手軽に一品が完成!サラダ・和えもの・酢の物
null「サラダ。レタスの上に、山芋の千切りやワカメと一緒に乗せる。大根をドレッシングで和えたものも合う。夏バテ防止にいいと思う」(48歳/学生・フリーター)
「きゅうりの和えもの。きゅうりのシャキシャキ感となめこのトロトロ感が、意外と合って美味しかった」(39歳/主婦)
「なめこの酢の物。なめこはさっと湯がいて水切りをしておいて、少し甘めの甘酢とごま油で漬けダレを作って、水が切れたら混ぜます。作り置きしているとサラダや冷奴にのせたり使えます。甘酸っぱく食べやすいと思います」(58歳/その他)
「めかぶと茹でて刻んだオクラと春雨と白ごまに、茹でたなめこを加えて刻んだ柚子の皮を入れ、麺つゆとポン酢半々をかけて冷して食べます。ぬるぬるでずるっと食べられるし、お腹に良いのでよく作ります」(47歳/主婦)
なめこのつるんとした食感をいかしたサラダ・和えもの・酢の物。食欲のない時も食べやすく、食感や歯応えも楽しめる一品です。なめこは生で食べると食中毒を引き起こす可能性があるので、調理の際はぜひ下処理をしっかりと。沸騰したお湯、もしくはレンジで2〜3分ほど加熱処理して使いましょう。
心も身体もほっかほか!餡掛け
null「揚げ出し豆腐の餡に、大根おろしとなめこを入れる。つるっとして美味しい」(35歳/主婦)
「なめこオムレツ。なめことベーコンと玉ねぎで餡掛けをつくりオムレツにかけるとおいしいです」(43歳/主婦)
「麺つゆで生姜となめこを煮立て、少しだけ片栗粉でトロミをアップさせ、仕上げに少しごま油で風味付け。それをふろふき大根の上からかけて、青ネギをたくさんかけます。冬にもいいですが、クーラーや冷たい飲み物で冷えたお腹にも優しいです」(43歳/主婦)
なめこのぬめりは餡として利用するのもオススメ! これからの肌寒くなる季節はもちろん、クーラーで冷えてしまいがちな季節にも◎。優しくほっこりするその味わいは、身体も心も癒してくれること間違いなしです。
お手軽ランチに!ご飯・麺
null「納豆、オクラ、長芋の千切り、めんつゆをかけて丼。刻んだ梅干しや千切りのりをかけるとおいしい」(48歳/主婦)
「なめこの炊き込みごはん。具材はたっぷりのなめこのみを使った炊き込みご飯で、なめこのぬめり効果でもちもちした仕上がりになる。炊き込んでもなめこの食感は変わらず、独特な旨味を思う存分味わえる一品です」(48歳/その他)
「なめこと山芋のそうめん。食欲のない暑い日に、少し濃い目のそうめんつゆにそうめんを入れて、なめことすりおろした山芋をのせてズルズル食べる」(45歳/研究・開発)
「なめこと納豆を、冷たいそばにかけて夕食毎日食べていたら、あっという間に1ヵ月で5キロほど痩せた」(49歳/総務・人事・事務)
「ネバネバぶっかけうどん。オクラとなめことめかぶをうどんにのせて、ぶっかけにする。喉越しサイコー! 暑い日はこれ!」(36歳/主婦)
「なめことオクラの和風パスタ。だしの素や醤油で和風に味付けして、簡単にできます。」(31歳/主婦)
ササッとできる丼・麺はランチにピッタリ! オクラや納豆、山芋と合わせてネバネバを楽しむメニューが多く寄せられました。これからの季節はなめこの美味しさをふんだんに味わえて、秋の味覚が楽しめるキノコの炊き込みご飯もいいですね。
さっぱりメニューならコレ!大根おろし・冷奴と合わせて
null「なめこおろし。湯通ししたなめこに大根おろしをかけて、後はお好みで醤油やポン酢などをかければ手軽に食べられる。夏はお酢や七味唐辛子などさっぱりしたものや辛味があるとより美味しい」(36歳/その他)
「なめこを醤油ベースで味付けして、少し水気を絞った大根おろしと混ぜて食べる。ねぎを散らしてもいい。さっぱりと、美味しい」(51歳/総務・人事・事務)
「なめこ冷奴。なめこのトロトロで豆腐が食べやすい。韓国海苔をのせるとさらに美味しくなる」(34歳/企画・マーケティング)
「山芋をすりおろして、なめこと混ぜ、豆腐の上に乗せてめんつゆをかけて食べると美味しいです!」(34歳/主婦)
「なめこと梅を冷奴にかける。体に優しくさっぱりおいしい」(29歳/弁護士)
さっぱりメニューの代表食材とも言える大根おろし・冷奴は、つるんとしたなめことの相性も抜群! まだ暑さが続きそうなこの時期に、あると嬉しい一品です。またコッテリメインの副菜としても、胃腸に優しく◎。
ホックホクの食感がたまらない!炒めもの
null「ごま油で炒める。中華風なおつまみになっておいしい」(31歳/総務・人事・事務)
「なめこと卵の炒め物。中華風に仕上げてパクパク食べられる」(33歳/その他)
「なめこと長芋の鉄板焼き」(28歳/総務・人事・事務)
「アボカドバターチーズ炒め」(51歳/その他)
ほかのキノコと同様に、なめこも炒めるとホクホクの食感を楽しめます。シンプルになめこだけでも、卵やお肉と合わせてボリュームを出してもGOOD! 和風、中華、洋風、お好きな味付けで召し上がれ。
その他、こんなメニューもありました!
null「なめこ入り茶碗蒸し。冷やして、梅干しを加えると最高に美味しいです」(43歳/主婦)
「なめこの天ぷら。普通に美味しい」(45歳/その他)
「冬は、なめこ、ほうれんそう、豚肉、キャベツ鍋にします。おいしいですよ」(29歳/主婦)
茶碗蒸しや天ぷら、鍋などの家庭料理に外せない王道和食メニューに、なめこを加えるのもナイスアイディアです。いつものメニューがワンランク上になりますね。
いかがでしたか? これからの季節、天然物の旬を迎える「なめこ」は、幅広い料理を美味しくしてくれる名脇役と言えそうです。ぜひ今回のレシピを参考に、もっと食卓に取り入れてみてくださいね。