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キャベツをカットする手間が省けるから料理の時短に!「千切りキャベツ」で作る簡単レシピ

毎日の料理に、あると便利なカット野菜。特にコンビニやスーパーなどで売っている、予め細かく切られた“千切りキャベツ”は、サラダとして食べる以外にも、さまざまな料理に応用がきく優れものです。時短を図りたいときや、野菜の値段が高騰したときなど、シーンに応じて活用したいですね。

そこで『kufura』では女性337名を対象に、カット野菜の千切りキャベツを使ったレシピを伺いました。みなさんの上手な使い方を参考にしてみませんか?

キャベツと言えばやっぱり「お好み焼き」

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「お好み焼き。とても細い千切りなので歯ざわりが良く、とても食べやすい」(39歳/その他)

「お好み焼き。洗わず使えるし切る手間もなく、小麦粉、卵、出汁で簡単でふわふわのお好み焼きが出来ます。キムチだったり、納豆やお餅を細かくして入れたりしても美味しいです」(37歳/主婦)

「お好み焼きの粉と卵と千切りキャベツと水を入れてお好み焼きを作る。キャベツを切る手間がいらないから、特に野菜の価格高騰の際はカット野菜は重宝だ」(60歳/主婦)

「お好み焼きの中に入れる、細切りにするのは難しいので」(27歳/学・フリーター)

お好み焼きに欠かせないキャベツは、千切りキャベツを使うと時短になります。かなり細くふわふわに千切りされたキャベツは食感も良く、自家製お好み焼きにぴったりです。キャベツをカットする手間が省けるので一度使ったらやみつきになるかも!?

野菜も一緒に摂りたい「丼ぶり」

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「ソースカツ丼にしたいときに、お惣菜のカツと千切りキャベツを買ってきて、ご飯の上にキャベツを敷いて、カツを乗せソースをかけるという時短ご飯」(47歳/主婦)

「具だくさんのスタミナから揚げ丼。丼ぶりご飯の上に、高菜の油炒めと、炒り卵をのせ、その上に千切りキャベツをのせ、唐揚げをのせ、マヨネーズをかけ、一味を少々ふって完成。食べ応えがあり、ご飯が進み、みんなが大好きなので、よく作ります。絶品です!」(29歳/その他)

「味付けの濃い豚肉の下に千切りキャベツを敷いたものをご飯の上に乗せて豚丼」(24歳/営業・販売)

千切りキャベツは、さまざまな丼ぶりに活用できます。ソースカツ丼に代表されるように、ソースの濃い味と千切りキャベツ・ごはんの相性は抜群。丼ぶりだけだと野菜不足だと感じるときには、自分でカットする手間が省ける千切りキャベツを活用しましょう!

さっと煮るだけで完成「お味噌汁」

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「お味噌汁の具にします。サッと煮えて時短になります」(48歳/コンピューター関連以外の技術職)

「味噌汁の具。何もないときやまな板や包丁を出したくないとき」(58歳/主婦)

「千切りキャベツとタマネギを入れ味噌汁に。最後に溶き卵を回し入れる」(61歳/その他)

どんな野菜を入れてもさまになるお味噌汁は、千切りキャベツだって具材の選択肢の一つです。千切りキャベツは火の通りが早いので、さっと煮るだけですぐに食べることができます。だし汁の中に入れるだけで済むので、手間いらず。急いでいるときには重宝しそうです。

野菜不足解消に「ラーメン」

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「軽く炒めた千切りキャベツをラーメンの具材にプラスする」(30歳/主婦)

「フライパンで炒めてあんかけにして、ラーメンにのせる」(52歳/主婦)

「インスタントラーメンの野菜の具としてよく使う」(72歳/主婦)

「袋麺のラーメンにもやしと共に入れる。多少、量が増えるのでお腹が満たされる」(35歳/その他)

ラーメンの具材に千切りキャベツがあれば、野菜も摂れて栄養のある一品に。かさ増しにもなるので、満腹感にもつながります。あんかけにすると、ちょっと豪華にもなりますね。

食パンのアレンジを助ける「サンドイッチ・トースト」

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「細切りで口当たりが軽く、とても食感がいいので、自家製の白身フライサンドイッチに、このキャベツをどっさり入れます。自分で切ったキャベツだと固くておいしくないけど、カット野菜のキャベツだとふわふわしていて食パンとのバランスがすごくいいので、めっちゃおいしい」(52歳/主婦)

「ホットサンドの中身。食パンにハムとチーズ、千切りキャベツを入れてホットサンドメーカーで焼く。寒い日でもあたたかいしキャベツがしんなりして食べやすい」(37歳/その他)

「食パンの上にバターと千切りキャベツ、生卵、その上にマヨネーズをかけてトーストする。食べごたえが出て美味しい」(47歳/金融関係)

千切りキャベツはパンとあわせても美味しいです。サンドイッチをはじめ、ホットサンド、トーストなど、そのときにある具材でさまざまなアレンジが楽しめそう。朝食やランチなど、いろいろな場面で活躍してくれること間違いなしです。

具だくさんで食べたい「スープ」

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「コンソメスープ。千切りキャベツを使い、他の野菜もすべて千切りにしベーコンを入れてコンソメで味付け。簡単で余り野菜をつかいきれるし野菜もたくさん取れる」(42歳/主婦)

「コンソメスープに入れます。溶き卵をプラスすれば朝ごはんにぴったりです」(44歳/その他)

「千切りキャベツと冷蔵庫の残り野菜を切ったものを一緒にベーコンでいためてからコンソメで煮て、野菜いっぱいスープを作る。甘味が出るしボリュームが増しておいしいしおなかいっぱいになる」(49歳/総務・人事・事務)

スープの具材としても千切りキャベツが役立ちます。ほかの野菜と一緒に煮れば具だくさんの栄養スープに、食欲のないときでも胃に優しいキャベツは食べやすい一品となるでしょう。お味噌汁と同様に、サッと煮て出来上がるのは嬉しいですね。

お好み焼きより時短「とんぺい焼き」

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「千切りキャベツを炒めて卵でくるんでとん平焼きにしてソースとマヨネーズで食べる。子供のおやつや旦那のおつまみに出すと喜びます」(26歳/主婦)

「豚肉と一緒に薄焼き卵に入れて、とん平焼き」(37歳/主婦)

「千切りキャベツと卵をいため、塩胡椒。食べるときにソースをかける。シンプルだからこそキャベツの甘味が際立ちます」(39歳/主婦)

お好み焼きよりもっと手軽に、とん平焼きはいかがでしょうか? おやつや小腹がすいたときなどに、手早く作ることができます。もちろんビールのお供にも。同じような手順でオムレツという手もあります。

「千切りキャベツを溶いた卵の中に入れてフライパンで焼く。その上にケチャップをかければオムレツの完成」(24歳/学生・フリーター)

「フライパンに油を薄く敷いて、千切りキャベツをしんなりするまで炒める。そこに溶いた卵を流し入れ、包んでオムレツにする」(52歳/その他)

時間のない朝にも使えそうですね。

 

千切りキャベツはカットする手間が省けて時短料理の強い味方! 家にある食材と組み合わせるだけで美味しい料理が数々作れるので、上記のレシピを参考に、千切りキャベツを活用してみてください。

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