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トーストに飽きたら、コレ作ろう!「食パン」のアレンジレシピを集めました

常備しておくと便利な、食パン。焼くだけで美味しいトースト、ちょっとアレンジすればピザトーストなどにもなるありがたい食材です。けれど、いつもついついトーストレシピになってしまいがちという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回『kufura』では、20~50代の女性360人に「トーストに飽きたら食べたくなる“食パン”のアレンジレシピ」を伺いました。早速回答をみていきましょう!

バリエーションは無限大!サンドイッチ

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「ポテトサラダやツナ、コーン、ウインナー 、ベーコン、ハム、レタス、きゅうり、卵焼きなどを用意して、自分で好きな組み合わせで挟んで食べるサンドイッチパーティーを家族でする」(29歳/主婦)

「フルーツオープンサンド。水切りヨーグルトをぬってフルーツをのせると、カフェ気分」(45歳/主婦)

「好きな具材をのせ、ロールケーキのようにくるくる巻にして食べる。余裕があればペーパーなどでラッピングすると、ちょっとした特別感が味わえる」(35歳/その他)

「ホットサンド。パンに切り込みを入れてハムやチーズを挟んで、フライパンで両面焼きます。お皿などを軽くのせて焼くと、きれいに仕上がります」(51歳/主婦)

「ホットサンド。具材は汁気が多すぎなければ和でも洋でもカレーでも、わりとなんでも合います。マヨネーズとマスタードを塗ったパンに、キャベツの千切りと肉じゃがを入れたホットサンドも、和風コロッケサンドみたいで美味しいです」(39歳/営業・販売)

「厚切りを三角に切り、切り口に包丁を入れてミートソースや残りものおかずを詰めて、多めの油で揚げ焼き。簡単で美味しい惣菜パンになります」(58歳/主婦)

人気が高いサンドイッチメニュー。食パンを焼かずに挟むものから、巻くもの、ホットサンド、揚げサンドと調理方法も様々。中身はしょっぱいものも、甘いものもGOODです。残り物を詰めても美味しくなる、というのもいいですよね。

フワフワ、モッチモチが旨うま!フレンチトースト

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「フレンチトースト。前夜から液につけて、翌朝焼くとおいしい!」(24歳/その他)

「フレンチトーストはいろんなレシピサイトを見て簡単なものを選んで作っているが、あまり失敗がなくとてもおいしい」(39歳/総務・人事・事務)

「フレンチトースト。卵、牛乳、バニラエッセンスを混ぜた液に暫く浸した食パンを、フライパンにたっぷりバターを溶かしたところで、弱火で焼く。好みに応じて、出来たフレンチトーストに蜂蜜やマーマレード、ジャムなどをつけて食べる」(59歳/主婦)

「フレンチトースト。食パンが余ったらおやつ替わりとして、大量に消費できる。卵と牛乳、砂糖を混ぜた液に浸して焼くだけ」(26歳/総務・人事・事務)

子どもも大好きなフレンチトースト。今はおしゃれな専門店もたくさんありますが、おうちで作るフレンチトーストも最高ですよね! 卵、牛乳、砂糖、バターなど、家にある食材で作れるのも嬉しいポイントです。

グラタンやスープ…料理にIN!

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「パングラタン。マカロニよりホワイトソースによくなじむし、手間がかからない」(50歳/その他)

「グラタン皿の底に敷く。ソースがしみるけど、皿があまり汚れないのでおいしくて楽」(37歳/その他)

「オニオングラタンスープにトーストを浮かべて、チーズをかけてオーブントースターで焼く」(52歳/その他)

「ドリアのごはんの代わりに、切ったトーストにする」(49歳/医師)

マカロニやごはんなどのかわりに食パンを料理に入れるアイディアも! 旨みが染み込んだ食パンの優しい食感に、虜になってしまいそうです。

美味しいソースやタレに付けて、パクリ!

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「アヒージョにつけて食べる」(24歳/学生・フリーター)

「焼いた食パンを小さく切って、チーズフォンデュにして食べる」(34歳/主婦)

「焼かずにカレーにつけて食べるのが好きです」(37歳/主婦)

食パンは、料理につけても◎。スープやソースの旨みをたっぷり吸い込んだ、まろやかな味わいのパンはいくらでも食べられそうです。食べ過ぎ注意!

カリカリ・サクサクがたまらない!ラスク

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「ラスクにする。ガーリックオイルを塗ったガーリックラスクは、ちょっとした軽食にもなるので、多めに作っておくと良い」(46歳/その他)

「細長く切って、オリーブオイルで揚げ焼きにし、塩・こしょう・パセリ・粉チーズをかけて食べます。ワインにも合います」(56歳/その他)

「フライパンに多めのオリーブオイルを入れ、食パンを入れて焦げ目がつくまで加熱する。その後バターとはちみつをつける。オリーブオイルで焼いているので、表面がパリパリで美味しい」(47歳/金融関係)

食パンをスティック状やサイコロ状に切って、焼いたり揚げたりすれば、あっという間にラスクの出来上がり! 出来立てのアツアツ、サクサクの食感はやみつきになること間違いなしです。仕上げは、チーズやパセリ、ガーリック、砂糖、きなこなどお好みでどうぞ。

甘いものは別腹!スイーツアレンジ

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「パンプディング。卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを使い、卵液を作ります。卵液の量はカットした食パンがしっかり埋まるほどにして、レンジで5分程チンするとパンプティングが出来上がります」(45歳/その他)

「耳を落として、あんこと雪見大福を包んで食べる」(49歳/主婦)

「食パンでバナナを巻いてトースターで焼く」(50歳/主婦)

食パンはスイーツの材料としても。パンスイーツの代表ともいえるパンプディングから、アイスやバナナを使ったものまでアレンジは自由自在。ホイップ済みのクリームやプリンなど市販品を包んだりするだけでも、立派なおやつになりますね。

 

いかがでしたか? 筆者は食べるものがなくなると、トーストに頼りがちなタイプなので、今回のアイディアはぜひ真似してみたいところです。みなさんもトーストに飽きてしまった時は、ぜひ今回のレシピを参考に食パンを活用してみてくださいね。

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