婦）

「紹興酒。香りが高級中華料理店のチャーハンになります」（51歳／総務・人事・事務）

チャーハンに加えると美味しくなる隠し味は、ほかにもいろいろ。香りづけにはごま油が、またコクが足りないときはオイスターソースやナンプラーがおすすめのようです。ほかに、お酢やポン酢を隠し味として加えると、チャーハンがさっぱりした仕上がりになって美味しいという意見もありました。

いかがでしたか？　意外に奥深いチャーハンの世界。ご紹介した隠し味を参考に、ご自宅でワンランク上の本格的なチャーハンを楽しんでみてください。